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† 旧約・新約聖書研究所 †コミュのインドの聖者の創世記観--?

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__?の続き

「こうして神の警告は破られ、再び動物的生殖法を採用するようになった
アダムとイヴは永遠不滅の意識を失って、
ついに自らを物質的自然法則の支配下に置き、
肉体的生死を経験するようになってしまったのだ。

"蛇"がイヴに約束した"善悪を知る"とは、
宇宙の二元性の原理を経験することを意味する。」

と説明している。
さらに、「神は何故生まれてもいない子孫に罪をきせるのか」と言う
弟子の質問に対しては、

「アダム(理性)とイヴ(感情)を誤用する人間は迷妄の中に転落して、
如意自在の天の楽園に入る権利を自ら放棄することになる。

この二つの性質、すなわち(自らの)アダム(理性)とイブ(感情)という
我々の"両親"を、調和ある統一状態であるエデンの園に連れ戻すこと
(私が思うにこれは宇宙との調和とか解脱とかに当てはまるのでしょうか)は
全ての人間に課せられた責任なのだ」

と結んでいる。


インドの聖者がこのように聖書を解釈しているのは
大変興味深いです。
(でもアダムはイヴの前に、リリスと性行為に目覚めていたのでは・・・
と思うのは私だけか。)

コメント(1)

そのインドの聖者とは誰でしょうか。

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