Plaza de Fuente (プラサ・デ・フエンテ)〜泉の広場タンゴ楽団〜 2006年春結成。アルゼンチンでスアレス・パスのもと研鑽を積んだタンゴヴァイオリニスト柴田奈穂の呼びかけにより、奇才田村賢一の手がけたアレンジを演奏するために、精鋭ミュージシャンが集結! ヴァイオリンとチェロに前述の二人、ピアノに独自の弾き語り世界を展開するなど多方面で活躍中の島田篤。 コントラバスにはクラシック界でソリストや指揮者、ピアニストとしても手腕を発揮する平田昭浩。 従来のタンゴの手法のみならず、斬新にさまざまなアプローチを取り入れつつ、少人数ながらオルケスタをイメージした壮大なサウンドを紡ぎ出す。 2009年1stアルバムは、オリジナル曲「ベルデスクロアンド」(スペイン語の造語で「深緑進行中」の意)をはじめ、芳醇な音色、緻密なアンサンブルでお届けする、絶対保存盤。