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開催終了ライブ 松田美緒

詳細

2010年02月13日 14:01 更新

松田美緒
最新アルバム『クレオールの花』発売記念ツアー
with ウーゴ・ファトルーソ&ヤヒロトモヒロ

場所 若草町、松山市総合福祉センター
   

開場 18:30

開演 19:00

料金 前売¥3000−
    当日¥3500−

問合せ ブエナビスタ 089−953−4886


松田美緒

1979年秋田に生まれ、九州、京都で育つ。学生時代、ポルトガルのファドに自己表現の形を
見出し、2003年、1年間リスボンに留学、本場のファドを習得すると同時に、
ポルトガル語圏アフリカやブラジルまで音楽世界を広げる。
2004年、ブラジル、ミナス・ジェライス州の音楽祭"Na Ponta da Lingua" に
ポルトガル代表グループ、ルンドゥン・アンサンブルのヴォーカリストとして出演する他、
大西洋の諸島国カーボ・ヴェルデに歌手として滞在。
以後、活動の拠点をブラジルに移し、リオ・デ・ジャネイロにて、ポルトガル、ブラジル、
カーボ・ヴェルデをつなぐ大西洋の歌を綴った1stアルバム 『アトランティカ』を
レコーディング(2005年ビクターよりリリース)。
プロデューサーのホジェリオ・ソウザと兄であるバンドリン奏者ホナウド・ド・バンドリンを招き、
大阪、東京にてデビューコンサートを行う。

2006年、ブラジル北東部のリズムと物語をちりばめた2ndアルバム『ピタンガ!』を同じく
ビクターよりリリース。
この作品で作詞作曲家としての才能を見事開花させた。
2007年3月より、再びブラジル、アルゼンチンを巡る。リオ・デ・ジャネイロで日本とブラジルの名曲を叙情的に歌う3rdアルバム『アザス』をレコーディング (オーマガトキよりリリース)。
発売後の2007年秋には同作を共同プロデュースしたブラジル音楽の巨匠ジョアン・リラ(g)を
日本に迎え、全国ツアーを行った。

2008年5月3枚のCDの集大成として、ブラジル移民100周年記念アルバム『ルアール』を
ビクターよりリリース。

ポルトガル語圏諸国(CPLP:ブラジル、ポルトガル、アンゴラ、モザンビーク、東ティモール)の大使館主催のコンサートをブラジル大使館で開催、ポルトガル語圏の国々の文化的、
精神的繋がりや多様性を表現し、大きな反響を得る。
この時の模様はライブ録音され、2008年秋 CHOVE CHUVAよりリリースされる。
また、国立競技場で行われた日本vsアンゴラのサッカー親善試合でアンゴラ共和国国歌を独唱する。
ブラジル音楽、ファド、その他ポルトガル語圏の音楽の歌い手として国内外で活躍する彼女の、
言語、ジャンルの垣根を超越した歌は、各方面から大きな注目を集めている。
時間と時間、土地と土地を繋ぎ、人々の普遍的な感情を歌うこと・・・
これこそが松田美緒がもっとも大切にしていることであり、
その歌声には彼女の旅する様々な地域の魂が宿っている。

共演者:
ヤマンドゥ・コスタ(ブラジル)、ヤドランカ(ボスニア)、鼓童、山下洋輔、ジョヴァンニ・イダルゴ
(プエルトリコ)、ザキール・フセイン(インド)、タマンゴ(仏領ギネア)、大萩康司(クラシックギター)
笹子重治、saigenji、鬼怒無月、黒田京子、など。


ウーゴ・ファトルーソ

1943年ウルグアイ、モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、
9歳からピアノを学ぶ。1956年から父、弟と共にトリオで演奏、
トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍した後、
1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、アルゼンチン・オデオンから
多数のレコードを発売、特に南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟と一緒に渡米し、
リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、
2枚の単独アルバムも残した。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、
ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演した。
さらにその後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファットルーソを結成、
現在に至る。他にも13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンベの
演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる
「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。昨年(2007年)はヤヒロトモヒロともドゥオ・ツアーで日本全国で公演、本年7月23日、
公演後に日本で録音されたドゥオ・アルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキから
発売される。



ヤヒロ トモヒロ 

少年時代の10年間をアフリカ大陸北西に位置するカナリア諸島で育ち、
そこでドラムパ−カッションを始めた異色の経歴をもつ打楽器奏者。
帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、坂田明、梅津和時、板橋文夫、
渡辺香津美らのジャズ界を代表するミュ−ジシャンとの共演のほか、加藤登紀子、さだまさし、
大貫妙子、吉田美奈子、阿川泰子、久石譲、などのレコーディングやツアーに参加、
2007年、「武満徹トリビュートコンサート」では、coba、渡辺香津美、鈴木大介とともに
ワシントンDCのジョン・F・ケネディ・センターに招かれる。
インターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアーティストに愛され、
ジャズ、ロック,ポップス、南米音楽など、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ−ルドで活躍する。
同時に、ジョアン・ドナート、トニ−ニョ・オルタ、ジョイスなどの海外ア−ティストとの交流も
深く、国内外で活躍中。
現在のレギュラ−活動としては、金子飛鳥との日亜混成バンド
GAIA CUATRO、Os Amarelos、室内楽団「八向山」、坂田明YOSHI!、
金子飛鳥ユニット、ユビクトス、スピック&スパン、鬼武みゆきトリオ、ネルビオ、
JAWANGO TRIO、ウルグアイのHugo Fattoruso(pf,vo)とのDuo、
中村善郎(vo,g) Duo、タイロン橋本(vo,g) Duo、
スペイン在住のブラジル人グラストン・ガリッツァ(vo,g)やソロパフォーマンスなど、多々あり。






2007年10月の、ブエナビスタでのライブから、約2年半ぶりの、松山でのライブ。

さらにグレードアップした、松田美緒の歌声。

その歌声をさらに引き出すピアニスト、ウーゴ・ファトルーソ。

優しさとグループのある音を奏でるパーカッションニスト、ヤヒロトモヒロ。

最高のライブになるのは、間違いなしです。

尚、今回のライブは、1部チャリティーとして開催いたします。

今回は、場所が当店ではありませんので、ご注意下さい。

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  • 2010年02月26日 (金)
  • 愛媛県 松山市
  • 2010年02月26日 (金) 締切
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参加者
1人