![月夜見 [ツクヨミ]](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/3/72/1110372_2.gif){kind=logo}
![縄文族ネットワーク [太陽の道]](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/10/98/1581098_84s.gif){kind=logo}
太陽に照らされた月は本当はなないろに輝いていて、美しく変化しながらわたしたちの前に姿をあらわしてるのでしょうか。
月明りは青いけど、月そのものがブルーに輝くときがあり、もともとはそれをブルームーンと呼んでいたそうです。
私も見たことがあるような気がしますが、明るさが増した満月のにとき大気中の塵や水分などにより青く見えるのかもしれません。
しかし、青い月を見ることは稀でいつ起きるかわからないことから、きわめて稀なとかめったにないという意味で"once in a blue moon" という熟語が生まれたとか。
そしていつしか、月に2度ある満月もブルームーンと呼ぶようになり、ブルームーンを見ると幸せになれるといわれています．．．
参考URL：
http://
http://
そのブルームーンが、2010年は1月と3月の2度もあります！
2010/01/01 04:13 満月
2010/01/30 15:17 満月*ブルームーン
2010/03/01 01:38 満月
2010/03/30 11:25 満月*ブルームーン
2010/04/28 21:19 満月
2010/05/28 08:07 満月
2010/06/26 20:30 満月
2010/07/26 10:36 満月
2010/08/25 02:04 満月
2010/09/23 18:17 満月
2010/10/23 10:36 満月
2010/11/22 02:27 満月
2010/12/21 17:13 満月
新年を迎える元旦に満月となるのは約20年ぶりのことだったそうですが．．．
そもそも、G暦ではその瞬間となる時刻により満月の日付が決まっているわけです。
基本的に満月は年に12回あるため毎月1回ずつ現れますが、3年に1度ほど満月が13回ある年があります。
約29.5日周期の満月をはじめから毎月の十五夜と定めた旧暦ではありえないことですが、G暦では満月が2度ある月ができてしまうことになります。
ひと月が基本的に30日と31日で、2月のみ28日しかないというという不規則な日数のため、その前後の月初めに満月があると、満月が2度ある月に加え満月が無い月まで生まれます。
さらに満月となる時刻も国や場所により違うため、日付変更線で1日前後してしまいます。
もちろん新月にも同様なことがおきこり、日本と海外のムーンカレンダーがずれるのはこのためです。
そいったことから、月に2度目のブルームーンは天文現象でもなんでもなく曖昧なものといえますが、まぁそれはそれとして楽しみましょう〜！！！
▼十五夜≒満月となる時間のサイクルについて
http://
▼満月(望)を語るトピ
http://
...
月明りは青いけど、月そのものがブルーに輝くときがあり、もともとはそれをブルームーンと呼んでいたそうです。
私も見たことがあるような気がしますが、明るさが増した満月のにとき大気中の塵や水分などにより青く見えるのかもしれません。
しかし、青い月を見ることは稀でいつ起きるかわからないことから、きわめて稀なとかめったにないという意味で"once in a blue moon" という熟語が生まれたとか。
そしていつしか、月に2度ある満月もブルームーンと呼ぶようになり、ブルームーンを見ると幸せになれるといわれています．．．
参考URL：
http://
http://
そのブルームーンが、2010年は1月と3月の2度もあります！
2010/01/01 04:13 満月
2010/01/30 15:17 満月*ブルームーン
2010/03/01 01:38 満月
2010/03/30 11:25 満月*ブルームーン
2010/04/28 21:19 満月
2010/05/28 08:07 満月
2010/06/26 20:30 満月
2010/07/26 10:36 満月
2010/08/25 02:04 満月
2010/09/23 18:17 満月
2010/10/23 10:36 満月
2010/11/22 02:27 満月
2010/12/21 17:13 満月
新年を迎える元旦に満月となるのは約20年ぶりのことだったそうですが．．．
そもそも、G暦ではその瞬間となる時刻により満月の日付が決まっているわけです。
基本的に満月は年に12回あるため毎月1回ずつ現れますが、3年に1度ほど満月が13回ある年があります。
約29.5日周期の満月をはじめから毎月の十五夜と定めた旧暦ではありえないことですが、G暦では満月が2度ある月ができてしまうことになります。
ひと月が基本的に30日と31日で、2月のみ28日しかないというという不規則な日数のため、その前後の月初めに満月があると、満月が2度ある月に加え満月が無い月まで生まれます。
さらに満月となる時刻も国や場所により違うため、日付変更線で1日前後してしまいます。
もちろん新月にも同様なことがおきこり、日本と海外のムーンカレンダーがずれるのはこのためです。
そいったことから、月に2度目のブルームーンは天文現象でもなんでもなく曖昧なものといえますが、まぁそれはそれとして楽しみましょう〜！！！
▼十五夜≒満月となる時間のサイクルについて
http://
▼満月(望)を語るトピ
http://
...
|
|
|
|
コメント(5)
昨年末、私はたまたまイギリスの友人から2010年のムーンカレンダーをもらって気づいたんですが．．．
（以下のURLは「.de」ドメインなのでドイツのものだと思います）
例えばヨーロッパでは、2009年の12月2日と31日が満月となり、ブルームーンが1度ありました。
http://kalender-365.de/lunar-calendar.php?yy=2009
しかし、2010年は満月が1月30日、2月28日、3月29日とつづき、1度もブルームーンとなりません。
http://kalender-365.de/lunar-calendar.php?yy=2010
同じカレンダーなのに、なんだか不思議だと思いませんか〜
2010年1月1日元旦の満月は日本時間の4時13分でしたが、その瞬間ヨーロッパではまだ2009年の12月31日大晦日だったんです．．．
（以下のURLは「.de」ドメインなのでドイツのものだと思います）
例えばヨーロッパでは、2009年の12月2日と31日が満月となり、ブルームーンが1度ありました。
http://kalender-365.de/lunar-calendar.php?yy=2009
しかし、2010年は満月が1月30日、2月28日、3月29日とつづき、1度もブルームーンとなりません。
http://kalender-365.de/lunar-calendar.php?yy=2010
同じカレンダーなのに、なんだか不思議だと思いませんか〜
2010年1月1日元旦の満月は日本時間の4時13分でしたが、その瞬間ヨーロッパではまだ2009年の12月31日大晦日だったんです．．．
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
