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開催終了岡部明美さん第5期カウンセラー&セラピスト養成講座in小樽

詳細

2011年05月08日 20:48 更新

岡部明美さん第5期カウンセラー&セラピスト養成講座in小樽の御案内です。(2泊3日)


< 第1回初級 2泊3日 > 

ペンギン 場所  小樽マリンヒルホテル (TEL 0134-52-2929)
         小樽市朝里川温泉1-112-1

ペンギン 日時  7月16日(土)〜18日(月、海の日)


   初日:受付9時45分 開始10時  終了午後9時〜10時の間

   2日目:午前9時〜午後9時〜10時の間

   3日目:午前9時〜午後5時

ペンギン 受講料 40000円 その他、宿泊費2泊3日で17000円 







ハート岡部明美さんのプロフィール:

ワークショップトレーナー・セラピスト・カウンセラー研修講師・文筆家・東海ホリスティック医学振興会顧問

36歳で長男出産。その直後に脳腫瘍と水頭症を発症し、死に直面する。
意識の変容が“治癒への鍵”であることを知り、様々なワークショップ、 セラピー、ボディワーク、ヒーリング、瞑想などを体験する。この自己探求の日々に学んだ各種の心理学、セラピー、ヒーリング、ワークのメソッドを生かして新しい仕事を創造することを決意し、多くの人の輝きを取り戻すサポートをしている。
著書「もどっておいで私の元気!」(善文社)は、12年間のロングセラー。2008年出版「私に帰る旅」は、NHKラジオ出演後アマゾンで15位になる。


岡部明美さんHP
http://anatase.net/

岡部明美さんmixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3515288



◎ 講座の目的と対象者は下記のような方々です。

1)カウンセラー、セラピスト、ワークショップ・トレーナー、ヒーラー、ボディワーカー、 及び教育関係、医療関係者、福祉関係のお仕事をされている方のスキルアップ。

2)他者の心のケアや人生のサポートをする仕事をしていきたいと思っている方。

3)もっと自分を深く知りたいと思っている方。および、自分の天命・使命を知り、その人生を 生きたいと思っている方。

4)組織のリーダーとして、自分が関わっている人たちのメンタルケアと心の成長と人生の サポートをしていきたいと思っている方。


★本州で開催されている講座は毎月2日間が8ケ月続きますが、第5期の小樽講座は、初級2泊3日が1回、中級2泊3日が2回、上級2泊3日が2回とイレギュラーの形で行います。中級以降に進むかどうかは初級を受けられたあとお決めになってもけっこうです。中級の日程はまだ未定です。初級だけの参加もできます。


★初級は、カウンセリングとセラピーの基礎的なスキルと援助職の基本的な姿勢と在り方を学びます。

★中級・上級コースでは、対人援助をする上で最も大切なカウンセラー&セラピストとしての メタスキルを学ぶと共に、岡部さん自身がこれまで学ばれてきた知識、理論、セラピー& ヒーリングのメソッド、ツールを惜しみなく教えていただける素晴らしい講座です。


★この講座は、これまで岡部明美さんのワークショップ、個人セッション、研修を受けられたことがある人が対象となります。受講希望で、まだ受けたことがない方は5月29日の札幌1dayワークショップが最後のチャンスになります。

クリップ5月29日(日)札幌1dayワークショプのお申し込みはこちらからお願いします。
残席2名です。お申し込みはお早く願いまーす 走る人

http://anatase.net/work2.htm#satu1



射手座 養成講座体験談(第二期卒業生 医師・40代・男性・奈良県在住)

初級、中級は、テクニックやメソッドより大切なのはカウンセラーやセラピストの在り方であることを何度も何度も言われました。そして、カウンセラー、セラピスト自身の中にある、まだまだ癒されていない部分を見詰めるという作業が続きました。

僕たちが、日ごろ直面するいろいろな「問題」はその深い原因は実は自分の潜在意識の中にあるのです。一人だけだとその問題を直視することが出来なかっただろうけれど、 同じ船に乗って対岸にまで絶対についてみせると決意した21人の仲間と一緒だったか らこそ続ける ことが出来た「航海」でした。

そして、上級講座に入ってからは、自分の問題点を見詰めることではなく、自分の本当の生きたい道、魂がワクワク喜ぶ道は何なのかを見つけるとても楽しい航海でした。ともすれば、こういう講座は問題点の解決に集中してしまいがちですが、いつまで自分のネガティブな部分にフォーカスして、「原因探し」「欠点探し」「問題解決」ばかりをするのでは意味がありません。最初のうちは、自分の進みたい道を邪魔する大きな石を取り除く作業は必要ですが、ある程度取り除かれたと思ったら、今度は自分の「魂が喜ぶ道」を進み始めることがとても大切なのですが、あけみちゃんの講座はまさにそういう構成になっていました。

「ほんとは、自分はこんなことがしたかったのだ」ということを発見すると内なるパワーが湧き出てきて、とても勇気を与えてくれます。そうすれば、多少ネガティブな問題が浮上してきても、それにあまり、フォーカスしなくても楽に乗り越えることが出来るようになります。 講座の最終回はほんと感動的な「魂の変容」を実感として 感じあい、受け止めあい、共有しあうことが出来たのです。人に心を閉ざしていたぼくのハートも、「パカッ」と音を 立てて開いたような感覚でした。このような貴重な経験をさせてもらえて、あけみちゃんをはじめ 一緒に8ケ月の航海をしたメンバーには心から感謝の気持ちです。 そして、いろいろ参加を迷いながらも、最終的には参加することを決心した自分自身に最高の賛美の言葉を捧げます。




★備考:この講座は上記の感想を書かれた京都第二期の卒業生である小西康弘さん(医師&セラピスト)にアシスタントでお手伝いいただきます。
mixi名具現びとさん http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8002632





講座を受講した方の体験談です。

それぞれの方の深い思いが伝わってきます。
是非読んで見て下さい。


雷電穂之男さん
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1714079604&owner_id=2478726&org_id=1714569512

まさあきくん
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1713445716&owner_id=29595168&comment_count=24

3期・関の主催者雅恵さん
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1713699200&owner_id=7149828


射手座Kさん(40代・男性)の感想文

8ヶ月間の講座を振り返り、もし人に
「あけみちゃんの講座って、あなたにとって何だったの?」と問われれば
「仲間と共に、自分自身に還る旅」と答えるでしょう。

セラピスト志望でもない僕が、ひょんなことから講座を受講し、
初級の2回で終わるつもりが、1回、また1回と引き込まれていき、
後半体調を崩しても「這ってでも参加する」ようになり、終わってみれば、
上級まで講座を「皆勤」していました。

セラピーには、ラポール(あけみちゃん講座では「ラビング・プレゼンス」
と言った方が適切かも知れない)の成立が不可欠ですが、あけみちゃんと
受講生の間、また受講生同士の間には、回を追う毎にラポールが深まって
いったように思います。ハートをオープンできる安全な環境、ジャッジされない
安心感と深い信頼感。そんな護られた環境の中で、受講生同士があけみちゃん
の温かい、しかし時として「強烈な」支援を得ながら成長していく。さしたる
動機もなく受講した僕でしたが、講座の回が進むにつれ、自分自身の成長の為と、
いつの間にやら「同期の受講生」から「魂の仲間達」に関係が深化していた
講座受講生に「会いに行く為」に、わざわざ東京から名古屋まで(最終講座では、
加えて岐阜県関市にまで)決して安くはない交通費までかけて、通い詰めたのです。

講座では、あけみちゃんの、膨大な自身の勉強と豊富な経験に裏打ちされた
セラピー技術が惜しげもなく提供され、セラピストになるために参加している
受講生にとっては、宝の山のような講座だっただろうと思います。しかし、
そんな動機がない僕にとっても、かけがえのない経験をもたらしてくれました。
それは毎回行う「セッション」という「体験」を通じてもたらされる「感動」と
「自己発見」です。「内省」では決して得られない「他人との関係性の中に、
自分自身を見いだす」という体験が、こんなにも自分自身を揺さぶり、
感動を湧き上がらせるものだとは、この講座を受講するまで知らなかったことです。
「セッション」は、時に何時間にも及ぶこともありますが、そこでの体験は人生一生分に
匹敵するほどの変容をもたらすことすらあります。クライアントロール役を
務めた受講生が、セッション終了後、人が変わったかのように、顔がすっきりし、
目がきらきら輝くのを何度も見てきました。

かくも魅力的で感動的な講座を皆勤して僕は、知らず知らずのうちに
「閉塞」しつつあった自分自身の人生が「梗塞」を起こして斃れる前に、
その「閉塞」に気づき「手当て」をすることが出来ました。気づかせてくれたのは、
そして「手当て」をしてくれたのは、あけみちゃんとその仲間達(=自分も含めた
受講生達)です。愛に満ちた、魅力的な美男美女(比喩的な意味ですが(笑))に
「手当て」をしてもらうのは至高の体験です。

セラピスト養成講座で得られるものは、自分自身の体験から言えば「自分の中に
『愛』を発見し」「『愛』を与え、また受け取ることが、上手になり」「人と共に『愛』を
分かち合うことに幸せを感じる」ようになれることだと思います。

こうした体験を、テクニックとしてではなく、自分自身の内側から醸し出す
「存在の波動」として、織り上げていけたらな、と思います。

あけみちゃん、そして出逢ってくれた仲間達、本当にありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願いします。


射手座Mさん(男性)

先日、8ヶ月間に渡る岡部明美さん(通称:あけみちゃん)のカウンセラー・セラピスト養成講座が無事に終了しました。僕とあけみちゃんとの出会いは本当に不思議です。僕は去年の5月頃にあけみちゃんのワークショップを体験したという友人からあけみちゃんのことを教えてもらいました。この友人があけみちゃんのワークショップでの体験を僕に話してくれました。そして「まさあき君もよかったらあけみちゃんのワークショップを体験してみるのもいいかも」と勧められました。僕はこの時、岡部明美さんという人がどんな人なのか全く知りませんでしたが、せっかく勧めてもらったので、とりあえず京都のサロンでの個人セッションを申し込み、そしてあけみちゃんの本を2冊取り寄せて読んでみることにしました。

あけみちゃんの『私に帰る旅』を読んでいると「脳性麻痺のウー」のところで涙がこみ上げてきてそれ以上前に読み進めることが出来ませんでした。僕が失った大切なもの、が僕が絶対に取り返さなければならないものがそこにありました。僕は人の書いた本でここまで涙を流して泣いたのは生まれて初めてでした。「この人に会いたい」心の底からそう思いました。そして『もどっておいで私の元気!』は黙読ではなく声を出して読みたいと思いました。最初のページ「存在」を声を出して読み始めましたが、1・2行読んだだけで涙が出てきて読むことが出来なくなりました。「存在を」を読むだけで丸一日かかりました。その後、「楽」「気持ち」「涙」と続きますが、ここまで読むのに3〜4日かかりました。

僕は人の書いた本でここまで涙を流して泣いたのは生まれて初めてでした。ものすごい衝撃でした。「この人に会いたい」心の底からそう思いました。僕はそれからあけみちゃんの『私に帰る旅』を常に持ち歩き、夜は本を抱きかかえながら寝ていました。去年の7月にあけみちゃんに初めて会ったときには、僕の本は既にボロボロになっていました。あけみちゃんに本の裏表紙にサインとメッセージを入れてもらいました。

僕は感情の起伏があまりないかもしれません。そんな僕が本を読んだだけで、生活に影響を及ぼすほど感情的になり涙が出てしまう。「自分を見つめ直す」というよりも、「この人はいったい何なのだろう? あけみちゃんを追っかけよう、観察しよう」という思いで養成講座を受講しました。

9月からカウンセラー・セラピスト養成講座が始まりました。僕はノートも取らないし、自分の内側を見つめようとも思わないし、ましてやセラピストやカウンセラーになりたいとも思わない。自主トレも宿題も消極的だし・・・僕は本当にあけみちゃんをただ見ているだけ、毎月そんな感じでした。でも僕に取っては今回は「8ヶ月間にわたり、ただあけみちゃんを見てみたい」というのが目的だったので、僕にとってはそれで十分でした。

しかし回数を重ねて行くにつれ、だんだんと回りの人たちは「まさあき君、何しに養成講座に来ているのかしら??」とか「明らかに自主トレ不足だわ」みたいな雰囲気になり、今回はただ、あけみちゃんを見に来ているだけの僕としては「そんなのほっといてくれよ〜」と思いながらも、魔女のような人達には逆らえず、嫌々ながらも自主トレでクライアントをする羽目に・・・でもこれがその後の僕の自発的な「クライアント希望 自主トレ」に繋がり、そして僕にとっての大きなブレイク・スルーになりました。関の魔女達の魔力は本当にすごいです。でもこの魔女たちを仕切る一番の大魔女はあけみちゃんですが・・・まあ、結果的に今回はとても気持ちの良い所に着地出来ました。これがあけみちゃんのすごさなんだと思います。

僕はセラピストとかカウンセラーとか宗教をしている人に対しては、その人を本当に良く観察してから付き合いを深めます。その人を疑っている訳ではないにしろ、人を依存させてしまう立場にある人に対しは僕は特に慎重になります。それは僕自身が長年、僧侶をしてきたことによって、その危険性を十分に知っているからです。宗教の依存から抜け出れずに苦しんでいる人を僕はよく知っているからです。そしてそれはセラピストやカウンセラーの立場に置き換えても同じであることを知っているからです。

僕にとって岡部明美という人の存在はものすごく大きなものでした。僕の人生を変えてしまうぐらい大きな変化を及ぼしてくれる人。僕は直感的にそう思いました。(実際にあけみちゃんと出会ったことによって僕の人生は180度変わりましたが・・・)

僕は最初からあけみちゃんは本物であることには疑いを持ちませんでした。僕は尊敬はしても人に依存してしまうようなことはありません。自分でもその自信はありました。でもそんな僕が本を読んだだけで「僕はこの人に会うために生まれてきたんだ。あけみちゃん命〜」みたいになっていたのも事実で、だからこそ僕は講座中はあけみちゃんは心からの尊敬を込めながらも慎重に観察をしました。でもこれがあけみちゃんや講座メンバーに僕の本音を見せないことに繋がったのかもしれません。

僕は最初からあけみちゃんの養成講座は再受講をして初めて完結する計画でいました。今回の養成講座では、慎重にあけみちゃんを見るだけにする。言ってみれば「あけみちゃん観察」が目的。あけみちゃんが本物であることは間違いない。そしてあけみちゃんが自分にとって本当に必要な人であるならば再び養成講座を受講して今度は本気で学ぼう。そう考えていました。

あけみちゃんが本物であることはこれは紛れもない事実でですし、一生涯付いていきたいと思うほど魅力を感じているのも事実です。
僕が最初のプランどおりに養成講座の再受講をするのかどうかはまだ分かりません。次回の講座を全て再受講をするかもしれないし、しないかもしれないし、或いは単発的に再受講をするかもしれないし、全くしないかもしれない・・・今、実際にあけみちゃんの養成講座以外のことでも習いたいことがたくさんあるし・・・金銭的・時間的なことを見ても僕がその時に何を選ぶのかはまだ分かりません。

でもあけみちゃんの言うとおり潜在意識は正直ですし、やっぱりプロセスは完璧なんだと思います。僕の潜在意識は僕が何を選択すべきかは既に知っているのかもしれないですね。

自分には正直になりましょう。岡部明美さんに心から感謝をこめて


Mさん(女性)
たくさん手を握り合い、たくさん目を見つめあった。
溢れる涙をどうすることも出来ずに、声をあげて泣いた。
怒りを堪えられずに、爆発した。
お腹がよじれるほどに、笑い転げた。


昨年9月から始まったセラピスト養成講座・・・この講座名は今となっては似合わない。
この言葉では入りきらない八か月があった。


今だ私は自分の気持ちがすっきりと治まっていない。
生々しく揺り動かされた私自身から出た埃のようなもので、
目の前が曇っているような感覚、と言ったらよいのか・・・。


舞い上がっている気持ちの断片が静かに落ち着くのは、いったいいつになるのだろう。
そんな静かな時間が欲しいと思えるほど、本当に濃い八か月だった。


講座は昨年の9月からスタートした。
大好きなあけみちゃんとの講座は毎回楽しかった。
そこで語られる内容は、あけみちゃんの人生をかけた集大成だと気がつくのはしばらく後のことだった。

あけみちゃんがワークで繰り出す、様々な手法を実践を通して学んだ。
田舎のこの地ではお目にかかれない、聞いたこともない話がどんどん飛び出してくる。
こんな怪しい手法が人の心の扉を開くのか・・・面白くもあり不可思議でもあった。
その中に私も存在し、息づいていく。

そして、気が付いていく。
自分の心をいかに捨て置いて生きて来たかということを。
無理して、覆い隠して、強く・・・そうしなければ生きられなかった。
ツンと上を向いて生きなければ、とても歩けなかったんだと静かに気がついて行った。

本当はとても・・・とても弱い私が居て、その弱さに私の視線は向いていなかった。
そんなことではダメと、自分に厳しかった。

バイロン・ケイティは言う
「現実は常に、それについてのストーリーよりも優しい。現実は常に、あなたの考えより優しい。
あなたの思考が最もあなたに厳しく、いたわりと優しさがない」

この言葉の気づきは、これからも私の指針になってくれるはずだ。

あけみちゃんは手法を教えていながら、自分を超えて行けという力強いメッセージを発信し続けた。これはセラピスト育成の根幹をなす重要なところであり、セラピストを越えた「人間賛歌」でもあった。

自分を越える・・・。
時には厳しかった。甘えも許されない。その度に、自分にある依存心を殴られるほどに感じた。
相手ではない、自分なのだ。

その上で、あけみちゃんは言う。
今までの世界はうまくいかない人間と切れて来た。「あいつが悪い」としておけば簡単なのだ。
平和の世界をみんなが欲しいと思っている。これからの世界は「統合」へ向かうようにならなければ地球は本当に死んでしまう。


そして3月11日・・・・。

あの震災の日。私は自主トレをしていた。
調度、その人の中に入って行く瞬間で、頭がくらくらした。
地震だった。


世界が変わって行く。そう感じている。
三期講座中にこの震災が起きたのも何かの意味があるだろう。
今はまだはっきりしなくとも、これからの生き方に、講座と震災は大きな意味をなすだろう。


講座に参加する方々は関市だけでなく、岐阜市、愛知県、滋賀県、石川県、福井県、島根県から参加してくださった。名古屋講座からの参加は京都、岡山、東京からの参加もあった。

たくさんの出会いがあった・・・。思いは深く巡る。
個性が強く、擦れてお互いが痛いこともあった。
この講座で出会った方々と、また会う時もあるだろう。
親兄弟よりも深い付き合いになっている私たちは、講座を離れてどんな会話をするんだろう。


私は、舞い上がった自分の埃が落ち着いたら、どこに歩んで行くんだろう。
今わかるのは、やはりここで生きて行くだろうということ。
ここが私の生きる場所で、地域の面倒くささもあるけれど、
すぐ近くにある自然に触れ合いながら、地に足をつけて生きていきたい。

やりたい・・・呼びたい。そんな自分の気持ちだけで動き出した、あけみちゃんとの出会い。
肩の力もたくさん入っていたし、自分の問題でくさくさしてたし、主催を忘れて思い切り参加者だった。それでよかった。そうさせてくれたみんなに感謝している。


「ありがとう」この言葉でも表わせない、足りない、みんなとの出会い。
忘れない、忘れない、濃い日々。


ありがとう。

そして、あけみちゃん・・・
どれだけの苦労を重ねて、
死さえも越えて、
血を吐くほどの思いをしながら、
そこから生き返し、立ち上がって、
今ここを生きて見せた人。

絶対に人を上下で見ず、人の真我を信じている。
講座の誰をも諦めない、まさに「統合」を見せてもらいました。

「この人に会いたい」ただただ子供みたいな私の思いに答えて下さって、ありがとうございました。
こんな田舎まで、大雪も震災も中止せず、八か月よく通って下さいました。


お疲れ様でした。ありがとうございました。

最後のワーク!サイコドラマ。
あれはいいわ。
本当にいい!

同窓会があれば、あれやりましょう。
その時は、あけみちゃんも参加しましょう。

雷電組、組長・・・こう書いてても笑える。
何度も、何度も、ありがとう。あけみちゃん。



コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年05月08日 23:23

    ペンギン

    3期の名古屋と関の講座が終わったばかりです。それはそれは、この8ケ月間みんなで体験したことは、1冊の本が書けるほどでした。

    少しの休憩をいただいて、4期の東京講座と5期の小樽講座がはじまります。まさか、北海道でも開催していただけるなんて!これもひとえにマリアさんとの出会いからはじまったことですね。マリアさん、どうぞよろしくお願いいたします。
mixiユーザー
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  • 2011年07月16日 (土) 18日まで
  • 北海道 小樽市
  • 2011年07月16日 (土) 締切
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参加者
1人