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開催終了11/17,22,28 エコビレッジ勉強会

詳細

2006年11月04日 06:50 更新

世界各地を見て来たみっちゃんの話はわかりやすくておもしろいので おすすめです。10月に日本代表で行って来た アジア/オセアニア地区会議のお話も聴けますよ。

《以下 転送》
こんにちは。古橋道代です。
さて、今月、エコビレッジの勉強会を3回シリーズで開催することになりました。

エコビレッジに興味があるけど、どこから始めたらよいかわからないと言う方、やり始めているけど、問題が発生している方などにお薦めですよ!

また10月にGENOA(グローバル・エコビレッジ・ネットワーク・オセアニア&アジア)の会議の際にタイのエコビレッジも見てきましたので、その辺もご報告できると思います。

尚、当日5時〜終了時まで受付を担当してくれるボランティアの方も数名募集中です。ボランティアの方は受講料が無料となります。

いずれの場合もお申し込みは、このページの一番下を見てくださいね!

みなさん、来てくださいね〜!

道代


【以下、転送歓迎】
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 連 続 講 座 2006
◇ ◆ 『 エコビレッジを知る・考える! 』 ◆ ◇
〜人と地球、ともに幸せに生きるコミュニティ〜

11月17日・22日・28日 @ 環境パートナーシップオフィス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最近、エコビレッジということばが注目されています。
「エコビレッジ」(EcoVillage)とは、人間として幸福に暮らしながら、環境に 負荷をかけない生活を実践するコミュニティのこと。環境にやさしい家を自分たちで造ったり、オーガニックな野菜を自給したり、ごみをすべてリサイクルしたり、また精神性にも重心を置いたりなど、多彩な側面を持っています。

イギリス・スコットランドの「フィンドフォーン」や、オーストラリアの「クリスタル・ウォーターズ」はじめ、海外ではすでにこうしたエコビレッジが多く実践されています。また、そうしたエコビレッジを推進するNGO『グローバル・エコビレッジ・ネットワーク』(GEN)も活動しています。そしていま日本でも、こうしたエコビレッジづくりが各地で進められようとしています。
http://www.ecovillage-japan.net/

今回の連続講座では、そうしたエコビレッジについて基本的な情報をご紹介しながら、日本でのエコビレッジの姿について一緒に考えていきたいと思います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています!

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■ 第1回 連続講座
『エコビレッジ・アジア/オセアニア地区会議 報告』

【日 時】2006年11月17日(金) 19:00〜21:00
【報 告】古橋 道代 (「エコビレッジを作ろう!」出版チーム・代表)
【参加費】1,000円
【定 員】50名
《内 容》 10月にタイ・バンコクで行なわれた「グローバル・エコビレッジ・
ネットワーク」(GEN)のアジア/オセアニア地区会議に、日本代表として参加
した古橋道代より、会議の模様やオーストラリア、NZ、香港、タイ、スリラン
カ、バングラディッシュ、ネパール、フィリピン各国での活動内容について報告しま
す。 またタイのメンバーが運営するエコビレッジ(アシュラム)の様子なども
スライドを交えて報告します。http://gen.ecovillage.org/regions/index.html

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■ 第2回 連続講座
『エコビレッジって何?
〜イギリス・スコットランドとオーストラリアの事例から』

【日 時】2006年11月22日(水) 18:30〜21:00
【講 師】古橋 道代 (「エコビレッジを作ろう!」出版チーム・代表)
【参加費】一般 2,000円 / 学生 1,500円
【定 員】50名
《内 容》
世界のエコビレッジの動きと海外での事例、そして実践者養成プログラムの中
身など、実際に現地を取材した際の豊富な写真を通して紹介・解説します。

1)概論 〜「エコビレッジ」とは何か?
2)海外のエコビレッジ事例紹介(農場/食事/建築/エネルギー)
? フィンドホーン(イギリス)
http://www.findhorn.org/events/exspirit/foreign/japanese_new.php
? クリスタル・ウォーターズ(オーストラリア)
http://www.ecologicalsolutions.com.au/crystalwaters/
3)世界的なエコビレッジの動向
4)エコビレッジ・デザイン教育プログラム(EDE)の紹介
5)国内のエコビレッジの動き

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■ 第3回 連続講座
『"みんなでエコビレッジを描いてみよう!"ワークショップ』

【日 時】2006年11月28日(火) 18:30〜21:00
【ファシリテーター】 佐野 淳也 (東京学芸大学 環境学習 研究員)
【参加費】 一般 2,000円 / 学生 1,500円
【定 員】 20名(先着順)
《プログラム》(予定)
今後、日本でつくっていくエコビレッジはどんなものになるんだろう?
参加型ワークショップを通して、互いにイメージを出し合い、未来のコミュニ
ティ像を描き出します。

18:30 主催者あいさつ/自己紹介タイム
19:00 「エコビレッジ」についてのイメージ共有
19:30 『日本型エコビレッジの絵地図づくり』WS
20:30 全体まとめ・共有
21:00 終了

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● 会場(3回とも):「環境パートナーシップオフィス(EPO)」会議室
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
《交通》http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo

*2〜3回連続参加の一般の方: 割引料金 3,500円

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【講師プロフィール】

○ 古橋 道代(ふるはし みちよ)○
短大卒業後、外資系企業での秘書を経て、イギリスの消費材メーカーに4年間勤
務。その後カナダ留学し、環境科学にて学士号を修得。
2002年春にスコットランドのフィンドホーン共同体にて、国連開発計画の支援
とグローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)のパートナーシップをもっ
て開催された1ヶ月のエコビレッジ・トレーニング・コースに参加。
その後、NPO法人「サスティナブル・コミュニティ研究所」(東京)研究員とし
て『コミュニティの持続可能性評価(CSA)』に関する研究を行い、NIRA報
告書へも執筆。
現在、有志メンバーによる「エコビレッジを作ろう!」出版チーム・代表とし
て、日本でのエコビレッジ推進に向けた活動・研究を行なっている。

○ 佐野 淳也(さの じゅんや)○
1971年徳島市生まれ。東京学芸大学 環境学習推進専門研究員。環境NGO職員、
徳島県上勝町でのまちづくり会社スタッフ、(財)国際開発高等教育機構
(FASID)職員など経て現職。東京農工大学博士課程にも所属し、「日本におけ
るエコビレッジの可能性」をテーマにした研究を行なっている。
スロービジネススクール(http://www.slowbusiness.org/)やNPO法人「持続可
能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)などの活動にも参加。その他、
地球市民アカデミアや東久留米市民大学など、市民を対象にした「持続可能な
まちづくり」ワークショップ講師を多数行なっている。


●申し込み
*下記フォームに必要事項をご記入の上、evn.japan@gmail.com までお送りく
だ さい(〆切:各講座の3日前まで。当日参加可)。
:::::::::::::::::::::::::::::
【タイトル】EV講座申し込み
1)お名前(ふりがな):
2)ご所属:
3)Eメール:
4)参加回:第1回(11/17) ・ 第2回(11/22) ・ 第3回(11/28)
5)一般・学生
:::::::::::::::::::::::::::::

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■ 主催・問い合わせ
「エコビレッジ・ネットワーク準備会」
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-28-10-404
Tel/fax 03-5379-1877 Eメール evn.japan@gmail.com
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  • 2006年11月17日 (金) 締切
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