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World Rock Music(60s&70s)コミュの世界中のURIAH HEEPを探せ!

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70年にデビューして以来プログレッシブなハードロックを提示したバンドURIAH HEEPに影響を受けたバンドを世界中から紹介してください!

このコミュらしく以下の情報を加えてくださいね。

バンド名:
国籍:
発表年:
楽曲名:
動画リンク
※動画貼り付けは数が多くなるとメモリをとりすぎてメモリをあまり積んでいないパソコンはフリーズする可能性があります。動画を見るのに手間が掛かりますがアドレスのリンクでお願いします。


で行きたいと思います。

コメント(37)

バンド名: ELECTRA
国籍: EAST GERMANY
発表年: 79年
楽曲名: Alter Alter Dankeschön

http://www.youtube.com/watch?v=d6kTNx7szCg

なんか最初に変な音が入ってますがUP主の音のようです。意外と東欧に影響を受けたバンドは多いようですね。ロシアの初めてのヒットチャートにJuly Morningが7位にはいいってたくらいですから・・・ELECTRAは東ドイツの最重要バンドですね。72年デビュー時はELECTRA COMBOと名乗ってました。
バンド名: Råg I Ryggen
国籍: SWEDEN
発表年: 75年
楽曲名: Det Kan Väl Inte Vara Farligt

http://www.youtube.com/watch?v=osdz4P9h_zA

スウェーデンのプログレハードバンドですが、この曲は顕著に影響が現れてますね。
バンド名: SYNKOPY 61
国籍: Czech
発表年: 73年
楽曲名: Xantipa

http://www.youtube.com/watch?v=TvtRpam55N8

URIAH HEEPのカバーを2曲含む10インチアルバムの1曲目です。重たいハモンドとリフがすでにHEEPですね。
バンド名: JENGHIZ KHAN
国籍: BELGIUM
発表年: 72年
楽曲名: pain

http://www.youtube.com/watch?v=m3Nb5Xc24zU

ハーモニーがまさしくHEEP。
バンド名: OMEGA
国籍: HUNGARY
発表年: 73年
楽曲名: A varázslatos fehér kő

http://www.youtube.com/watch?v=VHvGgt-N7ec&feature=related

PURPLEの所でもあげましたが、彼らはHEEPの影響も強く受けていて、特に「July Morning」をモチーフにした曲が何曲かありますが、これも明らかにその傾向が見られます。
バンド名: WIND
国籍: WEST GERMANY
発表年: 71年
楽曲名: What Do We Do Now

http://www.youtube.com/watch?v=ooD_DKbdb2I&feature=related

ドイツにはHEEPの影響を受けたと思われるバンドが数多く存在しますが、メロトロン入りの2ndで、クリムゾン並みの抒情と評価を受けた彼らも、1stではこんなHEEP風ヘヴィロックをやっていました♪

バンド名: VISITORS
国籍: FRANCE
発表年: 74年
楽曲名: Dies Irae

http://www.youtube.com/watch?v=mBS56gMZyHs

当時の凄腕ロックミュージシャンたちが集められ、名前を隠して謎のバンドとしてレコーディングした企画アルバム的なものの様ですが、その内容のよさとレア度から、フレンチプログレ最高峰の一枚とされています。

そのアレンジと音圧、ドラマチックな曲展開はまさに全盛期のHEEPを彷彿とさせる素晴らしさです。

ディディエ・ロックウッドやアンドレ・スカレリが参加しているとされています☆
バンド名: PHOENIX
国籍: ROMANIA
発表年: 75年
楽曲名: Uciderea balaurului

http://www.youtube.com/watch?v=ptwGYHYEYlc

残念ながらオルガンは鳴っていませんが、ビート時代から活躍するルーマニアの重鎮も、明らかにHEEP影響下の曲をやっていました。Lool At Yourself〜Easy Livin'系のヘヴィなシャッフルナンバーです♪
最近のレトロロッカーから話題になったこのバンドを♪

バンド名: BLACK BONZO
国籍: SWEDEN
発表年: 2004年
楽曲名: Lady of the Light

http://www.youtube.com/watch?v=CizL6T3uUkY

これこそHEEP以外の何物でもない♪次作はYESになっていたりしますが・・・
バンド名: WARA
国籍: BOLIVIA
発表年: 73年
楽曲名: Wara

http://www.youtube.com/watch?v=Y6193z_Jd10&feature=relmfu

ファーストだけロックサウンドで後のアルバムはフォルクローレになっていきます。このテーマソングはHEPP的です。
HEEPに影響を受けたバンドは南米にも多いですね。

バンド名: PSIGLO
国籍: URUGUAY
発表年: 73年
楽曲名: Vuela a mi galaxia

http://www.youtube.com/watch?v=X_nx5HizL2k

このバンドの後キーボードはスペインに渡りASFALTOを結成します。
バンド名: XARHANGA
国籍: PORTUGAL
発表年: 72年
楽曲名: Great Goat

http://www.youtube.com/watch?v=A1ptPW6datk

ポルトガルには珍しいストレートなハードロック。この曲の曲調はHEEP調ですね。
旧ユーゴの国民的バンドも、初期はHEEPの影響が顕著に表れています。

バンド名: BIJELO DUGME
国籍: YUGOSLAVIA
発表年: 75年
楽曲名: Kad bi bio bijelo dugme

http://www.youtube.com/watch?v=TesdVZePtDQ

分厚いオルガンに、ワウを利かせたソロ、特にコーダのシャウトはまるで「Gypsy」のエンディングのようです。
スタジアムを満杯にする国民的人気ロックバンドのデビューにして代表曲の一つです♪
旧東独の人気バンドも初期はHEEPやPURPLEのカバーを演奏し、はっきりと影響を受けていました。

バンド名:PUHDYS
国籍: EAST GERMANY
発表年:71年
楽曲名:Türen öffnen sich zur Stadt

http://www.youtube.com/watch?v=YIlkLP1Iess

後にPOPSやバラードで人気を博す、旧東独を代表するバンドですが、この曲は初期の代表曲「Ikarus」と並んで、コーラスとアンサンブルにはっきりとHEEPの様式美を受け継いでいます。少々録音が悪いのは当時の東欧の状況として仕方ないとは思いますが、情念のようなヘヴィさは凄みがあります☆
東欧続きでチェコに行きます♪

バンド名:BARNODAJ
国籍:CZECHOSLOVAKIA
発表年:78年
楽曲名:Štěstí

http://www.youtube.com/watch?v=7caYKJtuMv4&playnext=1&list=PL55496C5DD33B6DB0&feature=results_main

後のチェコの代表的プログレバンド、PROGRES2の前身なので、シンセがやや多めの印象がありますが、楽曲に関してははっきりとHEEP影響下といえる内容です。
ちょっとドイツに戻りまして♪

バンド名:FRAME
国籍:WEST GERMANY
発表年:72年
楽曲名:Frame Of Mind

http://www.youtube.com/watch?v=4ZT04ghWFuI&feature=related

アコギから入ってポップなコーラス、後半はオルガンとハードなギターで展開するところは「Demons And Wizards」期のHEEPを彷彿とさせます。
バンド名:ZARATHUSTRA
国籍:WEST GERMANY
発表年:72年
楽曲名:Eternal Light

http://www.youtube.com/watch?v=2Ci_vhapFk0&feature=relmfu

初期のKen Hensleyの物憂げなメロディラインをよく捉えていて、いい線行っているのですが、ギターの押しがもう少しあればという気がします☆
バンド名: PROF.WOLFFF
国籍:WEST GERMANY
発表年:72年
楽曲名:Hetzjagd

http://www.youtube.com/watch?v=ULQT-KrF0BY&feature=related

HEEPの暗鬱な部分だけを純粋培養したような暗さはジャケットが象徴している様です。ドイツ語の響きも重さを際立たせています。しかしこのオルガンの響きには心動かざるを得ません☆
HEEPの影響というか、本家のスピンアウト的なバンドですが…

バンド名:WEED
国籍:WEST GERMANY
発表年:71年
楽曲名:Sweet Morning Light

http://www.youtube.com/watch?v=mkcUjHKcIYc

クレジットも適当で、しばらく謎の覆面バンドとして扱われてきましたが、実はKen Hensleyが「Salisbery」のリリース後、ドイツでVIRUSのメンバーを引っ張り出して制作した、本家の課外活動的作品。歌っているのはKenですね♪
今ではめでたくKenのオフィシャルHPにも掲載されています☆

前項で触れた、HEEPの暗鬱な部分も、この曲にしっかりと現れていますね♪
一転アメリカです♪

バンド名:BLOODROCK
国籍:USA
発表年:70年
楽曲名:Melvin Laid an Egg

http://www.youtube.com/watch?v=EOTXuhpxwXQ&feature=watch-vrec

この時期のアメリカとしては驚くほどHEEPとの類似性を感じます。最もほかの曲はもっとアメリカンな感じの物もあるのですが。
演奏はそれなりに実力も迫力もあって、8枚アルバムをリリースするのですが、どこか今ひとつ決め手に欠ける作品が多く、ローカルな人気はあったようですが、粘った割には一般的な名声は得られなかったようですね。
>>[12]

この曲を最初聴いたときは結構ぶっ飛びました♪ このYou Tubeの音は少々軽めに聞こえるのが残念ですね(^^)
>>[20]
私はBLOODROCKでURIAH HEEPというと真っ先にこの曲が浮かびます。

バンド名:BLOODROCK
国籍:USA
発表年:72年
楽曲名:D.O.A.

http://www.youtube.com/watch?v=KGTIuhXUxHA

ライブバージョンですがこちらの方がよりHEEPだと思います。オルガンといいコーラスといいボーカルもどことなくDavid Byronぽくて・・・
>>[21]
多分ブートまがいの盤起こしで針飛び?まで入っている究極のコレクターズCDの音だと思いますがく〜(落胆した顔)
>>[22]
2ndの曲ですね♪確かにこのバージョン、会場の空気感も73年のHEEP LIVEに近くて、いい感じです。(このライブをちゃんと聴いていないのバレバレですね)

私が[20]の曲を選んだのは、まだBLOODROCKをよく聴いていない頃、昔々EDISONの2階で1stのオーストラリア盤を、謎のオーストラリアのバンドとして視聴させられ買ってしまったからです(^^;
一発で曲が気に入って、ジャケットもUS盤と違ってカッコいいハードプログレ調のデザインでしたので…
その後、このUS盤を購入し「おやっ?」となったわけです☆

店員に乗せられてロクにクレジットも見ずに購入したのですが、まあジャケットもきれいだし、音もUS盤よりいいので、まあいいかと…
>>[25]
はい(^^; 謎のオーストラリアのバンドなので、5000円でも安いと思ってしまったという…☆
しかしこのオーストラリア盤のジャケット、昔のマーキー誌「オセアニアのプログレ特集」に載っていたので、知らずにだまされた人も多かったのでは?

あっ、(誤字)視聴→試聴ですね m(--)m
バンド名:GOLDEN WING
国籍:INDONESIA
発表年:72年
楽曲名:Hilang


残念ながら動画はありませんが、このURLの下の方で曲が聴けます♪

http://www.waxpoetics.jp/online_exclusive/article/34

本来はインドネシア歌謡〜GSといった感じのバンドですが、1stアルバムには2曲ほどサイケロックとして評価できる曲があり、その内の1曲は明らかにインドネシア版「Easy Livin'」です♪

録音・演奏ともに脱力してしまいそうな音ですが、あの伝説のバンドAKAのデビュー前で、このような楽曲をやってしまうということ自体に凄みを感じます☆
バンド名: WICKED MINDS
国籍: ITALY
発表年: 2004年
楽曲名: From The Purple Skies

http://www.youtube.com/watch?v=7YjH2C7YeV4

曲自体はHEEPそのものだけどオルガンがどことなくJohn Lordを髣髴させます。まぁ、アルバムにはHEEPの他にもPURPLEのカバーがありますしどちらの影響も受けているんでしょうけど・・・
バンド名: PALADIN
国籍: UK
発表年: 72年
楽曲名: Mix Your Mind with the Moonbeams

http://www.youtube.com/watch?v=vPsZy-FjSoI&feature=related

アフロロック的という表現もされますが、レーベルが同じなので、似たような音でHEEPと兄弟バンドのような見方も出来なくはないのでは?

特にこのアルバムはHEEP的な素晴らしいオルガンとコーラスの比重も多く、この曲はまるで「Sweet Freedom」期のHEEPそのままのような音なのです♪
↑こう書いたら、PALADIN「Charge!」の方が、URIAH HEEP「Sweet Freedom」より先なので、ちょっと変ですね☆
>>[26]

ジャケットこれですね。これだったら買ってしまいそうです。
>>[31]

そうそう、これです(^^;

この名前だったら同名異バンドもありそうだなということと、当時は1stはまだ持っていなくて、メンバー名等も全然覚えていなかったので・・・ あと、このジャケットがコーティングで高級感があるのです。US盤とは大違い☆
バンド名:METABOLISME
国籍:FRANCE
発表年:77年
楽曲名:Nadia

http://www.youtube.com/watch?v=NxT72jyDs4s

元々URIAH HEEPのカバーをメインでやっていたというバンドが、シンフォニックプログレへと発展したということですが、この曲にはその出自であるHEEPらしさ満載となっています。
バンド名:PIRANA
国籍:AUSTRALIA
発表年:71年
楽曲名:Stand Back

http://www.youtube.com/watch?v=Q1GQ2FGky8g&feature=related

2ndはラテンロックが入りますが、1stではこの曲の様にHEEP色満載の熱いオルガンハードを聴かせてくれます♪
個人的にもオセアニアに目を向けるきっかけとなった一枚でした☆
バンド名:LIFE
国籍:UK
発表年:74年
楽曲名:I Don't Want To

http://www.youtube.com/watch?v=TbMKoP8GgrE

Polydorという大メジャーからのリリースで、内容も悪くないのに唯一作で終ってしまった。オルガンの活躍にコーラスなどHEEPらしさ満載で、プログレっぽい展開もあるのだが、Vo部がコンパクトに感じられるのが、イマイチ印象に残らなかった原因か?

ジャケットも結構HEEPの1stを意識している感が…
バンド名: Фактор
国籍:BULGARIA
発表年:86年
楽曲名: Priateli

http://www.youtube.com/watch?v=YgxbO6Rr-yo&playnext=1&list=PL078E5885654A7DF5&feature=results_main

ブルガリアのHEEPと呼ばれている彼ら、AOR調になった近作でも、どこかHEEPを感じさせるアレンジやコーラスを聴かせてくれます。

この頃は結構HEEP色が強いかも♪
バンド名: DRAGON
国籍:NEWZEALAND
発表年:1975年
楽曲名: Scented Gardens For The Blind

http://www.youtube.com/watch?v=T1jiorknfXk

PINK FLOYDの項で彼らの1stを挙げましたが、この2ndはVERTIGOの名作軍に勝るとも劣らないオルガンロックの名作になりました。

URIAH HEEPの厚塗りのアレンジというよりも、どちらかと言えばPROCOL HARUM的な格調の高さを感じさせますが、プログレッシブな展開やコーラスの多用などはHEEPに近いと考えていいかと思います。

まあそれよりもこの名曲をお楽しみいただければと言う感じです☆

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