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開催終了全国青年問題研究集会

詳細

2008年01月23日 10:31 更新

今年度の全国青年問題研究集会の要項を載せますので、参加希望者の方は私まで連絡してください。申込用紙と連絡事項をメールでお送りします。
日本青年団協議会への締切は2月7日ですので、長崎県青年団連合会への締切を2月5日としますので、それまでに申し込み用紙とレポートを送ってください。
問い合わせ 長崎県青年団連合会 nyuteam@gmail.com

全国青年問題研究集会は全国各地の仲間で2泊3日集まって、自分たちの実践、悩み、希望、思いを語り合う場です。旅費参加費ともに自己負担となりますが是非参加してください。
よろしくお願いします。


2007年度
第53回全国青年問題研究集会
<開催要項>

1.ねらい
 <第53回全国青研集会がめざすもの>
 全国の青年団がそれぞれの地域に関わり、様々な思いや苦労・喜びの中で生み出してきた実践活動をひとつでも多く集約し、全国の仲間と共有し学びあう全国青研集会をめざします。
 全国青研集会では、参加者が持ち寄るレポートを中心に分科会を進行していきます。活動の工夫や、実践への思い、そして一人ひとりが「自分と向き合い」ながら書き上げたレポートは全国青研の中心であり、地域青年活動にとって宝でもあります。また、地域では青年団活動以外にも豊かな地域づくりを目指して活動し、実践、研究している青年たちが数多くいます。幅広い青年たちの実践レポートをもとにした全国の仲間との本音の語り合い、そこに生まれる共通理解や評価などから、活動そして自分に対する「自信」を生み出し、今後の活動へ結びつけ、自分の生き方を生み出していくことのできる、実践→実感→展望を体感する場を全国の仲間とともに創りあげます。
 各地で取り組まれてきた実践に基づいて市町村青研や道府県青研での語り合いを深め、その成果を第53回全国青年問題研究集会に持ち寄って全国の仲間と学び合いましょう。そして自らの生き方を見つけ、未来の青年運動をより活性化させていく青研集会を全国の仲間と共に創り上げていきましょう。

 <青研集会とは>
 「青研集会」は、活動する仲間同士の語り合いのなかで見えてくる悩み、組織・社会・地域が抱える課題を互いに共有し、解決の方向を見つけだす場です。そして、一年間通して取り組んできた活動を振り返り、成果と反省をまとめ、活動の意味や意義を確認していく場です。そうした話し合いが、わずか3日間ではありながら、新しい自分を発見し成長させる場にもなっていきます。
 市町村青研から道府県青研へと積み重ねていく中で、より充実した実践レポートを作成し、語り合うことで様々な課題を全国の仲間と共有し、充実した議論や助言を経て「実践〜語り合い〜共有〜評価〜自信〜展望」の流れを確認することができます。

2.期 日 2008年3月7日(金)〜9日(日)

3.会 場   日本青年館(東京神宮外苑)

4.主 催   日本青年団協議会

5.後 援   文部科学省、財団法人日本青年館、財団法人あしたの日本を創る協会
        日本放送協会、日本社会教育学会(以上予定)

6.参加費   参加費 6,300円
        宿泊費 無料(リネン代実費)
        食 費 朝1,365円、昼735円、夜2,100円
        資料代 実費(主にレポート集代で4,500円程度)<以上消費税込み>

7.レポート  地域での活動の様子に加え、その時に感じたことや仲間の言葉、活動の成果や具体       的にレポ−トにまとめること。
       ・お送りいただいたレポートをそのままレポート集の版下原稿にするため、郵送およ        びE−mailで送付のこと。FAXでは受け付けられない。
       ・レポ−トは必ずワ−プロソフトで作成したものを送付すること。
       ・原稿の用紙サイズはA4、用紙方向は縦長で文字は横書きとする。
       ・字数は1枚に40文字×40行程度(約1600字)で、1枚から2枚程度。
       ・複数人による共同レポートも可。
       ・締め切りまでにレポート提出のない方は、分科会ではオブザーバーとする。
       ・「タイトル」「氏名」「年齢」「職業」「所属団体名」「そこでの役職」「活動年数」「住        所(市町村名まで)」を冒頭に必ず記載すること。

8.締切り   2008年2月7日(木)必着(レポートの送付を含む)

9.参加者  (1)各道府県青年団の推薦を受けたレポート提出者
       (2)日青協の推薦を受けたレポート提出者等。

10.申込み (1)の参加者
         道府県青年団を通して
        ? 道府県別一括申込書(所定)
        ? 個人プロフィール票(所定)
        ? レポートを合わせて申し込むこと。
       (2)の参加者
         同様に日青協に直接申し込むこと。

11.全体会   7日(金)開会式、基調報告、実践報告、全国青年団教宣コンクール合評会、
             記念講演
        8日(土)自主交流会
        9日(日)全体報告会 閉会式等                      (以上予定)

12.分科会   分科会数は30程度を予定。ひとつの分科会に7〜8名の参加者を基本とする。従来の傾向により下記16項のようにあらかじめ想定し、提出されたレポ−トの内容と参加者の希望をもとに編成することを原則とする。

13.司会者    分科会の司会者は、日青協役局員、道府県団役員等、日本青年館職員とし、1分科       会2名を基本とする。

14.助言者    日青協助言者陣を中心に地域活動の実践者や研究者、青年団OBから選出。
        1分科会に1〜2名とする。

15.問題別集会 「文化活動モデル事業・3年間の成果を探る」
「文部科学省委託・『学び合い、支え合い』地域活動活性化推進事業の成果報告集        会」の二つのテーマを、シンポジウム形式で行う。
16.分科会のテーマと構成

 第1部門 豊かな文化・スポーツ・レクリェーション活動を進めるために
    ○スポーツ活動の取り組み
    ○青年大会・青年文化祭の取り組み
    ○伝統芸能や郷土文化の継承と創造、郷土の歴史の掘り起こし
    ○演劇・人形劇・合唱など文化活動の取り組み
    ○映画上映活動、演劇・人形劇等の上演活動

 第2部門 青年の暮らしを豊かにするために
    ○青年の自立と生活、就職や働く職場の問題
    ○家族、恋愛や結婚、生き方に関わる課題
    ○自分と家族の問題、家業と後継者問題

 第3部門 青年の集団活動を豊かに推進するために
    ○地域の課題や社会的問題を学習する活動の必要性、内容や方法、実践の結びつき
    ○郡市町村青研の取り組み
    ○国内研修事業や交流ネットワークをひろげる取り組み
    ○組織の運営、役員体制とその役割、財政問題、後継者の問題、組織の体質改善
    ○青年団の意義、グループ・サークルの意義、たまり場の意義、活動拠点の必要性
    ○リーダー・活動家の養成とその役割、各種研修のあり方
    ○青年団の再建とつながりの強化〜新入団員の勧誘、未組織や都市青年の組織化、市街地青     年団の可能性、在学青年と青年団、関係機関との関わり、補助金と青年団体
    ○事業の活性化、イベントの意義と目的
    ○教宣活動、機関紙(誌)活動の意義、インターネットの活用、青年団と広報

 第4部門 平和で民主的な社会をめざし、明るく住みよい地域をつくるために
    ○地方行政と青年団活動、生涯学習と青少年教育行政、市町村合併と青年団活動
    ○青年の生活と地域課題、まちづくり運動の実践
    ○ボランティア活動
    ○国際協力、国際交流、在日外国人との交流
    ○環境問題の取り組み
    ○農林漁業に関わる問題
    ○平和をめぐる問題〜戦争体験の継承、基地問題、領土問題、戦後補償
    ○社会や地域における人権や差別に関する問題と課題
    ○こどもを巻き込んだ取り組み、こどもの教育といじめの問題
    ○男女平等をめざす取り組みと青年団の女性活動

 第5部門 道府県単位の運動をどう組織していくか
    ○青年大会の拡充
    ○道府県団事務局の役割
    ○共同学習と青研集会の拡充
    ○道府県団の役割

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  • 2008年03月07日 (金) 〜9日
  • 東京都 日本青年館
  • 2008年02月05日 (火) 締切
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参加者
1人