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World Rock Music(60s&70s)コミュのSPAIN

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IA-BATISTE/UN GRAN DIA/'71

個人的には奇跡の名盤扱いをしています。
アコースティックからヘビーハードなナンバーまで組曲がごとくトータルに流れていきます。

余り知る人がいないレコードですが、埋もれさせるには惜しいスパニッシュプログレの名盤と思います。

コメント(17)

SISA/ORGIA/'71

バルセロナ生まれのJaume Sisaという方のファーストアルバムです。いきなり人の笑い声から入ってくるからびつくり。いろんなタイプの曲が収録されてますが基本は70年代のフォーキーだと思います。調子ぱずれのハーモニカが哀愁を誘います。
スペインでいきなりIA-BATISTEとはっっ!
恐れ入りました。この作品は不思議な味わいがあって古くから幻のレコードでしたね!セカンドの笑える猫ジャケも大好きです。

SISAもまさに狂気の作品ですね。くにゃくにゃっとしたところがいいですよね。SIMON FINNほど狂ってないけどこの人は天才だと思います。
>大陸先生さん
ご紹介ありがとうございます。SISA私は未聴です。というかフォーク系は知識がありません。これからどんどんこういうものもご紹介ください。

>東欧さん
笑える猫ジャケ昔はGSMに複数枚有りましたけど今全然見ないですね。実は私は持っていないんですよ。買おうと思っててもどうしても後回しにしてしまう年代だったモンですから。

後回しにしてしまう年代のレコードはこんなの買ってました。
DOUBLE ZERO/Same Title/'78
LENO/Same Title/'79
どちらもこの時代には不釣合いなぐらい古い音です。まあ、ブルースロックからヘビーロックまでのじだいにっよくあった感じというか。
ちょっとブギーを主体にZEP的なヘビーロックを聞かせるDOUBLE ZERO!クリームを髣髴させるブルージーハードのインタープレイが聞けるトリオ LENO!!!
たる様
すいません、私はあまりフォーク系には詳しくありません。
みなさんの投稿に勉強させてもらってる身です。
そこで(笑)
CRACK/Si todo hiciera/'79 です。
これは有名なアルバムなのでどうかなと思ったのですが、個人的に大好きなアルバムなのでアップしました。ジャケにネズミがいるのでトリアンビラットと勘違いされた方が知人にいましたが、同じシンフォ系でもCRACKの方が土臭くて暖かみがあります。
TAPIMAN/same('72)

私も基本はプログレ系ですが、ここはちょっとハードロック系に振りまして・・・

ラフですがいいギタープレイを聴かせるハードロックトリオの唯一作ですね。後にこのギターはICEBERGに参加しますので、そのテクニックは折り紙付きなワケですが♪

フルートやオルガンなども導入されていて、入手したときはハードプログレという触れ込みでしたが、実際は豪快なハードロック中心。でも泣きの曲もなかなか聴かせます☆

今はこういう作品までCD再発されていますからねえ(^^)
おお、こうきましたか。TAPIMANはMSGを思わせるギターメロディがいいですね。本当にこの年代なの?というぐらい先んじてた様な気がします。

ということでシングルをご紹介。これはごつごつ?ですよ!
やはりこのアルバムを紹介しないとね。

Eduald BORT/Same Title/'75
再発盤もあり意外と日本では知られた存在。でもあまりいい印象の記事は見たことない。これはどちらかというとハードロックファンのための音楽でシンフォファンには向かないのではないか?メロトロンだけがシンフォじゃないだろうという気がしないでもない。
最近はシングルばっかり買ってます。シングルには思わぬバンドが思わぬ曲をやってたりしますので、非常に面白いです。

LOS BRAVOSのこのシングルですが70年ころの作品です。A面はイタリアのラブロックバンドが良くやりそうなバラードで、あのブラックイズブラックのロスブラボスと思うとかなりシンフォよりですが・・・問題は驚愕のB面です・・・B面の曲はインストですがそのサウンドはベガーズオペラの1stやグレイシャス・・・さらにマイナーなところではブラムストーカーを髣髴させるクラシカルなオルガン・ハードロックなのですよSADIEさん。あっかなりな割合で流麗なピアノも使ってますが・・・

彼らはサイケアルバムを一枚製作してますが、全編聴いたことがないのでそれに収録されているかどうかは解りませんが、とにかく驚愕の1曲です。(アルバムは聞かせてももらった事は有りますがこんな感じでは無かったです)
EVORUTION/Same Title/'70
アルバムとシングルCought of Crimson King当然クリムゾンの楽曲のカバーです。実はアルバムにも21世紀のカバーがあります。
アルバムのA?を初めて聞かされたときはそのかっこよさにノックアウトされたのを思い出します。本来はストレートなWHO系のハードロックをやってるんですが、ハードだプログレだというカテゴリーなどお構い無しの姿勢が当時のロックバンドぽくっていいですね。
このレコードを知ってる。あるいは聞いたことのある人っていったいどれくらいいるのかなぁ?

RAMONCIN Y W.C.?/Same Title/'78
バンド名とジャケットでハードロックバンドとは誰も思わないかもしれませんが、UFOやBAD CO.を髣髴させるハードロックでかなりカッコイイ!!

でも、やっぱりというかこの頃になるとスペイン臭さというのはあまり感じない。スペイン語の歌詞以外は、もろブリティッシュハードの音なので、ハードロックファンには文句なく受け入れられると思う。
PAN & REGALIZ/Samae Title/'71
70年代の終わり頃に再発されていたので、中古盤店などではよく見かけたレコードだったので、それほどレアな感覚はなかったが、オリジナルはスペインでも屈指のレア盤。当時の再発はシングルジャケだが、オリジナルは見開きカバーだった。

A面はブルージーなサウンドにフルートが絡むところはJETHLO TULLを髣髴させEVORUTIONと同等な爽快感を感じさせてくれる。B面になるとサイケデリックでアンダーグラウンドなトリップ感覚が支配する等かなりひねくれた感覚を持っている。
FUSIOON/La Danza Del Molinero/'72
FUSIOON/Farsa Del Buen Vivir/'74
FUSIOON/Minorisa/'75
インストが嫌いというかあまり聞かないのだが、このバンドの1stを含め何枚か好きなアルバムがある。このコミュにて何枚か紹介しているので探してみてください。好きなインストの傾向が分かってもらえるかも・・・

オーケストラをフィーチャーしたジャズロックというのが1stアルバムの印象だが、2ndでは印象がまったく違う。楽器の数が明らかに少なくなってスカスカな音というのがはじめて聞いた時の印象。今聞くと印象がまた違うのだろうな。
残念ながら3rdは未聴。
ATILA/the beginning of the end/'75
ATILA/Intenction/'76
ATILA/Revivir/'77
ヘビーなオルガンとギターを中心としたインストルメンタルの1stアルバムは時代からすると少し古い感じはしますが、ライブということもある熱い演奏がたまらない魅力ですね。2ndになるとスタジオでかなり作りこまれているという感じでよくまとまっています。3rdは実は聞いたことがないのですよ。
70年代末のスペインには、それまでの不振がうそのようにハードロックバンドがアルバムを発表します。実はシングルレベルではかなりの数のハードロックバンドが群雄割拠していたようですが、そちらの紹介は少し先に延ばして、今回はこのバンドを・・・

ROCKCELONA/La Bruja/'79
このサウンドを一言で表すと少しブルージーなロックンロールが入ったG-FORCEかな、サウンドの爆発力は驚異的な上にギターの音色はあのコンソール卓直結のファズギターサウンドでとてつもなく強烈!ほかに類を見ないハードロックサウンドで少なくともG-FORCE以外に共通する音は見出せない。音楽性という意味ではないのでお間違いなく。
TARANTULA/Same Title/'77
TARANTULA/2/'78
オペラチックな男性ボーカルが活躍する1stアルバムは、ハードロック的なアプローチのクラシカルサウンドで、普段シンフォニックなものを聞かない私でさえいいなぁと聞くたびに思ってしまいます。

2ndはハスキーな女性ボーカルをフィーチャーしたパンキッシュで勢いのあるハードロック。
今でも現役 Nuの86年ライブ!! イアン・アンダーソンがメタルをやったようなくさメロがサイコーっす


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