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コメント(94)
あの日僕らは冒険にでた
それは単なるまねごとで
家の前をジャンルに
たとえてここはアマゾンの中
あの頃の僕は
輝く目を持ってた
そして大きな夢も、持ってた
あの日僕らは航海にでた
それは単なるまねごとで
近所の川に舟うかべ
たとえてここは太平洋
あの頃の僕は
輝く目を持ってた
そして大きな夢も、持ってた
あの日僕らは探検にでた
それは単なるまねごとで
道に落ちてる空き缶を
たとえてこれは黄金の宝
あの頃の僕は
輝く目を持ってた
そして大きな夢も、持ってた
いつのまにか僕は
大人になっていたんだ
そしてあの頃の楽しかった日々は
心の底に沈んでいた
そして二度と
輝く目も大きな夢も
どこかに消えて
消えてしまった
それは単なるまねごとで
家の前をジャンルに
たとえてここはアマゾンの中
あの頃の僕は
輝く目を持ってた
そして大きな夢も、持ってた
あの日僕らは航海にでた
それは単なるまねごとで
近所の川に舟うかべ
たとえてここは太平洋
あの頃の僕は
輝く目を持ってた
そして大きな夢も、持ってた
あの日僕らは探検にでた
それは単なるまねごとで
道に落ちてる空き缶を
たとえてこれは黄金の宝
あの頃の僕は
輝く目を持ってた
そして大きな夢も、持ってた
いつのまにか僕は
大人になっていたんだ
そしてあの頃の楽しかった日々は
心の底に沈んでいた
そして二度と
輝く目も大きな夢も
どこかに消えて
消えてしまった
ある曲をリスペクトして，本家とは違うタイトルと歌詞をつけました。
―――――
題名：
『朧月夜の煌桜』-おぼろづきよのきらざくら-
歌詞：
宵の空に咲く煌桜 朧月の光
闇に浮かぶ春の影 一人見上げていた
別れを告げずに 別れた季節は
暖かくも心雪(こころゆき) 解けることはなく
いつかの夢のあなたの笑顔 遠く 遠く見えて
思い出は 儚い春の花の様
宵の空に咲く煌桜 朧月の光
闇に浮かぶ春の影 記憶重ねていた
(間奏)
心を隠して 隠れた私は
陋劣さと脆弱さの 美難(みにく)い徒花
宵の空に咲く煌桜 朧月の光
闇に浮かぶ春の影 焦がれ憧れてた
夜風、宵桜、桜夜月――凍てついた季節を融かして
白き花明かりよ 零れる光よ
私を照らして…
―――――
解説。
この歌詞の中にある「春の影」の「影」は，古語の意味での「影」…つまり現代語で言うと「姿」という意味で「影」としました。
「みにくい」は，「醜い」だと語気が強過ぎるので，みにくい＝美しくないという意味で「美難い」と表記しました。
因みにこの歌詞をつけたのは，たまたまその曲を聴きながら，夜に通りがかった公園で桜が綺麗だったのと，桜の枝の間から綺麗な朧月が出ていたので…
それと自分の心境を織り交ぜながら綴りました。
―――――
題名：
『朧月夜の煌桜』-おぼろづきよのきらざくら-
歌詞：
宵の空に咲く煌桜 朧月の光
闇に浮かぶ春の影 一人見上げていた
別れを告げずに 別れた季節は
暖かくも心雪(こころゆき) 解けることはなく
いつかの夢のあなたの笑顔 遠く 遠く見えて
思い出は 儚い春の花の様
宵の空に咲く煌桜 朧月の光
闇に浮かぶ春の影 記憶重ねていた
(間奏)
心を隠して 隠れた私は
陋劣さと脆弱さの 美難(みにく)い徒花
宵の空に咲く煌桜 朧月の光
闇に浮かぶ春の影 焦がれ憧れてた
夜風、宵桜、桜夜月――凍てついた季節を融かして
白き花明かりよ 零れる光よ
私を照らして…
―――――
解説。
この歌詞の中にある「春の影」の「影」は，古語の意味での「影」…つまり現代語で言うと「姿」という意味で「影」としました。
「みにくい」は，「醜い」だと語気が強過ぎるので，みにくい＝美しくないという意味で「美難い」と表記しました。
因みにこの歌詞をつけたのは，たまたまその曲を聴きながら，夜に通りがかった公園で桜が綺麗だったのと，桜の枝の間から綺麗な朧月が出ていたので…
それと自分の心境を織り交ぜながら綴りました。
曇り空歩く坂の途上
溜息と息切れは交互に顔を撫でてる
振り返ること 前を向くことにも疲れ
坂の向こう側はまだ見れない
薄暗いここ 湿っぽくなる空気
立ち止まることも悪くないかな
坂の上には何があるんだろう？
子供も大人もあの子もみんな思ってる
僕もそう、君もそうなんだ
だから探しに行こう 舗装と埃にまみれても、息を整えたら さあ行こう
足が重い坂の途中
息切らしたその先に何があるのか？
弱音と諦めが呼吸に含まれていく
振り返ればまだ道の途中 先は遥か遠く
諦めて戻ることすら辛い 進むには何か足りない
けれど立ち止まることはもっと辛いんだ
坂の上には何があるんだろう？
子供も大人もあの子もみんな思ってる
僕もそう、君もそうなんだ
だから探しに行こう 舗装と埃にまみれても、息を整えたら さあ行こう
坂の向こう側に何も無くても
もしかしたらまた坂だとしても
僕は歩く 道の上 歯をくいしばり
子供も大人になりあの子は誰かのものになる
止まることない道 求めた先 切なく
でも僕は見に行くんだ坂の頂上 道の先
求めて求めてさらに求めたこの先
少し急な坂の上の世界 その行き先を
溜息と息切れは交互に顔を撫でてる
振り返ること 前を向くことにも疲れ
坂の向こう側はまだ見れない
薄暗いここ 湿っぽくなる空気
立ち止まることも悪くないかな
坂の上には何があるんだろう？
子供も大人もあの子もみんな思ってる
僕もそう、君もそうなんだ
だから探しに行こう 舗装と埃にまみれても、息を整えたら さあ行こう
足が重い坂の途中
息切らしたその先に何があるのか？
弱音と諦めが呼吸に含まれていく
振り返ればまだ道の途中 先は遥か遠く
諦めて戻ることすら辛い 進むには何か足りない
けれど立ち止まることはもっと辛いんだ
坂の上には何があるんだろう？
子供も大人もあの子もみんな思ってる
僕もそう、君もそうなんだ
だから探しに行こう 舗装と埃にまみれても、息を整えたら さあ行こう
坂の向こう側に何も無くても
もしかしたらまた坂だとしても
僕は歩く 道の上 歯をくいしばり
子供も大人になりあの子は誰かのものになる
止まることない道 求めた先 切なく
でも僕は見に行くんだ坂の頂上 道の先
求めて求めてさらに求めたこの先
少し急な坂の上の世界 その行き先を
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