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桂米朝コミュの通夜!

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19日に肺炎のため89歳で亡くなった人間国宝の落語家・桂米朝(本名・中川清)さんの通夜が24日、大阪府吹田市の千里会館で営まれた。

上方落語復興の最大の功労者だった米朝さん。戦後、歌舞伎、落語の枠を越え、共に『上方』(関西)の復興に尽力した歌舞伎俳優で人間国宝の坂田藤十郎(83)は「米朝さんのおかげで視野が広がった。(私が向こうに行くまで)待っててください」と語りかけた。弔問客の中には、米朝さんとともに「上方落語の四天王」と呼ばれた桂春団治(85)の姿も見られた。


写真は、弔問に訪れた坂田藤十郎と扇千景さん夫妻=大阪市吹田市


[デイリースポーツ 3/24 19:31より 本文&写真]

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19日に89歳で亡くなった落語家で人間国宝の桂米朝さんの通夜が24日、大阪府吹田市の公益社千里会館でしめやかに営まれ、約1200人が参列した。

にこやかにほほえむ遺影を前に、歌舞伎俳優の坂田藤十郎さん(83)や文楽太夫(浄瑠璃語り)の竹本住大夫さん(90)らが次々に玉串をささげた。

米朝さんと藤十郎さん、住大夫さんは1960年代、上方芸能をもり立てようと同人雑誌の活動にそろって参加した仲間。藤十郎さんは「師匠と出会ったことで人間としての視野が広がった。恩人です。 私はまだ向こうへ行くのは早いようなので、頑張っていきたい」と話し、住大夫さんは「これから先は、上方芸能に携わっている人間を見守りながら叱咤(しった)激励してほしいが、寂しいでんなあ」と悲しみをこらえていた。


[時事通信3/24 21:03より]
19日に肺炎のため89歳で亡くなった人間国宝の落語家・桂米朝(本名・中川清)さんの通夜が24日、大阪府吹田市の千里会館で営まれた。

喪主を務めた長男の米團治は取材に応じ、「米朝は神社の子でございまして、厳かで米朝らしい式になったと、感謝の何ものでもございません」と語った。

また、「小学校の授業参観日は小3の理科の実験の時に例の黒いショルダーバッグ抱えて弟子と来ただけ。家族旅行は中学の時に2泊3日のパックツアーで、宮崎と鹿児島に行っただけ。米朝はひたすら新聞を読んでいました。家族としての思い出はこの2つぐらいしかありません。

寝たきりになって介護するようになって(初めて)、あー、お父ちゃんやな、と思いました」と父でもあり、師匠でもある米朝さんへの思いを述べた。


[デイリースポーツ 3/24 22:10]
19日に肺炎のため89歳で亡くなった人間国宝の落語家・桂米朝(本名・中川清)さんの通夜が24日、大阪府吹田市の千里会館で営まれた。

参列したタレント・西川きよし(68)は、テレビ司会業の先輩である米朝さんについて「若手でも分けへだてなく、何でも教えてくれる方でした」と述懐。自身が70年代に毎日放送「素人名人会」の司会を担当した当初、進行がしっくりいかずに悩んでいたところ、米朝さんにこっそり呼ばれ「最初の『次の方どうぞ』の呼び込みと最後の『ありがとうございました』のメリハリさえつけたらいまくいくぞ」と助言を受けたことを明かした。

また落語家・桂小枝(59)はかつて米朝さんから、貧しかった時代に梅干しとわさびをまぜて、それをあてに酒を飲んだ思い出話を聞いたことを振り返り「僕は今でもその飲み方をよくします。僕がそちらに行きましたら、師匠に稽古をつけていただきたいです」と語った。

[デイリースポーツ 3/24 21:53]

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