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開催終了チェルノブイリ事故から20年、未来を創る芸術文化イベント

詳細

2006年03月09日 16:26 更新

◎チェルノブイリ事故から20年、未来を創る芸術文化イベント

   〜 想いは美しい光となって 〜

■プログラム内容

●ピアノ演奏(林晶彦) ●講演(藤田祐幸) ●絵本朗読(葉祥明)
●ゲスト3名の対談
●朗読・ピアノ・歌・舞のコラボレーション、合唱、など

 その他の出演者 
 ●歌 : 梶岡志保(ソプラノ)●舞 : 藤生教誉と舞をたのしむ会 
 ●朗読をたのしむ会 ●合唱団・ひかりの和

ホワイエ(小ホールロビー)にて、写真パネル展示、書籍・資料販売、
葉祥明コーナー、市民活動グループのブース、弦楽四重奏など

■日時:2006.4.2(日)PM1:00開場 2:00開演

■場所:兵庫県立芸術文化センター 小ホール
    〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22

 ◎阪急西宮北口駅南改札口スグ 
 ◎JR西ノ宮駅より徒歩15分(阪急バス7分)

■料金:大人 前売り2,500円 当日3,000円 /高校生以下1,000円、
    未就学児無料(全席自由席)

<チケット取扱い・お問合せ>

・浅野みよこ・重枝たかし(光ネット)TEL/FAX 06-6433-5017 
 Eメール kokorogy@nifty.com 立山裕二(私です)

・芸術文化センターチケットオフィス(チケット取扱いのみ) 
 TEL0798-68-0255(10:00AM〜5:00PM 月曜日休み)

<郵便振込での方法>

 電話、FAX、E-メールでのでお問合せのうえ、お振込下さい。
 申込み利用明細書が参加券となりますので、イベント当日忘れずに
 お持ち下さい。
・振込口座:00960−8−177840
・口座名義:浅野美代子

主 催:光ネット・芸術文化イベント「想いは美しい光となって」実行委員会
協 力:アートスクエア、サラシャンティ、
    林晶彦後援会「林の音(りんのね)会」

■開催主旨

 チェルノブイリ事故から20年目を迎えようとしています。1986
年4月26日、ロシア・ウクライナ共和国のチェルノブイリで原子力発
電所の爆発事故が起こり、何百万という人が犠牲となり、世界中に死の
灰がふりそそぎました。
この地球規模の悲惨な体験を私たち人類の本当の進化につなげていくた
めに、また多くのいのちの死を無にしないためにも、そこから学んだこ
とや気づいたことを次の世代に伝えなければと思います。
 イベント会場である県立芸術文化センターは、「心と文化の復興」を
願う震災復興のシンボルとして震災10年目にあたる2005年秋に新設さ
れました。子どもたちの未来につなげる生活文化を私たちの手で創り出
し、この地球を愛と調和の星に美しくよみがえらせるため、みんなで分
かち合いましょう!地球環境や戦争の問題など、メディアで伝えられな
い地球の現実や社会問題を明らかにし、生きる力と希望、次の時代を創
る新しい芸術文化をメッセージにしたいと思います。
 私たちの 想いは美しい光となって 地球を包みますように・・・


■ゲスト・プロフィール

◆葉 祥明氏 (東京都在住、画家・詩人・絵本作家)

 1946年熊本市生まれ。1972年 『ぼくのべんちにしろいとり』
でデビュー。1990年 『風とひょう』でボローニャ国際児童図書展
グラフィック賞受賞。1992年郵政省記念切手にオリジナルキャラク
ター「JAKE」採用。
 テーマは平和・人権・地球環境・動物虐待・難民などの社会問題から
心の問題、スピリチュアルな分野に及び、原画展、講演、NGO活動へ
の協力、「葉祥明美術館」での活動など幅広い。
 絵本作品に、『地雷でなく花をください』『森が海をつくる』『アッシ
ジの光 聖フランシスコ』『生んでくれて、ありがとう』『イルカの星』
など多数。

◆林 晶彦氏 (西宮市在住、作曲家・ピアニスト)

 1955年西宮市生まれ。17歳で単身渡仏、作曲・指揮・ピアノを
学び、イスラエル、中近東、インドなどで独自の音楽を探求。帰国後作
曲・ピアノ演奏活動を始め1989年デビュー。1996年「賢治の学
校」に参加、宮沢賢治の唱えた「すべての人の平安」の実現を目標に活
動、『よだかの星』『銀河鉄道の夜』の舞台音楽担当。
 1999年より毎年1月17日竹下景子さんと共に震災支援コンサー
トを続ける。2005年東大寺大仏殿にて公慶上人300年法要の奉納
新曲「華厳音声(けごんおんじょう)つくられたすべてのものの賛歌」
オーケストラ公演される。葉祥明さんともジョイントイベントがある。

◆藤田 祐幸氏 (神奈川県在住、科学者・慶応義塾大学助教授)

 1942年千葉市生まれ。東京都立大学物理学科卒業、同大学大学院
修了、理学博士。1972年慶応大学教員に着任、現在に至る。
 1979年、米国スリーマイル島原発事故を契機に市民運動に参加。
チェルノブイリ周辺で放射能汚染の調査、ユーゴスラビア・コソボ及び
イラクにて劣化ウラン弾の調査を行う。“行動する科学者”でもあった
宮沢賢治を生活信条とし、科学者の社会的責任として放射能が人体と環
境に及ぼす影響を訴え続けている。著書に『エントロピー』『ポストチ
ェルノブイリに生きるために』『知られざる原発被曝労働者』『脱原発
のエネルギー計画』など。


■出演者プロフィール

◆藤生 教誉(尼崎市在住、藤生流陽霊(ひみ)の舞・宗家)

 歌、舞、人間活性学などの専門を極め、今、内面の持つ輝きをしなや
かな流れの中、感謝の念をもって舞う陽霊の舞を広めるべく心静かに取
り組んでいる。「新しく生きる力を呼び覚まし、いのちの質を高めると、
自身の内なる輝きを感じ、自然との一体感と共に今生きている喜びが心
の底から湧きあがってくる。古式ゆかしく舞う姿はこの上なく美しい。」

◆梶岡 志保(神戸市在住、ソプラノ)

 静岡県出身。関西外国語大学英米語学科卒業。在学中に、パソナドリ
ームシアター ミュージカル「シンデレラ」に合格し出演。以降、学校
公演など多数出演。第4回中国音楽コンクール入賞。兵庫県立芸術文化
センターオープニング記念公演、佐渡裕氏指揮による「第九交響曲」の
合唱に出演。現在はクラシックを学びながら、ジャンルをこえて活動中。


☆☆☆ イベントタイトル≪ 想いは美しい光となって ≫について 

「目に見えぬ想い、祈り、願いは美しい光となって届く。・・・皆さん
が世界のどこかで苦しんでいる人のことをふと思う。想いというものは、
いわば光となって届くんではないかなとぼくは思っています」、という
葉祥明さんの講演の中の言葉からいただきました。

<お問合せ>

TEL/FAX 06-6433-5017 浅野みよこ・重枝たかし(光ネット)
E-メール:kokorogy@nifty.com(立山裕二)

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