★ Zinny Aerodinamica (GOTHIC/UK/US/GERMAN PUNK,THROBBIING ELECTRO,DARK FRENCH WAVE,BATCAVE & More/a.k.a.ZIN:Vocalist of ZEUS MACHINA,ROMEO MIRROR,Madade Edwarda)(Mixture of Gothic&80's Dark Pop&Underground Negative/Positive Punk,GLAM)
★ Sato M.(WAVE,POSTPUNK & More/Ex:UK Edison,Paranoia Night)
★ Naoto(BATCAVE,DEATHROCK,INDUSTRIAL,GLAM & More)
★ TAIZO(GOTHIC/GOTH,COLDWAVE,FOLKLORE & More)
★ NARIKI(POST PUNK,80's Goth ) Ex:Phaidia,Coma,Mephisto Walz : a Christian Death side project
3ヶ月に一度、大音量の音の洪水に浸ることができるClub Walpurgis。 80年代から現代まで、日々大量のCDが発売され続けてきた。 約30年前、クラブでDJをはじめた頃は今ほど大量の音源は持っていなかった。 だからDJをする時間が短くてもほとんどのかけたい曲をかけることができた。 しかし、今は、80年代から2010年までにリリースされた音の中から選ぶという作業 になるわけだから、昔と同じ時間枠では当然かけきれない曲がある。 そのジレンマがあり、今回はDJと深夜の舞踏というシンプルながら骨太な構成にしたいと思った。 かけてほしい曲があれば、こちらのトピックに返信していただければ可能な限りお応えします。 先週はL'amme Immortelle、The Gathering,ASP,Emilie Autumn、Love Is Colder Than Death、Lesbian Bed Death、Yendri、X-Rx(Xotox系)、Le Verni di Lucretia、Adrian H And The Wounds、Das Ich、Sopor Aeternusなどを聴いてみた。 踊れるものもあれば、メランコリックに浸れる曲もある。クラブではあまりからないかもしれないが、Das IchのCabaretの1曲目、Adrian H And The Woundsの世界観は新鮮だった。どちらもキャバレー風の曲調が良かった。Katzenjammer Kabarettあたりにも共通するものがある。 Xotoxは硬質な音作りが良い。Yendriの''Until Eternity''はRobertや中近東っぽいフレーズが良い。Emilie Autumnは作品によってかなり印象が異なるが面白い。 今回もDeath Rock、Batcaveを中心に、エレクトロゴス、Cabaret GLAMな選曲も交えてお届けしたいと思う。BGMはFields Of The Nephilim 'Xiberia''.