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開催終了7月8日 誰もが思いを会話する社会へ(患者塾第六回講座)

詳細

2007年06月22日 19:36 更新

★☆★━━━━━━━患者塾〜患者さんから学ぶ 第6回講座
「目に見えない絆が心の強さをうむ」produced by 患者塾 http://kanjya.ojaru.jp/
7月8日10時00分〜16時30分@東品川文化センター
━━━━━━━☆★☆『患者塾』〜誰もが思いを会話する社会へ〜
私たちはどれだけ患者さんのことを理解することができるだろう…。
いや、むしろどれだけ患者さんのことを知ろうとしているだろうか…。
患者さんの口から話されるリアルな現実を知り、患者さんと共に医療系学生が真剣にディスカッションする!!
今回の講師は近藤秀夫氏に講師としてご参加頂きます。また、もうお一方、講師としてご参加して頂けるよう連絡を取っています。現時点での広報をさせて頂きます。

■講師プロフィール□1935年岡山県生まれ。16歳の頃炭鉱事故で脊髄骨折、以後車椅子生活となる。
64年、東京パラリンピックに日本選手として参加。65年、日本初の車椅子フルマラソン、車椅子バスケットボールチームに参加。
81年、国際障害者年日本推進協議会結成に参加。DPI(障害者インターナショナル)世界会議に事務局長として参加。
障害者インターナショナルに参加。88年、日中車椅子市民友好相互交流団に参加。
89年、自立生活センター「町田ヒューマンネットワーク」の結成に参加。97年、町田市障害者計画策定に携わる。
同年、市町村障害者生活支援事業全国連絡協議会(現在、当事者エンパワメントネットワーク)を結成(現在、理事長)。
2000年、「ピアさせぼ」の運営に関わる(現在、代表)。「沖縄県自立生活センター・イルカ」の運営に携わる(現在、理事長)。
詳細はブログへ。Blog:http://homepage3.nifty.com/hideo-kondo/
近藤さんは障害者の自立生活運動に深く関わってきた方です。実際のリアルな体験から発せられる言葉からは障害に対する新しい見方を得られるでしょう。
障害の分野では「脱・医療」が一つのテーマだそうです。一時は脊髄骨折で病院に通った方が病院を出た後でどのような人生を歩んだのでしょうか。
病院の中だけでなく、病院を出た世界を知ることでより視野の広い医療人を目指しませんか?
熱いディスカッションからよりよい未来が創造されることを期待しています。
≪詳細≫
■日時:7月8日 10:00〜16:30(※ 講座後に懇親会も行いますのでぜひぜひご参加をお待ちしております。)
午前:患者さんを理解するために、参加者の専門性を生かすために午前は、事前の勉強を兼ね、小グループでのデイスカッションをする時間を設けます。
午後は、講師をまじえ45分の程度の講演の後、質疑応答・デイスカッションの時間を設け、主体的に皆で勉強したいと思っています。
■場所:東品川文化センター
≪アクセス≫    ・りんかい線 品川シーサイド駅 出口A徒歩5分、京浜急行線 青物横丁駅 徒歩12分、都バス 大井町東口(丸井)5番のりば、♯96天王洲アイル循環 東品川シルバーセンター前すぐ
■参加対象:医療・保健・福祉系学生
■参加費:500円(資料代等)
■参加申し込み:7月6日24時までに氏名・所属・PCアドレス・参加動機・簡単な自己紹介をご記入の上患者塾インフォメーションセンター(kanjya_jyuku_center@hotmail.co.jp)まで送信をよろしくお願いします。ご意見・質問も上記までお願いします。(※ 現在参加定員を20人程度に絞り講座を作っています。専門、学年等のバランスがありますので申し込み頂いてもご参加頂けない場合があります、ご了承ください。)
文責:患者塾 企画責任者 聖路加看護大学 黒川正興

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