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開催終了【TV】6/6 22時〜井上ひさしETV特集「あとにつづくものを信じて走れ」

詳細

2010年06月06日 20:55 更新

あと1時間後に井上ひさしさんの番組があります。

番組HP: http://www.nhk.or.jp/etv21c/

劇作家の井上ひさしさんの最後の戯曲「組曲虐殺」。プロレタリア作家・小林多喜二を描いたこの作品を通して、井上さんはどのようなメッセージを残そうとしたのか探る。

2010年4月9日、劇作家の井上ひさしさんが75歳の生涯を終えた。井上さんの最後の戯曲となったのが、プロレタリア作家・小林多喜二の人生を描いた「組曲虐殺」。準備に20年近くをかけて仕上げた作品だった。決して志を曲げず最後まで書き続け、拷問の末、非業の死を遂げた小林多喜二の姿に井上さんはどのような思いを託したのか。関係者の証言とNHKに残された生前の井上さんの肉声から探っていく。


【語り】大竹しのぶ,??【朗読】辻萬長

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2010年06月06日 21:22

     ご紹介ありがとうございます。みてみます。
  • [2] mixiユーザー

    2010年06月07日 00:20

    番組見ました。

    後に続くものを信じて・・・
    彼のメッセージをしかと受取った私たち
    走り続けるしかない。
  • [3] mixiユーザー

    2010年06月09日 07:31

    劇中の苦しい状況下に笑いを入れることが井上さんの生い立ちと深く関わっておられましたね。
    原爆でなくなられた方々の事をこのままでは犬死だと言って、言葉を丁寧に拾い、紡いでおられて、  静かに感銘を受けました。
  • [4] mixiユーザー

    2010年06月09日 23:26

    役者のみなさんは迫力がありました。流石です。
  • [5] mixiユーザー

    2010年06月10日 07:48

    再放送があればいいのですが…。
  • [6] mixiユーザー

    2010年06月10日 09:23

    「組曲虐殺」を本で読んでも感動します。
mixiユーザー
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