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☆『国際情勢』☆コミュの民主主義国とその他の国

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欧米の民主主義国はそれ以外の国を民主主義にすることに努力してきたがいずれも失敗した。

民主主義は知恵と教育が必要なのだがそれを省略してはうまくいかないのだ。

戦前、日本の戦闘機パイロット達はアメリカ人は根性なんかない。アメリカの戦闘機を一機でも撃墜したらあとはクモの子を散らすように逃げ出すだろうと考えていた。

しかし、実際はアメリカのパイロット達は仲間が窮地に陥ると身を挺して助けるために突っ込んできた。
これは日本人には非常な驚きだった。彼等は悩んだ末、多分GIVE AND TAKEというような功利的な考えがあるのだろうと結論した。

大きな間違いではないが正確には「真の民主主義を身に着けていた、ということである。
アメリカ兵がみんなこんなに勇敢だったわけではない。

何万、何千人に一人、という厳選された有能な若者を徹底的に教育した戦闘機パイロットだからこそ、そこまで勇敢さを身に着けていたのである。

だから民主主義でない国はどうしても独裁制になってしまう。
多分アウンサン・スーチーさんも意に反しても軍と一体化して独裁者にならないと治まらないと思う。

民主主義国は辛抱強く少々酷い独裁が行われていても我慢して100年単位で考えてその時期が来るのを待つしかない。

残念ながら日本もホントに意味で民主主義国ではない。オリンピック施設や築地移転でよく分かるように韓国と同じくらいの中途半端な民主主義である。

親日家のエマニュエル・トッドさんは日本は「家社会」であり、明治維新級の変革が必要だ、と指摘している。

日本人の老後不安率は95%だがフィンランドはわずか!%だそうである。
フィンランドでは投票した議員がなにをしているか、みんなみているし、支払った税金の行方は常にチェックされている。すべてオープンなのだ。

頭の黒い鼠は存在し得ないのだ。男子が家を継ぐことは決まってないし、男女の差はない。

家社会の解消は無理だと思うが、ただAIの進化で自動的にそんなものは意味がなくなる世界が来るのではないか?と期待している。

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