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ペコっと2コミュの『ダイアローグ・イン・ザ・ダーク』

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真っ暗闇を体験したことはありますか?

聴覚・嗅覚・味覚・触覚だけの世界。

このイベントではその世界を見事に体験できるようです。
(書いている私はまだ未体験です。)

http://www.dialoginthedark.com/contents/index.html

コメント(7)

始めましてDRです。宜しく御願いします。興味ある情報です、参考に成ります。
■ダイアローグ・イン・ザ・ダークを体験!!■
9月2日(土)ついに暗やみ純度100%、光0%の世界を体験することができました。
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真っ暗闇の中に、小川、橋、木立、竹林…があり、地面は土だったり、藁だったり、砂だったり、コンクリート(?)だったり、坂や階段があり、そしてバス停のある道路際や、縁側のあるおばあちゃんの家や夜店が並ぶお祭りに遭遇する。辿り着いた茶屋ではアルコールまで用意されている! (ねたバレ気味…スミマセン。)
杖をついて、視覚障害者の案内の下、この中を歩いていく。杖の先から伝わってくる感覚、聞こえてくる音、手で触ったものの感触、肌で感じる風、気温、匂い、一緒に歩いている人とのコミュニケーション、そしてこれが頼り。
足元の砂の感触、スイカを冷やしているたらいの水の感触、茶屋で飲んだグレープジュース(orワイン)の香り…

案内してくれる視覚障害者(アテンド・スタッフ)にとっては暗やみが通常の世界。参加者はアテンド・スタッフがいなければコースを進むのにどのくらいかかっただろうか。
彼女は初対面の参加者7名ほどの声をすぐに聞き分け、誰がどこにいるか把握してくれていた。祭りコーナーでは美味しいソースせんべいをその場で作ってくれた。視覚が使える世界でそのような姿を見てその能力をどのくらい感じたことがあっただろう。
「暗やみ」の世界では参加者が「視覚中心世界障害者」とでも言える状態だ。
(*ここでは「障害」以外にいい言葉が見つからず「障害」という言葉を使用させていただいています。)

自分が暮らしている世界が想像を絶するほど視覚中心であること(=その分、他の五感が鈍っているかもしれないこと)を実感できたと同時に、「助け−助けられる」という関係が、環境の条件により正反対になる状態を体験して、(五感に限らず)世の中の基準ってなんだろう、とも思った「暗やみ」体験だった。
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未体験の方にお薦めします。
お子さんから、世の中の目に見えやすいルールに束縛されている(?)大人まで多くの人が体験したらいいなと思うイベントです。
私も障害者とアートの取り組みに10年以上関わってきましたが2つのグループを紹介したいと思います。

「エイブル・アート」 http://www.ableart.org/
障害のある人たちのアートを<可能性の芸術>としてとらえ、
生命力を失いつつある現代社会に生きる人たちが、
アートを通して人間性を恢復(かいふく)させ、
さらに芸術と社会の新しいコミュニティーを築いていく市民芸術運動です。

「MAR」http://www2.gol.com/users/wonder/mar/martop.html
ふたりで みてはじめてわかること。
もっと楽しみませんか? 誰のものでもある美術館を。
ふたりで作品をみると、ひとりではみえなかったものが
たくさんみえてきます。
例えば、視覚に障害のある人もない人も
一緒に楽しむことからはじめてみます。
作品の前でいろいろな言葉が出会うとき、
あたらしくみえてくること。
作品と人をつなぐ、人と人をむすぶ“驚き”や“喜び”。
ふたりでみてはじめてわかること。
新しい価値観やコミュニケーションを発見することが、
私たち「MAR」の目的です
DRさん、書き込みありがとうございました!
「エイブル・アート」「MAR」どちらも貴重な活動ですね。
いつか、接する&体験する機会を持ってみたいと思いました。

また何か情報がありましたら、是非教えてください!

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