TroopCafeの人気レギュラーパーティー『the beach』。第９回目となる今回は、アルバム『SO FAR』『2 FAR』がクラブ・ミュージックを超える大ヒットを記録し、現在のハウス・ブームの立役者の一人といっても過言ではないラスマス・フェイバーが登場します。Y-BU、MAKOTO NAKAMURAを中心とした人気と実力を兼ね揃えたRESIDENT DJ陣に加え、妖艶なオリエンタル美と、パワフルで華やかなダンスの融合をモットーにハイブリッドなアーティスト集団へと成長を遂げた烏來KYOTOが華やかでエキサイティングな夜を演出致します。また、女性に喜ばれてるNAIL BOOTHやHAIR BOOTHなど色々な楽しみが詰まったパーティー『the beach』で素敵な一夜をお過ごし下さい。


3月14日(金曜日)　22:00-　

ADV：2,500yen(1DRINK) / DOOR：3,000yen(1DRINK)


『the beach #9　
　　-Rasmus Faber 「Love:Mixed」Release Tour in Kobe-』


@TROOPCAFE,KOBE

GENRE：HOUSE


■GUEST DJ：
Rasmus Faber


■DJ：
MAKOTO NAKAMURA
Y-BU
FUKUMURA
TOMOHITO
YAMATO

■VJ：
Film Elephant

■GO GO DANCERS：
烏來KYOTO

■HAIR BOOTH：
ASTRIA
marpa marpa marpa

■NAIL BOOTH：
RIE(TWINKLE)



■Rasmus Faber
スウェーデン生まれのプロデューサー・ピアニスト・ソングライター。現在28歳の彼は、幼い頃からピアノを始め、19歳まではジャズ・ピアニストとしても活躍。本人曰く「19歳までは一日中ピアノの練習をしていたよ」という、他のハウス系アーティストとは違うバックグラウンドからスタートしている。パット・メセニー・グループが大好きだった、というのもその頃の活動のせいだろう。音楽家としてプロフェッショナルな活動をし始めたときはピアニスト兼アレンジャー として、スウェーデンのポップスやジャズ・アーチストのプロデュースなどをしていたが、若干数年前からハウス・ミュージックを作り始め、最初に制作した ハウス・トラックがデビュー・シングル「Never Felt So Fly」であり、いきなり大ヒットを記録している。同年、現在ハウス・シーンのトップ・レーベルとして君臨するDefected Recordsのオーナー兼A&Rであるサイモン・ダンモア氏から、アーティストDubtribe Sound Systemのリミックスを依頼され、完成したリミックスを聴いたサイモンは感動のあまりすぐさまストックホルムに飛び、彼のマネージメントそしてレーベ ル・ディールをオファーしたという逸話も。その後Defectedにマネージメントを任せた彼は、自身のレーベルFarplane Recordsを立ち上げ、レーベル第一弾であり現時点で彼の最高作品ともいえるビッグ・チューン「Ever After」をリリース。国内国外を問わず大ヒットを記録し、ヨーロッパにて何十というダンス・コンピに収録されている。その後も自身のレーベルから 「Divided/United」「Get Over Here」「Come With Me」等のヒットを連発し、リミックスのオファーも殺到。現在は自分のスタジオを構え、彼にとってのファースト・スタジオ・アルバムとなるアルバムを制作中。