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開催終了【5/17】「麻生邸リアリティツアー弾圧」国賠訴訟の賛同・カンパのお願いと5月17日初公判のお知らせ

詳細

2010年05月14日 00:05 更新


来週の月曜日に、麻生邸リアリティツアー事件の国賠訴訟の初公判がいよいよ始まります。
路上の表現の自由を求める、公安条例の撤廃を求める国賠訴訟です。
不当な弾圧から人権を守り、もっと自由で豊かなデモや運動を実現するために、
みなさま、ぜひご参集下さい。(傍聴席は40席、埋め尽くしたいと思います)

[転載歓迎]

◆麻生邸リアリティツアー事件国家賠償請求訴訟◆
◇初公判がいよいよ開始します。
◇注目の意見陳述があります。

【初公判】
日時:5月17日(月)11時より、東京地裁721法廷
原告4名による冒頭意見陳述があります。
アクセス:http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai.html

【報告集会】
時間:公判終了後より13時まで
場所:日弁連会館(弁護士会館)5階502CD号室
概要:弁護団より公判のポイント説明、原告団よりコメント
、支援アピールなど
アクセス:http://www.nichibenren.or.jp/ja/direction/

【連絡先】
麻生邸リアリティツアー事件国家賠償請求訴訟団
(「麻生国賠」)
〒160−0023 東京都新宿区西新宿 4-16-13 MKビル2F
TEL/FAX: 03-3373-0180
フリーター全般労働組合気付
Web: http://state-compensation.freeter-union.org/
E-mail: realitytour.st.comp(at)gmail.com
※(at)は半角の@に置き換えてください

【カンパの送り先】
郵便振替:00130-9-282713
口座名:麻生国賠
(口座を他行などからの受付口座として利用する場合は、店名:
〇一九店/預金種目:当座/口座番号:0282713)

【賛同募集中】
名前・肩書き・メッセージ(任意)・公表の可否をご記入の
上、上記メールアドレスかFAXにお送りください。

★賛同者一覧(5月10日現在)

個人賛同:井島亨一/稲葉奈々子(茨城大学教員)/ぅきき(失業者、ユニオンぼちぼち組合員)/内野端樹(GOTCHA)/尾崎英樹(はたらかないホモセクシャル。)/軽部哲雄/川勝清一(反貧困ネットワーク京都・運営委員会。伏見生活と健康を守る会・会員)/北島敦之(フリーター労組)/小泉John一郎(フリーター労組執行委員)/小金沢朝朗(映像技術職)/雑音ちゃん(カタリ派)/さとうしゅういち(民主党員)/清水直子(フリーター労組)/杉田真衣(大学教員)/杉村和美/関根隆晃(学生)/攝津正(無職/Cafe LETS)/園良太(「麻生邸リアリティツアー弾圧国賠訴訟」原告)/竹内智彦(フリーター労組)/立花涼(予備校講師)/チビぽんた(フリーター労組)/津川勤(差別・排外主義に反対する連絡会)/中村順(フツーの人)/中村利也(戦争と治安管理に反対する中野共同行動)/中野英幸(APFS労働組合)/流広志(難民を支援し連帯する会)/七尾寿子(国際交流インフォセンター・キャンプ実行委員会)/なるわん(会社員)/野村修身(工学博士)/野本陽吾(エコアクションかながわ代表、河内国賠訴訟を支える会メンバー)/藤田博士(市民)/細野秀太郎/細谷修平(大学院生)/ますだたかし(フリーター労組)/松浦敏尚(市民メディアセンターMediRスタッフ)/松本勲(アナキズム編集委員会)/松原明(ビデオプレス)/松本麻里(団体職員)/安田幸弘(レイバーネット)/横山雄一(契約社員)/ヨシダ(フリーター労組)/よねざわいずみ(フリーター労組)/公表不可:1名

団体賛同:アジア連帯講座/10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国賠裁判に勝利する会/NO-VOX 持たざる者の国際連帯行動
★賛同コメント一覧

・稲葉奈々子(茨城大学教員)                                                               大企業が公共空間を我が物に振舞うために税金を投入し、市民の公共空間での自由な活動を制限するのは民主主義国家のやることではありません。この裁判の結果は、今後の日本の民主主義がどうなっていくのかを示すもので、絶対に負けてならず、応援しています。

・ぅきき(失業者、ユニオンぼちぼち組合員)
本当にひどい事件でした。公安から手を出してきて暴力をふるうところを動画でみて、怒りを抑えられませんでした。警察というのはやはり国営暴力団だと実感しました。裁判応援してます。

・内野端樹(GOTCHA)
誰か一人への弾圧は、ヤツラからの自分自身の生への挑戦だという事を肝に銘じていきたいです。

・尾崎英樹(はたらかないホモセクシャル。)
「麻生邸リアリティツアー」国家賠償請求訴訟団の、新たな戦いに、心より賛同いたします。

・川勝清一(反貧困ネットワーク京都・運営委員会。伏見生活と健康を守る会・会員)
反貧困ネットワーク京都の、メール連絡網からお知らせを頂きました。勉強不足で申し訳ありません。私は本件事案を知りませんでした。都合の悪いことは、警察権力を利用して、力で封じ込めるやり方は、昔の治安維持法を思い出します。主旨に賛同します。

・さとうしゅういち(民主党員)
自民党政権末期には、「平成の大獄」というべき不当逮捕が相次ぎました。自民党は、良い政治が出来ないから人々の不満を問答無用で押さえ込んでいた面があったと思います。自民党は、総選挙で有権者にかくて罰せられました。しかし、政権交代後も、貧困が解決しているわけではありません。また、検察・警察当局による不当逮捕、でっち上げなども絶えません。東京都(不当逮捕を行なった警視庁を代表して被告となっている)も、表現の自由を過度に制限しかねない条例を検討しています。人権抑圧に歯止めを掛けるためにも、麻生邸リアリティーツアー事件の被害者に対する賠償を、東京都に対してしっかりとさせるべきです。

・攝津正(無職/Cafe LETS)
頑張って!

・関根隆晃(学生)
社会の矛盾を告発し、正義の回復をめざす「麻生邸リアリティツアー事件」国賠訴訟団の皆様の闘いに、心よりご賛同申し上げます。

・立花涼(予備校講師)
言論・行動の自由を守るためにも、今回の訴訟に賛同します。

・中村順(フツーの人)                                                                   メッセージ 憲法違反の悪法・東京都公安条例を廃止させましょう。

・なるわん(会社員)
国賠訴訟団のみなさんの勇気ある、そして、極めて正当な行動に、心から賛同し、応援しています♪ 理不尽な振る舞いには、きっちり落とし前をつけて頂きましょう! これ以上、やりたい放題させられるかとの思いです。

・野村修身(工学博士)
警察は余計なことをしないように!

・野本陽吾(エコアクションかながわ代表、河内国賠訴訟を支える会メンバー)                                  権力に好き勝手させないようジャブ打ちを続ける。それが古今東西どこでも庶民のつとめ。ほんとにおつかれさまです。ぶっ倒れない
よう支えあっていきたいです、よろしくお願いします。

・藤田 博士(市民)
警察・権力による不当逮捕の責任を問う!

・アジア連帯講座、10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国賠裁判に勝利する会
10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国賠裁判は、2009年9月9日に控訴審で勝訴をかちとりました。過日の支援ありかどうございました。「麻生邸リアリティツアー事件」国家賠償請求訴訟団の賛同・カンパよびかけを宣伝していきます。なお参考までに9.9勝訴のアピールを以下に添付しておきます。国賠経過等については、アジア連帯講座ブログ「虹とモンスーン」10.24国賠-反弾圧に掲載しております。川村理弁護士、内田雅敏弁護士には、大変お世話になりました。
http://solidarity.blog.shinobi.jp/Category/12/

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日頃より大変お世話になっております。

去る2008年10月26日に東京・渋谷で行われた「リアリティツ
アー2 62億ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」にて3名が

不当逮捕され、youtubeの映像を通して抗議の声が広がったこ
とはみなさまもご記憶されていると思います。
当時の救援サイト:http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/

ただ歩道を歩いていただけで「公安条例違反」、一切手を出
していないのに「公務執行妨害」とするひどい逮捕事件でした

が、不当逮捕の瞬間を撮った映像は再生20万回を超え、全国の
みなさまから抗議への賛同や文化人声明が集まり、国会でも警
察の責任が追及されました。そして同年11月に無事3名の釈放
と不起訴を勝ち取りました。


そして事件から1年数か月たったいま、逮捕された当該3名、
不当な家宅捜索を受けたフリーター全般労働組合、その支援者
が中心となり、責任者を追及し、不当弾圧をなくしていくため

に、国と東京都を相手取って国家賠償請求訴訟を行うことを決
意しました。2010年2月26日、東京地裁に提訴し、国賠訴訟団
結成のデモならびに記者会見を行いました。
報告:http://state-compensation.freeter-union.org/report/125/#more-125

5月17日には第1回公判が決まりました。そこで、みなさまから
の賛同を広く呼びかけたいと思います。また裁判闘争を続けて
いくには多くの費用がかかりますので、ぜひカンパのご協力を
お願いいたします。

この麻生邸ツアーは、大金持ちとして知られる首相の家を自
ら見ることで私たちが置かれた社会状況を理解し、格差と貧困
の責任がどこにあるのかを問うものでした。麻生自民党政権は
終わりましたが、格差と貧困の問題はいっこうに解決されず、
こうした運動の重要性は増しています。貧困状況にある私たち
自身が行動を起こし未来を切り開いていくことは、何よりも保
証されるべきではないでしょうか。

一人目の不当逮捕の理由とされた 「東京都公安条例」はデ
モや集会の自由を侵害する憲法違反の条例であり、私たちは公
安条例撤廃を求めていきます。公安条例のそもそもの性格はGHQ
の指導の下に制定された治安弾圧法令であり、人々の様々な運
動を今日にいたるまで規制してきた公安条例はただちに撤廃さ
れるべきです。

麻生邸リアリティーツアー弾圧に反撃した市民メディアの役
割は大きなものでしたが、昨年10月に大阪・柏原市でおきた生
活保護申請をビデオ撮影したことによる逮捕事件など、映像撮
影者への圧力も強まっています。報道の自由を守るためにも弾
圧への反撃は必要です。

何よりも重要なことは、どんな政権になっても、市民の側の
監視や抗議が現状を変えるために欠かせないということです。
国賠訴訟を通じて権力犯罪の責任を追及していくことは、不当
逮捕や運動つぶしの家宅捜索の違法性を明らかにすることに加
え、検察・警察による取調べ可視化の実現、自白強要や冤罪を
なくすための被疑者の人権保障にもつながると考えます。

このような決意をもとに、麻生邸リアリティーツアーへの弾
圧が不当逮捕であることを司法の場で認めさせ、権力の不当な
行使を繰り返させないよう、闘っていきたいと思います。

表現の自由を求める全てのみなさまへ、国賠訴訟団完全勝利
への賛同とカンパのご協力をどうぞお願いいたします。

2010年3月12日 「麻生邸リアリティツアー事件」国家賠償請求訴訟団

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2010年05月20日 02:06

    みなさま、ご支援・ご注目ありがとうございました!
    簡単な報告を載せました。次回公判は7月26日(月)14時から東京地裁721号法廷です。
    http://state-compensation.freeter-union.org/report/223/
    引き続き賛同も募集しています。
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  • 2010年05月17日 (月) 11時
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