こんにちは、オフィスＨの伊藤です。
下北沢トリウッドで開催中の「世界のアニメーションシアター - WAT2011」のお知らせをさせてください。

わたしは、下北沢の短編映画館トリウッドと共に、2000年より世界の短編アニメーション（アートアニメーション）を日本に紹介してきました。
12年目となる今年も、アメリカとヨーロッパから全9タイトルを揃え、11月26日（土）より「世界のアニメーションシアター – WAT 2011」を開催中です。
今回のテーマは「笑顔」。ほのぼの、ゲラゲラ、くすくす、しみじみ・・・おとなから、こどもまで楽しめるアニメーションのラインアップです。

プログラムの紹介　　
プログラムA：　「レオンとメリー」シリーズより　2作品（54分）
プログラムB：　世界の新作短編アニメーション集　7作品（55分）
http://watanimation.blog51.fc2.com/


開催概要
■会期：　11月26日（土）〜12月25日（日）／火曜休映、12:30〜22:00
■劇場：　短編映画館トリウッド（東京・下北沢南口）　　
http://homepage1.nifty.com/tollywood/

■同時開催：
「CGアニカップ　日本代表作品集」を同時上映します。
「CGアニカップ」（http://CGanime.jp/cup/）とは、世界のCGアニメクリエイターが5人のチームを組んで、世界No.1の座を目指す、国別対抗の団体戦。
今回は、日本代表チームに選抜された作品、「セピア色のとけい」（監督：きのしたがく）、「セカイ系セカイ論」（監督：山本蒼美）を含む9作品を上映します。
また、12月4日（日）には、CGアニカッププロデューサー＆DoGA代表、鎌田優氏のトークショーを行います。

みなさんのご来場をお待ちしています