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開催終了5/1-27 西澤諭志展−写真/絶景そこにあるもの−

詳細

2009年04月30日 00:49 更新

西澤諭志展
−写真/絶景そこにあるもの−

◆会期=2009年5月1日(金)−5月27日(水)
◆休館日=日曜・祝日
◆開館時間=10:00 AM〜18:00 PM ◆入場無料
◆アーティスト・トーク開催=初日5月1日(金) 6:00〜7:00pm
◆会場=INAX ギャラリー2
東京都中央区京橋3-6-18 INAX:GINZA2F
TEL03-5250-6530 FAX03-5250-6549
◆企画・制作=株式会社INAX
◆INAX の文化活動ホームページアドレスhttp://www.inax.co.jp/culture/

INAXギャラリー2は、西澤諭志(Nishizawa Satoshi )展―写真/絶景そこにあるもの―(2009 年5月1日〜5月27日)を開催します。
カーペットに配線されたコード1 本、棚に置かれたパソコン、貼り痕のある壁など、西澤諭志の作品は、彼自身が学んだ大学などの公共建築の室内や、什器などをクローズアップした写真です。
画面は約2m四方に伸ばされ、対象は等身大に近い大きさとなり迫力があります。蛍光灯の均質な光によって、装置や道具などの物質は立体感を失い、隣り合うものすべてが等しくくっきりとして、独特の存在感を放っています。
ガランと人の気配のない画面は一瞬観る者の不安をかき立てます。しかし、西澤の見慣れたものへと注ぐ視線には、反偏在的視覚とも呼びたい、硬質で強靭な博愛的偏愛が感じられます。
西澤論志は長野県に生まれ、東北芸術工科大学の情報デザイン学科の映像コースで学び、2008 年に卒業後も山形に留まって制作を続けています。西澤の身近な光景に「凄み」をとらえる圧倒的な力は、どこにでもある均質なものを凝視し、感応し続けたことによります。
白いタイルも、グレーのロッカーも均質に輝き、鮮やかに彩色されたグリーンが反射する清潔なトイレ、スタッキングされた椅子の黒い合皮レザーの色彩と物量の絶妙なバランスなど、あたりまえのものを真っ直ぐに提示して、あたりまえでなくなる瞬間をつくり出しています。息を詰めたように静謐で端整、硬質さに満ちた世界。あふれる情報と混迷する時代に日々流されている私たちには、いつまでも見つめていたい不思議な静けさがあります。
今展は西澤諭志の東京での初個展開催となります。2007 年から東京都写真美術館「写真新世紀」で入賞をしています。新作を含めた約10 数点を展示する予定です。

[西澤諭志にしざわさとしプロフィール]
1983 年長野県生まれ山形県山形市在住
2004 年東北芸術工科大学、情報デザイン学科、映像コースに入学
2008 年同大学卒業
受賞
『写真新世紀2007』佳作(選南條史生、榎本了壱、具本昌)
『写真新世紀2008』佳作(選飯沢耕太郎)
個展
2008 年11 月『I’m here. 2008 vol.2|山形展[絶/景]』Ruupa(山形市)
グループ展
2008 年5 月『THE EXPOSED of the art vol.3』海岸通ギャラリー・CASO(大阪)
2008 年4 月『ART AWARD TOKYO 2008』行幸地下ギャラリー(丸の内)
2008 年3 月『二度と登校はしない』新宿Nikon Salon(新宿)
2008 年2 月『東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展』東北芸術工科大学
2007 年11 月『写真新世紀2007 東京展』東京都写真美術館(恵比寿)
2007 年3 月『泥棒』ギャラリーアートグラフ(銀座)

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  • 2009年05月01日 (金) -27日
  • 東京都 京橋・INAX ギャラリー2
  • 2009年05月01日 (金) 締切
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参加者
1人