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開催終了国際協力情報ver.10 22

詳細

2007年10月22日 17:48 更新


《交通費支給あり》
◆2008年第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)に向けた国際シンポジ
ウム
『市民が求めるアフリカ開発とは
〜国連ミレニアム開発目標のためにTICADができること〜』

◇主催:TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 共催:国連開発計
画(UNDP)
http://www.ticad-csf.net/TNnet/

来年5月に日本でアフリカ開発会議(TICAD IV)が開催されますが、
アフリカ開発に関わるNGOで作るTNnet(TICAD IV・NGOネットワーク
)主催でアフリカ諸国のNGOをゲストに迎えシンポジウムを開催する
ことになりましたのでご案内させていただきます。
TICAD IVの柱として、「投資と経済成長、人間の安全保障、環境保
全・気候変動」の3つが揚げられており、発表者のひとりとして、ESD-J
顧問の廣野先生にも話をしていただく予定です。

アフリカからやってくる多くのNGO(12団体)の意見を聞く機会にも
なりますので、お時間のある方、ぜひご参加下さい。

◇日時:2007年10月27日(土) 14時00分〜17時00分(受付開始:13
時30分)
◇場所:UN(国連)ハウス(表参道)3F ウ・タント国際会議場
◇主催:TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet)
◇共催:国連開発計画(UNDP)
◇後援:外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、世界銀行、
毎日新聞社、朝日新聞社

◇内容
2008年5月28日〜30日にかけて、第四回アフリカ開発会議(TICAD IV
)が、日本政府・国連・国連開発計画(UNDP)・世界銀行の共催で
横浜にて開催されます。同TICAD IVは、洞爺湖で開催されるG8サミ
ットの約1ヶ月前の開催が予定されており、世界的な注目が集まりつ
つあります。
本シンポジウムは、TICAD IVに向けて、アフリカと日本の市民社会
の側から声をあげることを目的として企画されました。アフリカか
ら来日する12のNGOの代表を交えて、 TICAD IVの3つの柱として掲
げられている「投資と経済成長、人間の安全保障、環境保全・気候
変動」について、市民の目から提言を行います。特に、2015年まで
のアフリカ地域での達成が難しいと考えられている国連ミレニアム
開発目標(MDGs)の達成に向けた努力の重要性について強調するこ
とで、より具体的な TICAD IVに向けての政策提言を行う予定です。
パネリストには、TICAD IVの共催者の外務省・UNDP・世界銀行、そ
して国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の代表をお迎えし、ドナー
あるいは受益国政府や国際機関は市民から何が学べるのか、そして
市民と多様なステークホルダーが一緒に何ができるのかについて、
活発に議論したいと思います。司会は、テレビ等で人気のアフリカ
人タレント、アドゴニーです。

◇募集定員:300人
◇お申込
氏名(フリガナ、英・日)、所属先(英・日)、電話・FAX番号、E-mail
アドレスを明記の上、tnnet_sympo@ticad-csf.net
(FAX:03-5286-8261)
までお申込ください。
◇締切:2007年10月23日(火)正午

◇プログラム
・基調講演
□「世界は2015年までにミレニアム開発目標を達成することができ
るか?アフリカと世界が直面する課題とは?」
Bouna Semou DIOUF大使(UNDP、 TICAD Senior Adviser)
□「市民社会の視点から14年のTICADプロセスをふり返る」
大林稔氏(TNnet/(特活)TICAD 市民社会フォーラム/龍谷大学
教授)

・TICAD IVの3本柱へのNGOの応答
□市民社会が考える「人間の安全保障〜権利をベースとして」
Joseph Ssuuna 氏(PELUM Association、Zambia)
富田 沓子氏(TNnet運営委員/(特活)ハンガー・フリー・ワ
ールド)
□市民社会が考える「投資と経済成長〜貧困者志向の政策を目指し
て」
Mwangi Waituru氏 (G-CAP Kenya)
高木 晶弘氏(TNnet運営委員 /(特活)ほっとけない世界のま
ずしさ)
□市民社会が考える「環境保全・気候変動〜貧困者志向の持続可能
な開発のために」
Papa Gora Ndiaya氏 (ENDA-energy、Senegal)
廣野 良吉氏(成蹊大学名誉教授/環境パートナーシップ会議代
表理事/国連・持続可能な開発のための教育の10年推進会議顧問)
□TICAD IVに向けた政策提言―アフリカの・アジアの市民社会の視
点から
Gustave Assah氏 (Civic Commission for Africa :C-CfA、Benin)

・パネルディスカッション
「アフリカがMDGsを達成するためにTICAD は何ができるか?」
ファシリテーター:峯陽一(大阪大学 准教授)以上の報告者
の他、
Bouna Semou DIOUF氏(大使 UNDP TICAD Senior Adviser)
Marjon KAMARA氏 (UNHCR アフリカ局、Director)
Lester J. DALLY氏(世界銀行駐日特別代表代行)
目賀田周一郎氏(外務省アフリカ審議官)
エリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ閣下(在京アフリ
カ外交団長)

・オープン・ディスカッション

*その他の参加アフリカNGO:
Kara Counselling and Training Trust (ザンビア)、Association
Rwandaisedes Travailleurs Chretiens Section Feminins(ARTC-F) (
ルワンダ)、Tunisian Mothers' Association (ATM) (チュニジア)
、Youth Network forMDGs (マダガスカル)、International Forum
for Rural Transport andDevelopment Africa (
ウガンダ)、African Development Programme
(ADP)(ガーナ)、Goudina Tumsa Foundation (GTF)
(エチオピア)、Green BeltMovement (ケニア)、Justica Ambiental
(
モザンビーク)

◇問い合わせ先
TICAD IV・NGOネットワーク事務局 (特活)TICAD市民社会フォー
ラム
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7F プロジェクト室613-6
早稲田大学アジア太平洋研究センター気付
TEL&FAX: 03-5286-8261
tnnet_sympo@ticad-csf.net
http://www.ticad-csf.net/TNnet

◆10月7日に愛媛県松山市にて、アフリカ・キャラバンが開催されま
した。
(NPO法人えひめグローバルネットワーク)
「アフリカ・キャラバンは成功裏に終わりました。皆様のご協力に
感謝いたします!」
とのメッセージをいただきました。

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四国のイベント&情報
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《NEW》《開催間近!》
◆セカンドハンド支援先の医師が講演!
カンボジア医療の現状とこれから〜カンボジア政府と日本NGO
の取り組み〜

経済成長が著しいカンボジアでは、都市部の発展の裏側で地方との
格差が年々深刻になっています。その中でも医療現場の状況は深刻
です。セカンドハンドが医療支援を行う貧困層の多いカンボジア・
プノンペン市西部地区で、約34万人の市民を対象に医療活動を続
ける医師イム・ソーチャット氏が初来日、現地の医療の現状や将来
について講演します。また、同地区で始動した、セカンドハンド(
香川)とTICO(徳島)の連携で実施する医療支援プロジェクトの展
望や調査を通して感じたことなどについて、カンボジア事務所の五
十嵐氏にお話いただきます。

◇日 時:2007年10月21日(日)13:00-15:00
前半:イム・ソーチャット氏「カンボジア医療の現状と政府の取
り組み」
後半:五十嵐氏「カンボジア医療支援〜NGOの連携による新た
な挑戦」
◇会 場:アイバル香川 3F大会議室(高松市役所道路向かい)
◇参加費:無料(参加される場合は、事前に下記までご連絡ください
。当日参加も可。)
◇詳細:http://snn.npgo.jp/2007-10-21.html
◇連絡先:特定非営利活動法人セカンドハンド 
電話:087-861-9928 メール:jimukyoku2hand@yahoo.co.jp
ホームページ:http://www.eskimo.com/~2nd-hand/

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《開催間近!》
◆「かがわ国際フェスタ2007」多文化共生フォーラム
−災害時の外国人支援を考える−

多文化共生をテーマにした「かがわ国際フェスタ2007」では、
地震や台風などの災害時の外国人支援を考える講演会を開催します
。実際に新潟中越地震や中越沖地震で外国人支援に携わった経験談
や、国際的な視点からの地域コミュニティ防災についての講演を通
じ、日本人と外国人とが、助け合いながら生活していくために何が
必要かを一緒に考えましょう。

◇日時:10月28日(日) 13:20〜15:50
◇会場:高松市番町1−11−63
アイパル香川(香川国際交流会館) 3階大会議室
◇主催:香川県、高松市、(財)香川県国際交流協会、(財)高松
市国際交流協会、独立行政法人国際協力機構四国支部
◇詳細:http://snn.npgo.jp/2007-10-28.html

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◆国際協力NGOでボランティア募集中
(財団法人 オイスカ四国研修センター)
◇活動期間:2007年月秋から1年間
◇場所:オイスカ四国研修センター(香川県綾歌郡綾川町陶5179−1

◇費用負担:ボランティア保険は当方で加入します。手当て 2万円
/月を支給します。
◇食費、宿泊費は一切かかりません。
◇その他:定員 5名
◇詳細:http://blogs.yahoo.co.jp/oisca459

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