こんにちは！東京赤坂のジャズピアノクラブJOEです！http://www.jk-music.com/schedle.html
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
元シャープス＆フラッツのジャズピアニスト、ジョー蒲池がオーナーのお店で、
日曜日を除く毎日、彼がピアノを弾いて、日替わりの歌手やプレーヤーとライブを行っておりますが、この４月１日で開店２周年を迎える記念企画ということで、各方面で活躍中のピアニストにもご出演いただくことになりました。

アットホームでリーズナブルなお店です。この機会にぜひ、お立ち寄りください！

３月７日（土）
　朱恵仁(p)＋レイモンド・マックモーリン(ts)スペシャル・セッション
　
　ジャズ界で注目されているホープふたりの初顔合わせによるスペシャル・セッションです！
　１９：３０〜２３：００　３セット（入れ替えなし）
　charge&charm:２，５００円＋オーダー（ドリンク７００円〜）
【プロフィール】
　　朱 恵仁（シュ ケイジン）
1977年生まれ。
5歳の時、母の影響でハモンドオルガンを習い始める。 10歳の時に、オスカーピーターソンに憧れ、ジャズピアノを習い始める。 12歳の時、Berklee音楽大学の東京セミナーに参加。 12歳の時、小曽根真氏に師事。 13歳より、北野タダオ氏に師事。 18歳の時、STUDENT JAZZ FESTIVALにて、個人賞を受賞。 23歳で渡米。 24歳より、アメリカ、ボストンのバークリー音楽大学へ留学。 25歳で、バークリー音楽大学ジャズ作曲科を卒業。
現在、ジャズ、ラテンピアノをメインとして、演奏、作曲を中心にライブ活動中。

レイモンド・マックモーリン
　1979年生まれ、コネチカット州出身。
11歳からテナーサックスを始め、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科を経てハートフォード大学ジャズ専攻科に移り、設立者のアルトサックス奏者ジャッキー・マクリーンと出会い、師弟関係となる。この頃にJMack（ジェイマック）と呼ばれていたジャッキー・マクリーンに「俺がジェイマックならお前はレイマックだ。」と師匠にニックネームを名づけられる。
その後N.Y.での音楽活動を経て2005年に来日し、活動の拠点を東京に移す。以降、ハンク・ジョーンズ、井上功一、海野雅威、大坂昌彦、小沼ようすけ、ジョー蒲池、吉澤はじめ、ジミー・スミス、ティファニー（２枚のアルバム録音に参加）、トミー・キャンベルらと共演する。ジャズテナーサックスのトラディショナルとモダンが融合したユニークなスタイルが持ち味。