パッサッジョコミュのパッサージョする音

はじめまして、新しいトピックを立てさせていただきます！

皆さんはどの音でパッサージョされていますか？
またはどの音で次の音にいくのがきつくなりますか？

自分はＡの音がきつくて出ないのですが、Ａがパッサージョというとだいぶ高い位置ですよね？

話し声(地声)はそんなに高くない(どちらかと言えば低い方)のにこの位置にパッサージョがあるのは何か変だなといつも思っています。

よろしければ皆さんのご意見をお聞かせください！

コメント(11)

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[2] mixiユーザー 04月11日 13:25

こまんだー様

貴重なご意見ありがとうございます！

自分はまだ声楽をはじめて日も浅いのでそんなに簡単にパッサージョをつかめるはずもないのですが、こまんだー様も以前はＡ音以上が困難だったと聞いて少し安心しました。

よくＦｉｓでパッサージョということを聞くので自分の発声は根本的に間違っているのかなぁと思っていまして・・・。

もちろんこれから長い時間をかけて発声を磨いていかなければなりませんし、現段階では間違っている点が多々あると思いますが、いつか自分もいい解決方法を見つけたいと思います！

あと一つ伺いたいのですが、こまんだー様の仰る「偽のパッサージョ(第一パッサージョとも言ったりされます）」というのはテノールなどにも存在するのでしょうか？

[5] mixiユーザー 04月12日 15:14

こまんだー様

やはりFisとか特定の音にとらわれるのは良くないみたいですね。
大変参考になりました！

ありがとうございますm(__)m

聖者ぼんちリンポチェ様

自分も「偽のパッサージョ」は、思い当たる節があります(笑)

やはり焦っていいことはありませんね。
地道に基本的な訓練を続けていこうと思います。

貴重なご意見ありまとうございます！

[6] mixiユーザー 04月15日 01:14

こまんだー様

テノールの場合でお尋ねします。

「人によってパッサージョする区切り音（Ｆｉｓ，Ｇ、Ｇｉｓ，Ａ）は異なる」と考えて良いわけですね。

楽譜を見ながら歌えば、「あ、ここはパッサージオのポイントだ」と分かるでしょうが、暗譜で歌う場合には、普段自分の「転換音は何音で」と決めてあっても、その日の調子によって、無意識（或いは有意識で）「今日は１音又は半音上の音で切り替えた」という事はある（許される）のでしょうか。それとも、修練を積めば、体が自然に覚えて、その音で、自動的（？）に切り替わるものなのでしょうか。

特にアクートの時に必要な下腹の支えは、いわゆる臍下３寸（丹田）に力を込める事（もっとストレートに表現すれば、肛門を締める）を指すのだと理解していますが、内腹筋を鍛える為に効果のあるトレーニング法はあるのですか。

口腔内の共鳴箱の形成に関してですが、先生によっては頬骨を目の方に吊り上げる様にする（口は横方向に広くなる）方式と（クラウス）、鼻を眉間にの間に押し上げる様にするスタイル（ニール・シコフ）がある様ですが、どう違うでしょうか。私は日本人は頭がい骨が横へ広いので、縦長に矯正するつもりで、後者のスタイルが適しているのでは？等とも考えますが、どんなものでしょうか。

Ｎｏｂｂｙ．

[9] mixiユーザー 04月15日 17:37

こまんだー様

逐一、ご丁寧なお返事を有難うございました。

タダで（只で・ロハで）レッスンを受けてしまった気がします。

＞＞　頭蓋骨が横へ広い」人を見ると、ヨーロッパの多くの声楽教師は感嘆の声をあげます。「こいつは鳴るゾ（笑）。」ということらしいです　＜＜

信じられません。お互いに無いものねだり（？）か

クラウス方式とシコフ方式は自分で意識して実験してみます。
でも、他人に聞いてもらわないと、「そば鳴り」にまやかされる恐れがありますね。

Ｎｏｂｂｙ．

[11] mixiユーザー 04月16日 02:04

こまんだー様

＞＞信念を持って取り組もうとすると、かなり暑苦しく、ウザくなるようです（笑）。だからいつもこう思うことにしています　＜＜

　いえ、いえ、これは大切な事です。「一語多義」という事がありますので、言葉の理解度、それに含蓄される「意味合い」は個々人によってマチマチで、バラツキがあります。ですから、こと細かに説明する事は、互いの理解を深めるのに、大切と思います

何事によらず、日常、私の説明は相当にクドイ（意識して）ので、たまに来る孫達は辟易としている様です。妻は、適当に聞き流す技術に長けています（苦笑）。

どうぞ、今後とも、こと細かにご説明ください。

Ｎｏｂｂｙ．

「信念のない音楽家に存在価値はあるのだろうか？」

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