元AMG生…今週の一冊コミュの久々に読んだ一冊

久々に本を読みました。

というか、久々にトピック作りました。

図書館で２～３冊借りました。

「江國香織／つめたいよるに」

短編集ですね。
デュークも入ってます。
今、読むと、なかなか、どうして…やはり良い作品じゃないですか。

「東野圭吾／卒業　雪月花殺人ゲーム」
推理小説ですね。
これは、今後もシリーズ展開してるみたいなので、ちょっと読み続けたいシリーズかも。
内容は、普通に推理小説でした。
「ゲーム…」や「変身」なんかに感じた、東野圭吾独特のオリジナリティというか、勢いはまだ感じないですね。

「大沢在昌／未来形Ｊ」
どちらかというと、ＳＦ小説です。
短く、なおかつバランスよくまとまってて、中々楽しめる小説でした。
タイムトリップ関係のＳＦ小説を読み進めたいです。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 12月31日 07:15

友達に貸してもらって「腐女子彼女」（ぺんたぶ著）
を読んだよ！
「鬼嫁日記」みたいにブログが本になったやつ☆

頑張って付き合える事になった２歳年上の彼女が、実は腐女子でしたっていう（笑）
非オタな彼氏（著者）が染められていく様が面白いｗｗｗ

[3] mixiユーザー 01月02日 18:59

この間、路上の雑誌販売してるところで買った本。

「共生虫／村上　龍」

読破しました。

なんか、微妙にリアルで気持ち悪い話でした。

インターネットが発達により、現実と妄想の区物がつかなくなっていく人間。
引きこもり、人との接点がなくなってしまった人間。

なんか、日本社会のサイバー化の欠点を指摘しているかのような小説でした。

日記より抜粋。

[4] mixiユーザー 01月02日 19:00

婦女子彼女！

この間、国際展示場の駅にポスター貼ってあった！
それって、本だったのか！
面白そうだな。

＞コバさん
お、よくわからないんだけど、ファンタジー系かな？

[5] mixiユーザー 01月10日 04:22

年末から年始にかけて読んだ本共…。

「colorful／森　絵都」

このタイトルには、痛い思い出があるのだが…。
この話は良い話でした。
死んだ主人公が別人となって、自分の前世の罪をつぐなうみたいな。
と書けば、結構大げさだけど。
今、問題になってる、いじめ、家族とのつながり、なんかをよく描いてると思う。

「アヒルと鴨のコインロッカー／伊坂幸太郎」

最近、個人的にハマリそうになっている伊坂さんの作品です。
文庫化されたということで、新しいところに並んでました。
まず、ストーリーにガツンとこられちゃいました。
だって、いきなり引越ししてきた主人公に向かって謎の隣人の一言。
「一緒に本屋を襲わないか？」って、どんなんやねんー！！
と思って、読み始めたのですが…。
結構、内容は重めの表現も…。
途中で、若干、オチが読めちゃったのはなんか残念だけど…。
しかし、結構楽しめました。

あと、実家に忘れてきたけど…

「シナリオ入門」みたいな本…。
ちょっと、今年はシナリオって言うか、脚本面を勉強したいなと思ってます。
作家からの面で、作品に触れると、また違った見方が出来そうです。
しかし、この本は…具体的なテクニックとか技術的なものじゃなくて、精神論みたいなものばかりだったな。
まあ、105円だからいいけど。

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