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開催終了三井住友海上 経営者セミナー

詳細

2006年09月01日 16:10 更新

みなさん、こんにちは。
MARCOよりセミナーの告知です。

尊敬する知合いの一人、社会保険労務士の桑原和弘先生がこのたび【経営者セミナー】を行われることになりました。
しかも、なんと【無料】で!!(パチパチパチパチ)
ぜひ、皆さんにもお知らせしたくて、倭子さんに告知の許可を頂きました〜。


題して≪就業規則を鍛える≫!!

【日程】 平成18年9月21日(木)
     午後2時〜午後3時30分

【会場】 三井住友海上駿河台ビル
     東京都千代田区神田駿河台3−9

詳細はこちらから。
参加される場合は、直接担当の「杉山さん」にご連絡ください。
「行政書士の安達の紹介」と一言添えていただきますと、話がスムーズかと思います。
http://www.frisco-gcs.com/semi/060921.html

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さて。
「就業規則って何???」
とまではいかなくても、そこにどんなことが書かれているか、ちゃ〜んと把握しているという方、残念ながら少ないんじゃないでしょうか。

「専門家に任せて作ってもらったから、大丈夫よ^^」
「インターネットで書式を引っ張ってきて作ったし、問題ないわ。」

ちょ、ちょ、ちょっとまってくださ〜い。

近年人々の権利意識の高まりから労使トラブルが増加していることは、皆さんもご存知でしょう。
一方、会社の体質やコンプライアンスに対する意識が問われるようになり、その注目度はずいぶん高いものになってきました。

そんな中で、もしあなたの会社で労使トラブルが起こったら・・・?
形式を整えただけの「就業規則」で、あなたの会社や労働者、そしてあなた自身を守れるんでしょうか?

就業規則は、それぞれの会社にあった形で運用されることによって、初めて意味があるんです。
この機会にあなたの会社の就業規則を見直してみてはいかがでしょう。

何せ、今回【無料】なんですから。

現在、起業のための準備中という方も大歓迎ですよ。
これを機会に、コンプライアンスやリスク管理などの経営者的思考力を身につけて帰ってください^^

ちなみに当日は、私MARCOも司会者として参加いたします♪
皆さんにお会いできることを、楽しみにしていま〜す。

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詳細はこちらから。
参加される場合は、直接担当の「杉山さん」にご連絡ください。
「行政書士の安達の紹介」と一言添えていただきますと、話がスムーズかと思います。
http://www.frisco-gcs.com/semi/060921.html


コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2006年09月04日 10:51

    さきほど参加希望のメールを出させていただきました。
    ちょうど就業規則を改正しているタイミングでしたので、モレなどないか、勉強させていただきたいと思います。
    MARCOさん、このようなセミナーをご紹介いただき、ありがとうございます。
    当日お会いできること、楽しみにしています。
  • [3] mixiユーザー

    2006年09月22日 11:12

    皆さん、こんにちは。

    告知をしておきながら、こちらのほうのフォローが出来ずじまいで、申し訳ありません。
    特に、コメントを下さっていたのんさん、倭子さん、もし沸けありませんでした。
    直接、杉山さんにご連絡をしていただけていた方もどうもありがとうございました。

    さて。
    昨日、お蔭様でセミナーが無事終了いたしました。
    参加者の方からはなかなかいい反応を頂いております。

    講師の桑原先生が、セミナーについて無料配信を考えられて
    いたようなのですが、諸所の事情で残念ながら実現は難しそうです。
    ただ、シリーズ化させたいですね、というお話も出ておりましたし、ご本人も意欲的でいらしたので、その際はまた皆さんにお知らせさせていただきたいと思います。


    とは言いつつも。
    専門家の私でも、かなり興味深いお話でしたので、概要だけでもお伝えしたいですっ。
    (桑原先生の了承を得た範囲でお伝えしますね^^)
    ただし、企業側の立場で考えるということが、労働者を不当に扱うということとはまったく別のことであり、労働者への不当な扱いは決して許されることではない、という事は重々ご承知おきくださいね。

    =======================================================

    ◆全体のながれ◆

    堅苦しい法律論ではなく、とても実務的なお話だったので、参加された方にとってもスタッフ側にとっても非常に興味深いお話でした。
    セミナー自体は、1時間15分。あっという間に過ぎてしまった感じです。
    前半、日本国憲法や労基法における条文とその条文によって、国が国民のために実施していること(ハローワークなどによる求人の斡旋)、国が企業(経営者)に制限していること(例えば、基本的に、解雇を許さない姿勢であること)などを具体的にご説明していただきました。
    それらをふまえ、サンプルの就業規則を用いて、よくひな型でありがちな文言によって起こりうる労使間トラブル(法的知識を身に付けた労働者や労働弁護団などに揚足を取られやすい文言など)についてのご指摘、回避方法などご提案いただくというような内容でした。

    ◆労働問題の勃発は、御社の多大なコスト負担となる◆

    セミナーの中で印象的だったのは、
    「労働問題というのは、それ自体がコストとして直接的会社経営の打撃になりうる」、ということです。
    憲法はもとより労働法は、労働者を健康、権益を守るという姿勢を貫いているのです。
    斡旋や裁判となれば、経営者側は損害賠償を求められるケースは、決して少なくありません。
    社会的信用を失うとともに、多大なコスト負担が発生すれば、会社の命取りになりかねませんね。

    ◆労働問題防止については、中小零細企業こそ危機感を持つべき◆

    ネットの普及により、法的知識を得やすくなった昨今では、昔と違い中小零細企業でも起こりうる問題であり、そういった企業の経営者の方こそ、危機感を持ち、就業規則を鍛える必要があるとのこと。
    先にも書いたとおり、コスト面で打撃を受けるのは、経営者側であり、会社なのです。
    また、労働法は読まれると分かると思いますが、それぞれが大企業をモデルに作られている部分があり、企業体力のある大きな会社でこそ実現可能であっても、中小零細では、土台、無理な話も多いのです。
    (例えば、10人でどうにかこうにかやっとの思いで業務をまわしているという会社で、体調を崩した社員に対して労働時間の短縮や職務の配置換えは可能ですか?)
    企業側を守るためには、法律の範囲内で出来る限りの防御線を張る必要がある、ということなのです。
    その一つが、就業規則を鍛える、ということなのですね。

    就業規則は、会社の現状に合わせながら改正されるのが、理想的であり、決算期にあわせて、就業規則について見直すという習慣をもたれてはどうか、という提案もありましたよ〜。

    =======================================================

    皆さんの会社の就業規則は、ちゃんと御社用にカスタマイズされてるものですか?
    そもそも、就業規則がない、労基署に提出されていない、36協定?なんですか、それは???
    なんてことになっているのであれば、それはまずいことになりかねません。
    もし、気になるようであれば、まずは労基法を読まれてみるのもよいでしょう。
    (第九章の第89条からが就業規則についての記述になります。)

    もちろん、桑原先生にご相談されてもいいと思いますよ。
    先生は、企業側の立場に立たれてトラブル防止のための対策を講じるべく、労務コンサルティングをされています。
    非常にわかりやすい解説をしてくださる方で、良心的な方なんです。ホントに^^
    私は公私共々、いろいろご相談させていただいております。

    http://www.frisco-gcs.com/
    (フリスコ社労士事務所=桑原先生の事務所です^^)

    では、また次回のプログラムが決定いたしましたら、こちらでも告知させていただきますね♪
    皆さんで、一緒にブラッシュアップしていきましょう♪
    お楽しみ☆
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