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開催終了「表現と癒しの間で」

詳細

2011年04月27日 09:21 更新

ダンス ムーブメント セラピスト 原キョウコによる
ワークショップ開催!
vol.3「表現と癒しの間で」
身体感覚を掘り起こし、豊かな表現と癒しにつながる二日間

Aプログラム
[日 時]4/29(金・祝)19:00〜21:00 
[参加費]3,500円 
[内 容] 
自分の身体に耳を澄まし、ゆるりと動きながらさざなみのように起こる身体感覚や、身体に触れることを通しての気づきを体験。初めての方にも負担のない、気持よく穏やかなセルフケア中心の ワークです。

Bプログラム
[日 時]4/30(土)10:30〜13:30 
[参加費]4,500円 
[内 容]  
身体が緩められ、ひらかれていくプロセスを充分に味わいつつ、
そこにコトバや他者の身体という触発を入れながら、
即興的に感じたことを動く/交感するところまで、空間を広げていきます。

Cプログラム
[日 時]4/30(土) 14:30〜16:30 
[参加費]3,500円 
[内 容]
空間の中にしっかり存在する身体を体感し、空間との関わりの中から
生まれいずる動きに身をゆだねていきます。
何もかも手放したときに立ち現われてくるのは、タマシイのかたちそのものかもしれません。

★2日間通しての受講を歓迎します。Cのみの参加は極力お控えください。ABC通し券はお得な10000円 。AB・BCのセット券は7500円。ご予約の際にお申込みください。
★共に20分前に受付開始。

[場所] ウイングフィールド TEL:06-6211-8427
[対象] 高校生以上の男女。ダンスやお芝居の経験のない方、身体が固いと感じている方でも大丈夫です。

[申込方法・お問合せ]
メール 
ryusei_club@yahoo.co.jp(流星倶楽部)  
予約方法:件名を「WS予約」とし、メール本文に以下情報をご記入ください。
○お名前、フリガナ ○ご希望のプログラム ○電話番号
流星倶楽部からのメール返信をもちまして、ご予約成立となります。

[定員】二十名前後(先着順) 
*定員に満たない場合は中止することがあります。
[持ち物] 動きやすい服装(スカート、ストッキングは不可)

[原キョウコプロフィール]
俳優としての活動の後、ダンスに転じコンテンポラリーと舞踏、日本の身体技法を融合させ、
「指輪ホテル」「nest」などの舞台や、ソロでのダンスパフォーマーとして活動。
97年より「原キョウコダンスセラピーワークショップ」を主催。

臨床でのダンスセラピー
96〜'98年 東海大学病院精神科(開放病棟)
97〜98年 医療法人青渓会駒木野病院(アルコールリハビリ病棟)
98〜03年 北青山診療所(カウンセリングを含む個人セッション)
00年〜05年 めだかメンタルクリニック(デイケア)
<上記機関でグループ及びカウンセリングを含む個人セッションを行う>

上記の他、下記の医療機関や企業等で、講師やスーパーバイザーとして、のべ1万人以上にわたる数多くのワークショップ、講義実績をもつ。現在、表現アートセラピー研究所などでセラピーとケアに関わる人材育成に関わり、バーンアウト防止にも力を注ぐ。現在、都内の精神科病院でリラクセーションのセッションを担当。

社会福祉法人慈恵会 相模原療育園/日本臨床音楽療法協会/千代田区社会福祉協議会/日本アダルトチルドレン協会/日本劇作家協会/ 劇団指輪ホテル/ホテルオークラレディースサークル/ 川崎市 立小学校障害児教育研究会/東海大学芸術研究所/東京精神病院協会 CP研修会/医療法人青峰会くじら病院/表現アートセラピー研究所/ SHARP(株)/NTT-ME

日本芸術療法学会会員、日本集団精神療法学会会員、日本ダンスセラ ピー協会会員

[ダンス ムーブメント セラピーって?]
型の決まったダンスや運動ではなく、自由な動作や呼吸、姿勢など、
広い意味での身体的要素を組み込んだ芸術心理療法。

コーディネーター:大正まろん  
協力:ウイングフィールド・OTTO DESIGN・流星倶楽部

まろんの熱き想い

「心に纏う服」
ありがたいことに大阪で3回目のワークショップを開催することになった。

原さんのダンスセラピーは、ワークショップの時間内で知ることもたくさんあるけれど、
その後に発見することがとても多い。
それはまるで自分の放った声が、予想もしていない時に山彦となって返ってくるようなサプライズ感がある。

そうして、その発見のひとつひとつが、自分をとても楽な方向へ導いてくれる。

窮屈な服しか着てない人は、その服の窮屈さになかなか気がつかない。
どうしてこんなに身体が冷えるのかしら?
どうして頭痛いのかしら?
肩が凝るのかしら?
どうしてこんなにイライラするのかしら? と悩んでいる。

ダンスセラピーの時間というのは、「楽ちんな服」を着てみたり、「デザインの面白い服」を着てみたりすることで、自分が着ていた服の窮屈さや偏狭さに気がつかせてくれるような効果がある、と私は思う。

心に纏う服は、いつでも着替えが可能だ。

憂鬱な物思いに沈みこみそうになったとき、
切羽つまったとき、
怒りに支配されたとき、
有頂天になって周囲が見えなくなりかけたとき、
疲れて立ち上がれないとき、

自分の心を着替える。もしくは着替えが必要だなと意識できるようになった。
まだまだ、もっともっと「私」の変化は続いていくのだろうけれど。

10人いたら、10人とも違うことをみつけるだろう。
だからここに書いたことは、絶対ではない。
でも「何かがみつかる」ことは確かです。

興味のある方は、どうぞ、一度ご参加ください。

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  • 2011年04月29日 (金) 〜30日
  • 大阪府 東心斎橋
  • 2011年04月28日 (木) 締切
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参加者
1人