ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

月夜見 [ツクヨミ]コミュのお月見の風習について 〜月より団子のお月見泥棒!?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
全国各地のお月見の風習について、いろいろ教えてください!


●月見の由来と基礎知識

月見は中国の仲秋節の影響で始まったものとされます。
中国ではこの日に月餅を食べていました。

古来より日本人は月を愛でてきましたが、やはり満月が一番美しいものとされていました。
その中でも仲秋の時期は空気が澄んでいて最も美しい満月が見れるということで、平安時代初期に月を見ながら宴会をする風習が出来ました。
これは「観月宴」や「月の宴」と呼ばれ、当時は月を愛でながら即興で和歌を詠み、その出来をみんなで評価しあって酒を飲んで楽しみました。
この辺りの感覚は、男女の歌の掛合いや三味線に合わせて歌い踊った、沖縄の「毛遊び(モーアシビ)」に受け継がれている気がするが...

この行事が民間に定着する前、基礎となる風習としては秋の収穫祭である「初穂祭」がありました。
日本人は自然の恵みに感謝して、この季節にはいろいろな祭を行っていました。
特に多く祝われたのは里芋の収穫で、そのため月見に里芋を供える風習が出来、中秋の名月を「芋名月」とか「いものこ誕生」と呼ぶ地方もあります。
この行事が定着し始めると、月の見えるところにすすきを飾り、月見団子、里芋、枝豆などを盛り、御神酒を供えるようになりました。
最近は月見といってもすすきと月見団子をお供えするだけの家庭が多いですが、数十年前までは各地で様々な行事が行なわれていたということです...


●お供えものについて

旧暦8月15日の「十五夜」は、「中秋の名月」、「芋名月」とも呼ばれ、

 月見団子、お餅(中国では月餅)、すすき、里芋など...


旧暦9月13日の「十三夜」は、「後の月」、「栗名月」とも呼ばれ、

 月見団子、栗、枝豆など...


・お供えする月見団子の個数は、その年の旧暦の月数というのが一般的で、平年は「12個」、閏月のある年は「13個」お供えします。

・十五夜のお供え物として全国的に見られるのが、里芋などの芋類。これは、中秋の名月が里芋の収穫祭の性格を持つことを示しています。

・すすきも全国でお供えされています。供えたすすきを家の軒に吊るしておくと一年間病気をしない、という言い伝えが全国に分布しています。


●地方の風習について

日本版ハロウィンとも言うべき「お月見どろぼう」という風習が全国にあります。
元々この芋名月の夜は、多くの地方で人の畑に植わっている芋を勝手に取って食ってもいいという風習がありました。
ただし道から片足踏み込んだ所までとする、「片足御免」というお約束がありました。
それが転じて、お供えものを子どもたちが盗み食いする風習が「お月見どろぼう」です。
あらかじめ各家々で、軒先や縁側に月見団子や里芋などをお供えし、子供たちが鈎をつけた竹竿などでそれを盗って回ります。
多く盗まれた方が縁起がよいとか、収穫があったと言われることもあり、収穫祭の性質を色濃く残している地方もあるようです。
最近では団子のかわりに、子どもたちにお菓子を配るように変わってきました。

十五夜に綱引きをする風習が、南九州や沖縄などにあります。
九州地方では、中秋の名月に綱引きを行うことがかなり広い範囲で慣習化していました。
とくに熊本県の南部や鹿児島県では、とぐろ状に巻いた綱の中心に十五歳になった子供たちが入り、月を拝む行事があります。
そのあとで綱引きや相撲なども行うことがあるようです。
沖縄各地で行われる綱引き行事は、旧暦6月15日の「6月御祭綱」、7月15日の「精霊御送り綱」、8月15日の「十五夜の綱(ジューグヤーヌチナ)」などがあります。
これらの綱引きは、神に今年の豊作を感謝し来年の予祝を行なう行事です。
かつては旧暦の6月には新米がとれたので、その収穫感謝祭が6月御祭綱となっています。
他にも東が勝てば豊作、西が勝てば大漁という綱引きもあります。

沖縄でこの日は「八月(ハチグァツィ)十五夜」。
月のお祭りで月拝みをし、吹上餅(フチャギ)を仏壇や火の神に供える。
また宮古島では「シーシャガウガウ」のお祭りでもある。
子ども達が「シーシャガウガウ」、つまり獅子舞いをして町中を練り歩くというもの。
昔は獅子はいなくて、子供たちが樹の枝で家々の雨戸を叩きながら厄払いをするという行事でした。

▼八月カシチーと八月十五夜
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34987883&comm_id=1110372


以上、ここにいろいろ集めてみましたが、これはほんの一例です。
ぜひ、皆さんのお住まいの地域や昔行われていた風習など、いろいろ教えてください...





▼2007/9/25(火) ツクヨミの【十五夜】お月見会 〜中秋の名月
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=23047231&comm_id=1110372
▼2007/10/23日(火) ツクヨミの【十三夜】お月見会 〜豆と栗の名月
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=23690193&comm_id=1110372

▽十日夜の「三月見」 〜案山子と亥の子餅の関係
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11694713&comm_id=1110372
▽十五夜より古い月待信仰 〜月待ちの文化
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10406056&comm_id=1110372
▽日本のお月様 〜伝承・言い伝え・お祭り・行事・風習...
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8993614&comm_id=1110372


...

コメント(32)

京都の方でもお供え物は同じですね。
お団子にお酒・里芋・すすき・それに萩の花。

お月見の次の日には、お供えしたお団子と里芋を
白味噌で炊きあわせ食べる風習があります。

ちなみに、お団子の形がまんまるではなく里芋の形なんです。
ちょっと長細い感じ?

最近はお店でも、まんまるのお団子が主流になってますが
町の和菓子屋さんでは今でも昔ながらのこのお団子が
置いてあり、お団子を餡で包んだものもあります。

どうやらお団子の形は関東と関西で違うとか・・・
>みぃたまさんへ

京都は古きものと新しきものが混在しながら調和されていて、伝統が身近に感じられるところが良いですね!

関東と関西のお団子の形の違い?
とても興味深いです...
またはその境界線はいったい何処なんでしょうか?


皆様からの情報お待ちしております。
京風の月見団子はあんこをまいてありますよね
関西はこれが多いみたいです

関東は、白くて丸いお団子・・・・

里芋はどうなのかな〜味付けが違うのかな?
お月見どろぼうの風習は、今でも名古屋近辺で行われているようですが、私の住む一宮の神社にも伝説とともに残っています。

地元では「おこもりさん」として親しまれている籠守勝手神社(こもりかってじんじゃ)。
このおこもりさんでは、今でも旧暦八月十五日に「御駕籠祭」が行われます。
しかし、旧暦行事のため平日となりやすく毎年見逃してしまうので、今年こそはぜひ見に行きたいと思ってます!
うーむ…、
「月見どろぼう」に関しては、新幹線の車内誌「ひととき8月号」に、独自の見解で、詳細に書かせていただいたのですが。。

↑このときの記事とは、また別な見解で書いた、以前の原稿があります。参考までに。
http://amanakuni.net/rupa/namae18.html
>Rupa さん

ひととき8月号、ますます読んでみたくなりました!
原稿のリンクもありがとうございます。

芋に関しても、南方系のルーツを感じますね。
ちょうど今日は旧暦8月10日で、沖縄では赤飯を神さまと共食する「八月カチシー」がありますね。
季節の折目で妖怪が出るのでヨーカビーといったり。
その延長に十五夜のお月見があるようですね。
またいろいろ教えてください。

縄文系の姉妹コミュに、ルーツ的な意味でまとめてみました...
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23120196&comm_id=1581098
>しろがね さん

なるほど〜、知りませんでした。
ありがとうございます。
興味深くリンクを読まさせていただきました。

殺生を禁ずる仏教的な意味合い以外に、八幡神社や九州には鎮魂の意味があったり、食事でいただく命に対する収穫感謝祭の意味合いなど、もしかしたら神仏習合以前からあったのかもしれませんね。
>かんす さん

ありがとうございます。
こういう交流をするためにコミュがあるので、特定の意図した情報を読む(ロムする)だけなら意味がないと思ってます。
どんな意見や情報であろうと喜んでお受けしますし、出来れば管理人など留守にしててもどんどん盛り上がっていってもらいたいものです。


フォッサマグナの境界線は言葉や文化などからも指摘されてますね。
西と東でやはり磁場が違うというか、エネルギーも違うんでしょうかね〜?

お月見の団子から里芋について考えるだけで、わくわくしてきて楽しいですね!
東西で月見団子の違い?
江戸時代の書物によれば...

関東(江戸)では、まん丸の団子を15個(十五夜)お供えする → 満月のお月見そのものを重視?

関西(京都)では、先の尖った里芋型の団子を暦月の数(平年は12個、閏年は13個)お供えする → 里芋の収穫祭の文化が先にあり、供え物が団子に切り替わるときに形だけ模した?

私の住む辺りはフォッサマグナのぎりぎり西側なので、和菓子屋さんでもやっぱり里芋形の尖ったものをよく見かけます。
実際に何個お供えするかは曖昧でしたので、今年は確認してみます。
でも細長いものと丸いものでは、積み重ね方もぜんぜん違うはずだから面白いですね...
前回、紹介させて頂いた「月見どろぼう」は、第一回の取材を昨年の夏、二回目を今年初夏、のべ4日間の取材となりました。

フィールドは、奈良県生駒市の高山です。
で、現地に赴くと、ものすごいイメージがどんどんやってきます。

昨年の取材では、「芋」をテーマに南方由来で迫ろうかと思ったのですが、やめました。
で、今年の取材では、さらに南方由来のアイテムが加わったので、南方系をテーマに書こうかと思ったのですが、やめました。

長文になってしまうので〜〜字数におさまりきれない。

もう1つの南方アイテムというのが、「竹」。

高山は、茶筅の里で、国内生産の9割近くをつくっています。
その「竹細工」が、「隼人」に関係するのですね。サンカのイメージもあります。フォッサマグナの説にも納得できますが、古代、海人族は、舟による移動を大々的に行っていたことを鑑みると、南方系の飛び地は、予想以上に多いのではないかと思います。隼人は、朝廷によって、各地に移住させられてもいますので。山間部が、あなどれませんね。

京田辺は、隼人の居住地として有名ですが、その周辺、高山や四条畷、木津あたりなんかも広がっていたのではないかと想像しています。私の住む、ここ柳生にも近い。高山と柳生は、奈良市街の北側のルートを通ると、かなり短時間で行けるのです。

実は、隼人に関しては、他にも多々、イメージが降りてきているのですが、話が脱線してしまうので、またいつか。

それと、江戸時代の全国の民俗風習をまとめた「諸国風俗問状答」という、民俗学の分野で有名な資料があります。
それには、満月のお供え物としては、「全国的に」、餅よりも、芋や芋団子が一般的です。
昔の農事暦では、南西諸島を除くと、旧8/15はまだ米の収穫時期でなかったというのもあるでしょうが、やはり日本の基層文化としての縄文を、庶民の生活から一掃することは難しかったのではないでしょうか。

それと、私の個人的なイメージとしては、「月」という、ある種、黄泉・陰的な存在に対しては、「地」のものが親和性があるような感じもします。
対して、元旦など、太陽信仰に関することになると、やはり、「米」のイメージが相応しい。

それと、ハズしてはいけないのが、「ススキ」。
これは、沖縄でも魔よけや浄化に多用しているアイテムですね!
取材で裏付けられた、興味深い数々の報告ありがとうございます!
古い時代ほど陸路は無に等しく、舟による海と川伝いの飛び地的展開で、その交流は山の奥深くまで達してたと思います。
それを後に分断したり孤立させてしまったんですね...

そして、ちょうど十五夜前のこの時期に行われる沖縄のシバサシは、お月見必須アイテムのルーツですね!
柴差しは、魔除けや厄払いを目的とした行事。
柴とはススキと桑の枝とを束ねたもので、家の四隅や門等に差してマジムン(魔物)から家を守る...


> 長文になってしまうので〜〜字数におさまりきれない。

> 実は、隼人に関しては、他にも多々、イメージが降りてきているのですが、話が脱線してしまうので、またいつか。

続きはどうぞ、私の日記か縄文コミュでお願いしますっ!(笑)
柴差し…、沖縄のオバアたちは、うちなーぐち「スバサシ」と言ってました。

取材と言っても…、ほとんどは旅先、現地で降りてくるイマジネーション。でもそれって、あながち馬鹿にできないんです。みなさんも、きっとインスパイアされるものがあるはず。それが広がることによって、地球全体のエネルギーが蘇ってくると思うのです。

もうすぐ旧暦8月の満月、
みんなで、イメージを広げていきましょう♪
毎年、お月見飾りのススキが自生してる場所をチェックしてます。
今年は「スバサシ」としても飾ってみようと思います!

明日は太陽が陰陽の中分。
秋彼岸の中日、秋分です。
そして徐々に月が満ちてきました。

太陽と月のどちらも感じながらイマジネーションを膨らまし、地球エネルギーとシンクロしましょー!
ですね♪

秋分の日(春分の日)は、とても変性意識になりやすい、時空を超えてつながりやすいのです。

5年前の秋分の日、とある奈良の聖地で、強烈な変性意識になり…、すごかったです。
しばらくは、身体中が軽くなりすぎて、まともに歩けない。。ピョンピョン飛び跳ねてましたし、視界が広がりすぎて眩しいのです。他にもイロイロ。。
このときは、沖縄からもカミンチュたちがサポートにきてくれていたので、よりストレートでした。

私の感じでは、満月〜秋分の日、もしくは秋分の日〜満月の期間が、重要です。日月地のエネルギーですね!
>Rupa さん

秋分前後の満月は、きっと何かありますね。
満月はもう少し後だけど、昨日から明日にかけピークですね!
Rupaさんらしいエピソードをありがとう(笑)


>ねね さん

昨日(日曜)の秋分の日、子どもから興味深いことを気づかされました(>_<)

餡子のおはぎを飾ったあと神さまと共食。
すると器が空きますよね。
で、早速次の火曜のお月見のために、泥付きの里芋を12個積んで並べてみました。
それを知らず、後から子どもが「あれっ、まだおはぎあるの?」と。
写真撮ってないけど、どう見てもおはぎの姿。
もしかして関係ないとは思えず、おはぎのルーツは泥付きの里芋だったかも説が浮上してきました^^;
ここは尾張愛知の一宮。
月見団子のリサーチのため、石刀神社前にある和菓子屋さんを2軒をまわってきました。

まずは老舗の花月堂さん。
この店では里芋型の月見団子が白と黒(黒砂糖)。
それぞれ7個と8個を組み合わせ、計15個並べるのが伝統だとか。

つづいて、いちご大福で最近流行りの野田屋さん。
ここは白の里芋型。
去年もここで買っている。
しかし伝統は知りませんって、大丈夫なの?

まぁいい。
今年は花月堂に決定で、リサーチ終了(笑)
写真だとこんな感じ!

おはぎ

泥付き里芋

里芋とお月見だんご
コメント15:にて十五夜のお月見団子の数についてふれました。

> 関東(江戸)では、まん丸の団子を15個(十五夜)お供えする
> 関西(京都)では、先の尖った里芋型の団子を暦月の数(平年は12個、閏年は13個)お供えする


ここで新たな疑問...

十三夜は、関東バージョンで13個の団子をお供えするのはわかりますが、関西バージョンで十五夜に12個だった場合はどうするんでしょうか?

私も明日、採れたての枝豆や集めておいた栗を飾る予定ですが、あとはどんなアレンジをしたらいいのか、いろんな風習やアイディアを教えてください!
明日の日曜が八月十五夜、中秋の名月です。
晴れるといいですね〜♪

もうすでに今年のススキの在処はチェック済み。
あとは月見団子を...

沖縄では吹上餅(フチャギ)という小豆をまぶした小判型の丸い餅を供えるそうです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34987883&comm_id=1110372

こちらのススキを飾る風習は中国からそのまま伝わったのか詳しく知りませんが、十五夜直前の柴差しやヨーカビーで厄払いに使うススキと関係してる気がします...

まぁ、とにかく月より団子(餅)ですね!
地元の神社では、毎年お月見の日に年中行事「御駕籠祭」をしています!

フォトアルバム「籠守勝手神社(一宮市木曽川町黒田)」
http://mixi.jp/view_album.pl?id=5159477&mode=photo

籠守勝手神社(こもりかってじんじゃ)は、地元では「おこもりさん」として親しまれています。
このおこもりさんでは、旧暦八月十五日(に近い土曜日)に「御駕籠祭(おかごさい)」、通称「芋名月」のお祭が行われます。
この神社に残る億計皇子(オケオウ)と弘計皇子(ヲケオウ)の二皇子の伝承を、後の世まで語り継ぐものとして1500年以上も続けられています。
伝承のストーリーを模したお祭りですが、当時のこの地にお月見泥棒の風習があったことをうかがい知ることができます。
今でもお祭りの最後にお月見団子が配られます...

フォトアルバム「おこもりさんの御駕籠祭」
http://mixi.jp/view_album.pl?id=5622669&mode=photo


参考リンク:
http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/festival/okomiri.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%A0%E5%AE%88%E5%8B%9D%E6%89%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE
↑籠守勝手神社は、川人族コミュの方にトピを立てました...
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34995560&comm_id=3180326



それから「日本の民俗学」コミュに、花がたみさんという方が立ててくれている興味深い大好きなトピがあります。
やはりこの時期になると毎年盛り上がります...

月にまつわる神事、月見の風習などについて。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11319386&comm_id=25716
いよいよ今週の土曜日、10月11日が十三夜です!
東京ではこんなイベントも...

十三夜の宴
http://mixi.jp/view_event.pl?id=35160134&comm_id=1110372

他にも情報がありましたらお知らせください。
もちろんイベントトピを立ててもらってもかまいません。


中秋の名月と十三夜は一対として考えられており、どちらか片方だけの月見をすることを「片月見(かたつきみ)」や「片見月(かたみつき)」と言って、縁起がよくないとされています。

十三夜のお月見は、日本独自の風習。
その由来にはいくつか説がありますが、宇多法皇が9月13日の月を「無双(ふたつとないほど優れていること)」と賞したという説や、醍醐天皇が催した「観月の宴」が元になったという説などがあります。
豆や栗を供えることから、「豆名月」や「栗名月」と呼んだり、後からする月見なので「後月見」とか「後の月」ともいいます。

月見に関する風習などは、こちらにどしどし書き込みをお待ちしております!

ログインすると、残り10件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

月夜見 [ツクヨミ] 更新情報

月夜見 [ツクヨミ]のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。