はじめまして、文芸誌「早稲田文学」のスタッフの者です。
本日は、絲山秋子さんの公開対談のご案内をさせていただきます。


■絲山秋子×ミシェル・ビュトール特別講演
絲山さんがインタビュー等でその影響を語っていらっしゃる、フランスの作家ミシェル・ビュトール氏との公開対談です。今週の金曜日（26日）に、池袋の立教大学にて行います。参加は無料、事前予約は不要です。

・ビュトールの影響について。絲山秋子インタビュー「作家の読書道」
http://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi40.html


【概要】
■日時　2008年9月26日（金）18:15〜19:30
■会場　立教大学（池袋キャンパス／太刀川記念館、太刀川ホール）
地図　http://univ.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
■受講料　無料
■申込　不要
■お問合せ　立教大学人文科学系事務室　TEL:03-3985-3392

■ミシェル･ビュトール（Michel BUTOR）について
1926年北フランスのリール近郊生まれ。54年『ミラノ通り』、56年『時間割』を刊行、57年に、主人公に2人称〈きみvous〉を採用した『心変わり』でルノードー賞を受け、一躍注目される。旺盛な執筆活動のほか、画家との共同作業としての詩画集を制作、映画の製作に関与するなど、多彩な活動を展開する。


・絲山さん公式サイト内のお知らせ　http://www.akiko-itoyama.com/diary/?p=2080
・立教大学イベント情報　http://univ.rikkyo.ac.jp/events/2008/09/1127/
・日仏学院イベント情報　http://www.ifjtokyo.or.jp/agenda/evenement.php?evt_id=1100