羽仁五郎コミュの羽仁五郎bot氏へのTwitter＿アナトール・フランスの言葉

https://twitter.com/reef100/status/1055783025428987904
羽仁五郎bot
‏ @gorohani

「この前の世界大戦で死んだ人々は、なぜ自分が死なねばならなかったのかその理由を知らなかった。これらの生贄になった人々の無知は悲劇的である。これらの人々は我が祖国のために死ぬのだと言っていたが、実はみんな資本主義のために死んだのだ。」アナトール・フランスは悲しみを込めてそう書いた。

20:23 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

正しくない。どこが？資本主義がというところ。
そういうこと書いているからいつまでたっても人民がお金は「権力の支配手段」という第4の定義に覚醒しない。資本主義だろうが社会主義だろうが何主義だろうが、お金には「権力の支配手段」という第4番目の定義がある。

20:27 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

１．円などの単位をもつこと。
２．交換手段であること。
３．保蔵（ストック）できること。

ここまでがアダム・スミスの貨幣の定義。今も大学ではこの三つを貨幣と教えている。しかし、第4の定義があるのだ。

お金は「権力の支配手段」。これを教えた山口薫先生は大学院を首になった。

20:28 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

真実だから。

20:29 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

羽仁五郎の生きていた時代にはまだ、第4の定義が学問として発見されていなかった。

20:29 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

だから無理もない。だが、今は違う。共産主義だの社会主義だのになっても、お金のもつ「権力の支配手段」が炸裂する。

20:30 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

「この前の世界大戦で死んだ人々は、なぜ自分が死なねばならなかったのかその理由を知らなかった。これらの生贄になった人々の無知は悲劇的である。これらの人々は我が祖国のために死ぬのだと言っていたが、実はみんなお金の「権力の支配手段」のために殺されたのだ。」と現代では解説すべき。

20:32 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

生産手段だけ国家に移動しても、お金の「権力の支配手段」は変わらない。その権力をコントロールする仕組みがなければ、官僚主導の支配になる。高徳の官？そんなものはいない。権力は必ず腐敗する。

20:33 - 2018年10月26日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

武士の政治だの一人一刀だの、教祖様だの、政教一致だの、どれもこれも、ダメだ。お金の「権力の支配手段」をコントロールできない。人民主権の確立。これ以外にはない。

20:36 - 2018年10月26日