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開催終了mixi内マガジン Vol.73

詳細

2013年06月30日 23:28 更新

━━━━━株式会社アラームサービスmixi内マガジン━━━━━


こんにちは、ライターの宮崎です。


大変申し訳ございませんが。、
先月に続き、今月もmixi内マガジンをお休みさせて頂きます。

ご了承下さい。

今回は実は先月、今月もキチンと入稿していた
副社長のボヤキを2ヶ月分を一気にアップします。

副社長には頭が下がる思いです。

2ヶ月連続で休載してしまい、
申し訳ございません。

 
来月は掲載できるように、
今回が最終号にならないように頑張ります。

宮崎

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「副社長のボヤキ 第71回」

2013年5月29日 AM11:56

5月です。例年より早い梅雨入りとなりました。

何が嫌というと、
洗濯物が干しにくくなる事ですかね。

基本的に部屋干しなので、
雨に濡れるかどうかというのは気にしないですが

干すタイミング間違えると
生乾きの臭いに悩まされますので。

こんにちは、アラームサービス副社長鈴木です。


スタートダッシュの時期が終わり、
それぞれの作品の長所短所が徐々に浮き彫りになってきました。

今期はじわじわと面白くなってきている作品が多く、
気づけば前期よりも継続視聴作品の量が増えていました。

というわけで作品紹介スタートです。


ロボットものの中で一番ロボットしてました
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」

地球暦2110年。宇宙に進出を果たした人類は、
数多の資源小惑星を手中に収め、
その未来と繁栄は約束されたかに思えた。

しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、
汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。
地球は存亡の危機に陥った。

その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を
生み出そうとするプロジェクトによって生まれた
特務機関 MJPに所属するチームラビッツの少年達は
最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を受領し、あろうことか、
全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として前線に送り込まれてしまう。

圧倒的な戦力を誇る敵軍に対し、
果たして彼らは生き残ることができるのか…。

とまあ、結構ハードな世界観なのですが、
今のところ主要キャラどころかサブメンバーに至るまで、
死亡フラグを全て回避しているという良い意味で明るい作風を維持しています。

ガルガンティアが主人公レドの成長物語に重点をおいているため、
純粋にロボットものの戦闘や心理戦を楽しみたい人にはこちらの方が良いですね。

最初は少しふざけ過ぎ感が強かったのですが
回を追うごとにシリアスとのバランスが取れていき、
現在の話では全く違和感がなくなりました。

主役5人にそれぞれ専属のメカニックチームをつけ、
疑似家族のような絆作り、戦うこと以外に人間として成長していく過程を
描こうとしているのも好感が持てます。

後は、侵略者という位置付けの敵勢力と
どう折り合いをつけていくかというところですね。

今ではガルガンティアと同じくらい毎週楽しみです。


ぼっちのぼっちによるぼっちの為の処世術
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」

千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は
幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて
「ぼっち」を極めようとしていたが

生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、
学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。

奉仕部は生徒の問題を解決する手助けをする部であり、
表立ってはその活動が明らかにされておらず、
静による紹介によって生徒が送り込まれて来る。

奉仕部に入部した八幡は、
彼とは正反対のカーストに属する由比ヶ浜結衣、
中二病全開の材木座義輝
テニス部員で可愛い女子にしか見えない戸塚彩加たちと
行動を共にするようになる。

最初は主人公が卑屈すぎかなと思いましたが、
卑屈であるがゆえに常に悩んでいる人の心理を
最大限分かる事が出来

その悩みを解決する方法を
冷静に思い付く事ができるというキャラ立ては面白いですね。

現在は1話から張っていた伏線がまさかの展開をみせていて、
今まで築いてきた奉仕部での人間関係が崩れかねない状態。

先の展開が読みづらい分これも楽しみにさせていただいてます。


これもう超常現象なんてものじゃないでしょう
「変態王子と笑わない猫」

常に女子のことばかりを考えている横寺陽人は、
所属している陸上部の部長、鋼鉄の王から次期部長に指名される。

しかし陽人はもともと水泳部の女の子の水着を見るという不純な動機で
陸上部に所属していたため、断りたいと考えたが

どうしても建前で喋ってしまい、本音が言えず断れずにいた。
陽人は、町外れの一本杉の丘にある「笑わない猫」像がお供え物を捧げることで、
自分がいらないと思う何かを、
それを必要としている他の誰かに渡してくれるという噂を聞く。

陽人は「本音」のいらない少女、
筒隠月子と共にそれぞれの願いを思うと、

陽人からは建前が、月子からは本音、すなわち表情が消えていた。

建前が消えてしまったために自分の考えている事が
全て言葉に出るようになり、変態王子という渾名が付けられ
避けられるようになってしまう陽人。

月子と協力して、それぞれの失ったものを取り戻そうと奔走する陽人は
建前ばかりで喋る少女、小豆梓に出会う。

陽人は建前が彼女に渡されたと考え、それを取り戻そうとする。

当初はべたべたのラブコメものかと思いましたが、
登場人物の心理描写が結構しっかりしているので楽しんで視聴できています。

主人公がハーレム状態になるのはまぁ仕様ですので。

回を追うごとに変態王子の変態部分が薄れ、
ただのイケメンにかわりつつあるのは御愛嬌。

それにしても、願いを叶えてくれる猫像が万能&怖すぎです。
どんだけ正確に色々伝えないといけないのか。

次から次へと極端な願いの叶えかたをするので、とてもじゃないけど放っておけないです。


あまり期待度の高くなかった作品ががんばっている今期。
スタートダッシュを決めた作品も失速することなく、

というよりは更に加速してがんばってくれているので
日々の楽しみには事欠きません。

では、また次のコラムで。

アラームサービス副社長 鈴木
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「副社長のボヤキ 第72回」

2013年6月29日 PM3:44

6月です。
なんだか去年と同じで冷夏のような。

これは7〜9月、
特に残暑の9月が地獄になる予感。

今年は断熱シートでも購入してみようかと
真剣に悩んでおります。

こんにちは、アラームサービス副社長鈴木です。


さてさて、2013年春のアニメも続々と最終回を迎えております。
のきなみ綺麗に終わらせて生きている印象ですね。

あとは、2クール連続での放送作品が後半どうなっていくのか。
では、いつものように気になる作品をご紹介いたします。


毎週の超展開ぶりに別の意味で期待してしまっています
「革命機ヴァルブレイブ」

真歴71年。宇宙都市「ダイソンスフィア」の開発により、
総人口の7割が宇宙で暮らす時代が舞台。

世界には軍事同盟から発展した「ドルシア軍事盟約連邦」と
貿易協定を拡大させた「環大西洋合衆国ARUS(アルス)」の
二つの巨大な勢力があり、

その間にある中立の小国「ジオール」は、
経済的繁栄を手に入れていた。

ジオールで暮らす高校生の時縞ハルトは、
ドルシア軍のジオールへの侵攻をきっかけに、
謎の人型兵器「ヴァルヴレイヴ」と出会う。

予測不可能な展開の連続で、
視聴者を笑いと混乱と期待の渦へと巻き込む、そんな作品に。

最初からして不幸な展開の主人公とヒロインが、
なぜか回を追うごとに更にひどいことになっていきます。

特に主人公ハルトの状態がひどく、
告白しようとしたら戦争がおこり中断、
ヒロインが攻撃に巻き込まれて死んだと思いこみ
偶然出現したロボに乗りこんで戦おうとしたら
半強制的に人間をやめさせられる。

結果、定期的に人を襲い血を吸いたくなる。
人格を乗っ取られた状態で先輩をナンパし、
本人の知らないところでジゴロの汚名を着せられる。

親友の女の子が自分を助けようとして戦闘に巻き込まれ死亡。
ヒロインの父を知らないうちに殺してしまう。
血を吸うのかと思ったら性衝動に駆られ、強姦する。

責任をとってプロポーズしたら振られる。
自分が不在の間、搭乗機を守っていてくれた
クラスメート達全員惨殺される、などなど。

鬱になって引きこもっても許されるレベルです。
ちなみにヒロインもこれに負けず劣らずひどい状態だったりします。

しかしながら、この先が読めず突っ込みどころ満載の展開こそが
ヴァルヴレイヴの真骨頂ということで、

すでに全国の同志達は視聴して
突っ込みを入れて楽しむという方が大半のはず。

ロボットもの三作品で一番の問題児ですが
生温かい目で見守るつもりです。


一期を遥かにしのぐ下ネタの嵐
「よんでますよ、アザゼルさん。Z」

芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。
彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、
助手として依頼をこなしていくうちに、
「悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。

ある日、芥辺がグリモアという魔導書を使い
魔界から召喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。

イケニエと引き換えに、
依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ方向に…!?

役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと
佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。

前半はまだしも後半の話がひど過ぎてひどい。
いや、前半もひどいんですけど十分に。
何かといえばナニの話、放送禁止用語連発、
一話に一回芥辺に殺されるアザゼルさん。

ただ、こちらもジェットコースターのように話が
会話とストーリーが消化されていくので、
テンポの良さが全てを良い方向に導いています。

基本的にアザゼルさん以外の悪魔の能力は結構使い勝手がよく、
協力的なこともあってか全く陰鬱さを感じませんが

ひとたびアザゼルさんが絡んでくると、
1しかいらなかった労力が10必要になるから面白かったりします。

最後の最後に自分の彼女(悪魔)を
同じような能力を持った後輩によって寝とられるという、
悪魔としては前代未聞の珍事を引き起こしている状態ですが

果たしてどんなひどいこと(下ネタ的に)なるのか、
笑う準備は万端です。


うまく物語に絡めてあるパロディは面白くて好きです
「波打ち際のむろみさん」

ある日、釣りが大好きな高校生・向島拓朗が釣り上げた大物は、
ツインテールの美少女人魚・むろみさんだった。

主人公たっくんのことを非常に気に入り、
一話ラストからプロポーズ(正確には子作りをねだる)という、
ヴァルヴレイヴも真っ青な展開のむろみさん。

80年〜90年代風のオープニングとキャラデザイン。
メジャーな物からコアな物まで網羅したパロディ。
ヒロインが博多弁全開という珍しい設定。
それを、出身地の強みを生かして完璧に演じる声優・田村ゆかり。

絶妙なバランスで化学反応した結果、
色々ふるめかしい雰囲気にも関わらず
結局は面白いという結論に達しました。

伝説の生物達が、
結構身近に溶け込んでるという非常識さも良いですね。

週刊連載ながら、一話のページ数が少ない為、
原作ストックが高速で消化されていくのが悲しいですが、
是非二期まで続けてやってほしいです。


さあ、ラスト3作品でした。なぜかギャグ作品3連発となってしまいましたね。
いやヴァルヴレイヴは真面目なんですけど、シリアスな笑いと言うべきか。

実は超電磁砲や俺の妹がこんなにかわいいわけがないという
大物タイトルも放送中なんですが、
ここでとりあげなくても既にビッグタイトルなのではずさせていただきました。

来期で期待できるのがなかったら紹介するかもしれませんけど。
後半2作品は15分番組なので、とっつきやすいと思います。

興味が出たら暇つぶし程度に視聴するのにちょうど良いはず。
ではまた来月お会いしましょう。
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株式会社アラームサービスmixi内マガジン Vol.73
発行人:宮崎 竜也
発行所:株式会社アラームパブリッシング
http://www.alarmgroup-inc.com/publishing/
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