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開催終了リベルテ第5回定期演奏会

詳細

2008年10月20日 23:51 更新

望月と申します。
リベルテという団体の定期演奏会を開催しますので案内させていただきます。

【リベルテ第5回定期演奏会】

2008.11.1(土)開場 13:30/開演 14:00
第一生命ホール (都営大江戸線勝どき駅 晴海トリトンスクエア内)

第1部 マンドリンアンサンブル・ステージ
・「売られた花嫁」序曲(B.スメタナ)
・古風なメヌエット(M.ラヴェル)
・ルーマニア狂詩曲 第一番(G.エネスコ)

第2部 マンドリンオーケストラ・ステージ  客演指揮:岡田司
・ツィゴイネルワイゼン(P.サラサーテ) マンドリン独奏:望月豪
・フィレンツェの思い出(P.I.チャイコフスキー)

一般前売:2,000円/一般当日:2,500円/学生:1,000円

http://www.liberte-mandolin.com/concert.html


第1部は指揮者なしのアンサンブルステージです。
「売られた花嫁」、「ルーマニア狂詩曲」といった大曲を敢えて少人数のアンサンブルで演奏する試みです。
「ルーマニア狂詩曲」は今回の為に小穴雄一さんに書き下ろしていただいた新編曲です。


第2部ではプロ指揮者の岡田司先生をお招きしての合奏です。
「ツィゴイネルワイゼン」は元はヴァイオリンの独奏曲ですが、アンドウマユコさんによる新編曲となっています。
「フィレンツェの思い出」は弦楽六重奏が原曲ですが、チャイコフスキーらしい情熱的な室内楽曲です。

リベルテとしては節目となる第5回の演奏会です。
自信を持ってお届けします。
是非ご来場下さい。


【CDのご案内】
リベルテのCDを発売しております。
視聴も出来ますので、よろしければお聴き下さい。

CD「四季」c/w「くるみ割り人形」
http://www.navi-co.com/shop/goods/NACD-1760.htm

CD「ツィガーヌ」(望月豪マンドリンリサイタル)
http://www.navi-co.com/shop/goods/NACD-1792.htm


【岡田司プロフィール】
 1953年大阪生まれ、幼時よりピアノ、作曲、フルートを学ぶ。当初神戸大学に進学したが、音楽の道に進むことを決意し上京。指揮法を齋藤秀雄、山田一雄、手塚幸紀の各氏に、フルートを林リリ子女史に師事した。
 1977年広島交響楽団を指揮し正式にデビュー。その後国内の主要オーケストラに次々と客演しいずれも好評を得る。
 1979年タングルウッド音楽祭で小澤征爾、レナード・バーンスタインの両氏の指導を受ける。その後もアメリカに滞在し小澤征爾氏の薫陶を受ける。
 帰国後二期会などで、ウォルフガング・サヴァリッシュ、ズデニエック・コシュラー、朝比奈隆、小澤征爾、若杉弘、秋山和慶、手塚幸紀、尾高忠明、佐藤功太郎各氏のもと、副指揮者、合唱指揮者として数々のオペラ制作に関わり、その手腕を高く評価された。
 1981年関西二期会公演でブリテン《ねじの回転》を関西初演し、オペラ指揮者としてのデビューを果たす。オペラ公演ではこれまでにラヴェル《子供と呪文》、モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ(中国二期会)》、モーツァルト《魔笛》、ロッシーニ《セビリアの理髪師》、ウェーバー《魔弾の射手》、プッチーニ《蝶々夫人》、ドニゼッティ《愛の妙薬》(いずれも日生オペラシリーズ)、ヴェルディ《椿姫》、ビゼー《カルメン》(各草加オペラ)、レハール《メリー・ウィドウ(大阪喜歌劇協会)》などを次々と指揮。そのいずれもが確かな成果を生み、誠実な音楽作りとともにオペラ界での地歩を確立。また、1996年には名古屋市主催によるヨハン・シュトラウスのオペレッタ《こうもり》の公演において、オーディションによって選ばれた地元の出演者と取り組み、連続12回指揮。自治体と市民が一体となった画期的な取り組みに全面的に協力し、公演の成功とともに大いに話題を呼んだ。
 そのほか、有名なオペラからあまり上演されないめずらしいオペラまで、広範なレパートリーを持ち、充実した活動をみせている。
 またオーケストラ作品においては、とりわけフォーレ、ラヴェル、ドビュッシー、プーランクなどフランス作品を得意とし、エスプリ溢れる独自のプログラミングが好評を得ている。
 1987年から1990年まで、名古屋フィルハーモニー交響楽団の指揮者を務め、1990年からは大阪センチュリー交響楽団の指揮者に就任、同オーケストラの創設に立ち会った。  「サイトウ・キネン・フェスティヴァル松本」におけるオペラでは、1998年プーランク「カルメル派修道女の対話」、1999年ベルリオーズ「ファウストの劫罰」と続けて合唱指揮を担当した。
 変わらぬ音楽への情熱に溢れる指揮は、常に安定した評価を受けており、ますます意欲的な活動を展開している。


【望月豪プロフィール】
1996年、慶應義塾志木高等学校マンドリンクラブに入部。3年次にコンサートマスターを務める。高校卒業後も2年間同校にて指揮者として関わる。
1999年、慶應義塾マンドリンクラブに入部。4年次にコンサートマスター、指揮者を務める。
2004年、第19回日本マンドリン独奏コンクール第3位入賞。
2005年、神戸国際音楽祭にアンサンブルテスタカルドと共に出演し、協奏曲のソリストを務める。
2006年、「MUSICA MANDOLINO 合奏コンクール東京」でリベルテを指揮し、第一位、最優秀指揮者賞を受賞。第20回全日本マンドリン独奏コンクールで第3位、前橋マンドリンフェスタの四重奏コンクールでリベルテ四重奏として第3位受賞。東京にて初のリサイタルを開催。
2007年、(有)NAVI社より、自身が指揮・独奏を務めたリベルテマンドリンアンサンブルにてCD「協奏曲集 四季」を発売。好評を博す。第3回大阪国際マンドリンコンクールにて次位入選。
2008年、東京にてリサイタルを開催。ザールランドマンドリンオーケストラの来日・東京公演に協奏曲のソリストとしてして出演。CD「ツィガーヌ」を(有)NAVI社より発売。

マンドリンを片岡道子、越智敬の各氏に師事。読譜を池谷淳子氏に師事。
現在、リベルテの代表・コンサートマスターを務め、「・ア・メ・ム・ボ・」クインテット、アンサンブルテスタカルドにも所属。
これまでに小穴雄一指揮慶應義塾マンドリンクラブ、今井治人・桜井至誠指揮アンサンブルテスタカルド、岡田司指揮リベルテマンドリンオーケストラ、ライナーシュトゥッツ指揮ザールランドマンドリンオーケストラ等で協奏曲のソリストを務める他、いくつかの管弦楽団にて賛助出演する。

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