mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了戦史検定

詳細

2010年10月05日 12:53 更新

 既に幾つかのメディアでも報じられておりますが、本年度より「戦史検定」が始まります。

 かつての戦争から65年あまりが経過し、苦難の時代、そしてその時代を生きた人々の想いが忘れ去られようとしています。
 また現在、海外に散在する慰霊碑は維持管理もままならない状態となっております。
 この検定の収益は、戦史の周知を計りながら、大部分を南方・大陸各地に散在する慰霊碑の維持管理費に充てる予定です。
 ぜひご参加くださいますよう、心よりお願いいたします。

 合格者には認定書のほか、魅力的な特典を準備中です。また、来年度開催予定の中・上級試験(初級合格者対象)の成績優秀者の方には、戦史検定関連セミナーにて講師を、関連出版物では執筆をお願いする事も検討中です。

試験実施日および試験会場
1)試験実施日:平成22年11月21日(日)
2)試 験 会 場:上智大学(住所:東京都千代田区紀尾井町7-1)

◆主 催

NPO法人JYMA日本青年遺骨収集団
近現代史研究会 −PANDA会−

◆後 援

財団法人 太平洋戦争戦没者慰霊協会

◆顧 問

小田村四郎 :元行政管理事務次官、元拓殖大学総長
中條高徳(アサヒビール名誉顧問)

◆監 修

小林よしのり: 漫画家・ジャーナリスト
大東信祐 : 防衛大学1期生 元防衛庁防衛研究所戦史部長
後藤寿一 : 戦史検定推薦図書「もういちど学びたい 太平洋戦争」監修人

◆特典協力企業(平成22年8月10日現在)

ワック(株)
靖国神社遊蹴館内茶房「結」

詳細はこちらにて。戦史検定ホームページ
http://www.senshikentei.org/
なお、イデオロギーに関わるような問題は出題されません。問題例、参考書籍等もホームページに掲載しております。

戦史検定コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5047261

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2010年10月05日 21:26

    ゆづきさんたちの志は素晴らしいと思いますので、個人的には応援したいと思います。因みに、私自身も慰霊碑の維持管理問題には従前から興味を抱いております。ゆづきさんたちのような実践活動は何もしておりませんが、『偕行』の陸軍墓地等に関する記事等は毎回熟読しておりますし、たまに子供を連れて近郊の護国神社には参拝しております。

    また、別コミュでの貴方との意見交換を通じて、戦史検定本来の趣旨は良く理解できました。然しながら、やはり戦史検定のHPを熟読し、この検定は何か偏っていないか?これで幅広く若い近現代史ファンを引き付けることが出来るのか?客観性・公正さが確保可能なのか?といった疑問を抱きます。

    例えば、
    ●特典2 初級合格者上位5名さま
         月刊誌『WILL』、隔月誌『歴史通』をセットで年間購読プレゼント
    ●特典3 受験対策セミナー受講者の中から抽選で3名さま
         12月の『ゴー宣言道場』ご招待!
    上記のHP記載「特典」を読めば、この検定試験主催者側の「公正な歴史感」に、私は疑念を抱きます。

    監修に小林よしのりを入れるのはどうか。史実の継承や在外慰霊碑保全等の、戦史検定実施の本来の目的が、将来「鋭角右」に曲げられはしないか、若干心配ではあります。

     以上、私が指摘した論点を決して過小評価、或いは軽視しないでください。極めて重要な問題点であると考えておりますので。

    この件に関しての私からの(勝手な)提言ですが、小林よしのりの様な人物と将来的には距離を置き、例えば原剛氏の様な方を監修者に迎えては如何でしょうか。左近允尚敏氏の様な素晴らしい方も監修者に入る訳です。もう一人の監修者である大東信祐氏ルートを通じて、原剛氏の様な実証主義者を入れ、歴史修正主義者は極力この検定から排すべきでしょう。


    ところで、私が現在住む奈良では、毎年8月15日の晩に高円山が赤々と燃え上がります。よく「歴史的伝統行事」と間違われることもありますが、実はこの行事、外地で戦没された将兵の魂がお盆に奈良に帰ってくるのに、内地の家族も戦災等で一家全滅し、戦没将兵の魂を迎える家やお墓の無い方々も多かったことから、昭和30年代に鍵田忠三郎等の民間有志によって始まった慰霊行事です。
    こうした慰霊事業等は、幅広い多くの応援もあって現在に至るも続いております。今回の戦史検定も、将来の更なる発展を考えれば、やはり幅広い層からの応援を得ることが極めて重要であると考えます。

    何れにしても、こうした運営は大変でしょうね。応援しております。私の上記苦言も、貴方達の成功を願ってのものであることをご理解賜りたく。
  • [2] mixiユーザー

    2010年10月09日 01:29

    歴史研究に関して、右も左も極端な思想信条は持ち込まないのが基本であるが、近現代史のうち、特に戦争に関しては、国民または当事国自身の思惑によりそれらが持ち込まれ易い。

    「歴史」とは歴史的事実または真実のうち、各時代の歴史家が独自の観点で残してきた物に過ぎず、極々一部である上に、偏見に満ちたものと見なさねばならない。

    そこに思惑が絡めば結果は言うまでもなかろう。

    個人的には、極端な両論を参考に自分なりの真実を定める所存である。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年11月21日 (日) 日曜日
  • 東京都 上智大学
  • 2010年11月21日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人