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開催終了 御所浦の人が東京に来るよ!ビオアイランドネットワーク第1回シンポジウム

詳細

2006年06月24日 15:00 更新

えいみ
またたび代表の楊です。
来る6月25日に、シンポジウムをやりますので、皆さん来て下さい。
日本にとって御所浦は離島のひとつです。
またたびとして島で活動するうちに、島と関わり続けるためにできることは何だろうと考え、ビオアイランドネットワークを立ち上げました。島だからこそ生きてくる、環境、人、文化の資源を見直していくことで、経済にも結びつくと思っています。われらがもんしぇんが生まれたのも御所浦島です。

同日午前中には、船で行く東京湾エコツアーも企画しましたので、どちらもよろしければ。東京湾で取り組みがされている湾の水の自然浄化のために作られた磯や干潟を見学します。川―海―島との繋がりを感じることができ面白いです。ツアー後は船でそのまま会場である東京海洋大学に到着します。

シンポジウムには、もんのすごい豪華パネリスト4名と、御所浦の三宅氏や崎田氏、われらが山本監督などなどによるディスカッションがあります。ディスカッションには随時参加できますので、皆さんのご意見をお聞かせ願いたいと、思います。
>>http://mata-tabi.net/bioisland
>>http://www.enjoy-eco.org/tokyo-bay-ecotour.html
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「ビオアイランドネットワーク第1回シンポジウム」
第一部
スピーチ
1 飯田哲也氏「自律した島の育成」
2 石川直樹氏「島間ネットワークの役割」
3 谷口正次氏「これからの島のビジネスは」
4 長嶋俊介氏「島の快適について」

第二部
島の人を交えてのパネルディスカッション

日時 6月25日p.m.2:00〜4:45
場所 東京海洋大学 85周年記念会館(最寄り駅:門前仲町、月島、越中島)
参加費 ¥1000(学生¥500)
参加予約 matatabi_home@hotmail.com
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「東京湾エコツアー―東京港を海に戻した男たち」
日時 6月25日a.m.10:00〜13:00(9:30集合)
場所 船宿「三浦屋」(台東区浅草橋1-1-10TEL:0120-027-810 
JR総武線・地下鉄浅草線 浅草駅徒歩3分 )
参加費 ¥4000(昼食付き)
参加予約 matatabi_home@hotmail.com
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 −パネラープロフィール−
飯田哲也
NPO法人環境エネルギー政策研究所所長1959年山口県生まれ。京都大学卒業。東京大学大学院博士課程満期退学。日本総合研究所主任研究員、ルンド大学客員研究員。自然エネルギー政策を筆頭に、市民風車やグリーン電力など自然エネルギー市場の先駆。著書『北欧のエネルギーデモクラシー』など。

石川直樹
冒険家、写真家1977年東京生れ。早稲田大学卒業。東京藝術大学大学院在学中。アラスカ・ユーコン川約900kmをカヌーで単独走破。23歳で世界7大陸最高峰登頂の最年少記録を更新。北極から南極まで人力のみで移動するプロジェクト「Pole to Pole 2000」に日本代表として参加。

谷口正次
国際連合大学ゼロエミッション・フォーラム理事九州工業大学卒業。太平洋セメント株式会社専務取締役、屋久島電工株式会社代表取締役を歴任。産業界ネットワーク代表、国際NGOナチュラル・ステップ・ジャパン顧問。著書『入門・資源危機』、『資源採掘から環境問題を考える』。

長嶋俊介
鹿児島大学多島圏研究センター教授佐渡島出身。京都大学、筑波大学大学院卒業。会計検査院に勤務、島めぐりを積み重ね、奈良女子大学教授就任後は瀬戸内海豊島の産業廃棄物問題を支えるなどの活動をする。日本島嶼学会を設立。佐渡島のNPOしまみらい振興機構代表理事。

以上

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  • 2006年06月25日 (日) p.m.2:00〜4:45
  • 東京都 東京海洋大学
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