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開催終了パペットマスターズ アジアツアー09’

詳細

2009年03月15日 01:55 更新

管理人様 告知失礼します

ベルリンを拠点にしてヨーロッパ全土で活動をする世界初!
パぺットのHIPHOPグループが日本初上陸!!!
プロデュースはM.C.BOO from 脱線3&蟹BASS
http://kbtokyo.jp/blog.php?itemid=117

3月22日(日)

HOBO@NOON



GUEST: puppetmastaz.
DJ: TUTTLE with INUパラダイス / YO-HEY and more...

20:00~midnight

DOOR: 2500yen(1DRINK)
ADV: 2000yen(1DRINK)

↓↓↓↓NOONでのMAIL予約も受け付けてます↓↓↓↓
イベント名、枚数、お名前(フルネームでカタカナ)、ご連絡先を、info@noon-web.comに送ってください。締め切りは、公演日のAM10:00になっております。

パペットマスターズ アジアツアー09’



人権ではない(物の権利)を解放する為に集まったパぺット達は
モグラ、カエル、ウサギ、サイ、犬などの数十名のメンバーで構成され、
ジャージとスニーカーに身を包んだその姿は、伝説化するグループ、
パブリック・エネミーやパリスを連想させます。

ジャジーーなHIPHOPバンドサウンドはベルリン産と言う事もあって
テクノとの相性も最強。Modeselektor のアルバムにも参加しており
ソナー等のヨーロッパンフェスにも多数参加。
これまでに3枚のアルバムと5枚のシングルリリース。

その政治的でありながらファニーなスタイルでパペットマスターズ達は
100年に一度の恐慌が叫ばれるこの日本で衝撃の来日を果たします!!





パペットマスターズは自称「クリエーチャーズ」のラップ集団、つまり人間ではない集団だ。幼児の大きさの人形たちは、トレーニング・ウェア、金の鎖といったヒップ・ホップのお決まりのいで立ちで、アメリカのギャングを気取っている。そう、すべてはアメリカではじまったのだ。「ぼくらは2年前、アメリカでキャンペーンをはじめた。横断幕や看板をつくり、メッセージを掲げたんだ」とリーダーのモグラ、ミスター・マロークは回想する。彼らはマンハッタンの市民権運動のスタイルで「動物の権利」や「パペットの権利」を訴えた。彼らが初めて出会ったのもマンハッタンだ。

ニューヨークでのデビューのあと、彼らは世界をパペット・フィーバーの虜にし、180回ものコンサートを挙行、新しい仲間とパペットの同僚を獲得した。今やバンドは、世界中で行動する20体以上のメンバーを抱え、彼らは組み合わせを変えながら一緒にショーに登場する。中核メンバーのミスター・マローク、パニック・ザ・ピッグ、スナッグルズ・ザ・バニー、ラーチ・ザ・ウィザードの第2の故郷はベルリンだ。元キティ・ヨー・レーベルのヘッド、パトリック・ヴァーグナーがその新レーベル、ルイスヴィル・レコーズで、EMIに契約を切られてしまったこの可愛くも醜いMCたちの生計の面倒をみているのだ。大コンツェルンEMIには、7000枚のセールスは少なすぎたのである。

このクリーチャー・プロジェクトは、狂った側面を持ってはいるが、ヒップ・ホップをその音楽としているのは決して偶然ではない。ゲットーに端を発するヒップ・ホップは、政治的メッセージを表現する格好の形式だからだ。こうしてパペットマスターズは、『Midi Mighty Moe』で、「You haven’t given them the attention they deserve(君たちは、物にふさわしい心づかいをしてこなかった)」と物に対する意識の向上を訴えかける。蛙のフロッガは、「30分もコーヒー・カップを見つめていれば、君の精神はカップと溶け合ってしまう。変容が起こるんだ。君はカップになるんだ!この術はパペットにしかできないというわけではない」と請け合う。

「Yeah, bring em on」とミスター・マロークは、観客に自分の人形をコンサートに持ってくるよう呼びかける。政治勢力として行動できる人形コミュニティをつくるのが目的なのだ。コンサートに人形に来てほしいか、それとも人間に来てほしいか、との質問を受けたミスター・マロークは、「Ahhh, you humans...(ああ、あなたがた人間ですよ)」とだけ答えた。彼とその同志にとって、われわれ人間は「クリーチャー」宇宙の添え物にすぎないのである。人間の行動はあまりに予測可能なのだ。「君たち人間にとっては、あれかこれしかない。いつも二者択一だ。だが、その中間にすごくたくさんのことがあるんだ」。これを強調するため、彼は突然、「You better listen to what we’ve got to say, without delay, you better listen, don’t wanna missin’ the word to spread, like that!(俺たちのいうことに耳を傾けたほうがいい。今すぐ聞いたほうがいい。ここからひろがるメッセージを聞き逃すな)」とラップしはじめた。



出演ライブ/フェスティバル
◆代表的なフェスティバル◆
ソナーフェスティバル(バルセロナ/2003)、MTVクラブツアー(ウィーン)、ロスキルデフェスティバル(デンマーク/2004)、ミステリーランドフェスティバル(オランダ/2006)、ロックフォアピープルフェスティバル(チェコ/2007)、スプラッシュフェスティバル(2007/ドイツ)、メルトフェスティバル(ドイツ/2007)、ヒップホップオープン(シュトゥットガルト/2007)、フュージョンフェスティバル(ドイツ/2008)など多数
この他にも、2002年から2008年までに、ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、イタリア、スペイン、ポルトガル、ウクライナ、ロシア、ポーランド、デンマーク、スウェーデン、ブラジル、アメリカ、カナダに於いて、これまでに400以上のショウを延べ50万人以上のオーディエンスの前で披露しています

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みんな人形もってライヴに参加しましょう。
ロンドンのライヴ映像を見ると客がみんな人形もって踊っていたよ。


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  • 大阪府 @ NOON
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