開催終了庭園美術館アール・デコの館
詳細
2007年12月25日 21:00 更新
東京都庭園美術館
所在地：東京都港区白金台5-21-9
都内でもアールデコのレトロな美しい佇まいで有名な庭園美術館。
1933（昭和8）年、白金台にフランスの装飾美術家と宮内省内匠寮との
協力のもとに完成した朝香宮邸。
普段展覧会時は、館内の撮影は禁止。入室できない部屋も有ります。
それが年明けの連休では、撮影可能な館内見学を開催するそうです。
http://
先日ティファニー展の際、コチラへ行ってきましたが
宝石を見ている時間よりも、建物を見ている時間の方が長かったです。
あくまで美術館イベントのご紹介ですので、
このコミュ皆さんで参加を募って見学。。というイベント企画ではありません。
貴重な機会、是非お見逃し無く！！
所在地：東京都港区白金台5-21-9
都内でもアールデコのレトロな美しい佇まいで有名な庭園美術館。
1933（昭和8）年、白金台にフランスの装飾美術家と宮内省内匠寮との
協力のもとに完成した朝香宮邸。
普段展覧会時は、館内の撮影は禁止。入室できない部屋も有ります。
それが年明けの連休では、撮影可能な館内見学を開催するそうです。
http://
先日ティファニー展の際、コチラへ行ってきましたが
宝石を見ている時間よりも、建物を見ている時間の方が長かったです。
あくまで美術館イベントのご紹介ですので、
このコミュ皆さんで参加を募って見学。。というイベント企画ではありません。
貴重な機会、是非お見逃し無く！！
コメント(13)
2008年01月19日 16:05
先週、風邪の身体より、こっちが優先ということで
行って参りました。アールデコの館。
結論：これは絶対おすすめです。私は毎年の恒例行事にしたいくらいです。
通常の展示イベントの時には、まず見られないバスルーム、書庫、書斎、
サンルーム（これをウインターガーデンと呼ぶそうです。）が
見られます。
展示スペースは、カーペットを敷き詰めていますが、そういった部屋は
昔ながらの板敷き状態。日焼けや傷も、また趣きがあります。
外観から、照明まで、ポイントは無数。
とても書ききれるものではありませんので、ぜひ次回の開催がありましたら
ご自身で体感していただきたいと思います！
最終日に行ったこともあり、想像以上の混雑でしたが
皆さん愛おしそうに、撮影の嵐。
ただ、フラッシュ撮影禁止です。当日はなるべく高感度のカメラが強いです。
本当に日本の財産と言えるでしょう。
ちなみに。。
そこから徒歩３分の、白金士官アパートは、やはり解体されていました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19988840&comm_id=936114
2008年10月08日 05:49
前回は写真撮影可の時があることをこちらでイベント後に知り、次回は！と思っていたので、今回行けて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
昨日レクチャーに集まった人はざっと百人以上。 人が写り込まないように撮るのが至難の技でした(^_^;)
レクチャーは1時間あまりだったと思いますが、人が去った後に写真を撮っていたら、レクチャーとはぐれていましたf^_^; そして気がつけば2時間あまり、人は少なく写真も撮りやすくなっていました(*^_^*)
↑nocoさん撮影の水道の蛇口の下の排水口のフタ等もデザインされており、このウィンターガデンのドアの把っ手や蝶番い迄もデザイン性のある物でした。
冬に植物を移動させたお部屋であり、入って右手の暖房器具の上の白い棚にも植物を置いていたそうです。
又今回公開の倉庫の入口は3重の防火扉になっており、外遊中に関東大震災で高輪の旧邸が壊れたので、こちらの邸宅は、壊れない、燃えないということを非常に気にかけて建設されたそうです。
現在、香水塔と呼ばれている物は元々は噴水で、こちらから流れた水が大食堂のアンリ・ラパンが描いた池に流れつくといった構想になっているようで、その下のラジエターカバーに魚が描かれているのは、ラパンの池の絵に合わせて、宮内省内匠寮で作った物だそうです。
こちらには展覧会で何度か来ており、この建物が大好きでしたが、今回はじっくりと建物内部を見ることができ写真も撮れて、大変嬉しく、ワクワクしました。
しかしレクチャー時間に間に合うように慌てて行ったらデジカメを忘れたので（！！）画像がよくなくてすみません。次回はデジカメ持参で行きますf^_^;
長々と失礼しました。
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