ドゥーユーノウ“BOSSA NOVA”?「ブラジル音楽の一種で〜」そうマジメに答えちゃったアナタ、ジツに惜しい!が、間違っている!!正解を言おう。“BOSSA” is “傾向”“感覚”、“NOVA” is “新しい”。前 衛的なスタンスで音との新たな出会いを楽しみながら、かつてないグルーヴを模索し生み出していく…それが”BOSSANOVA”の本質だ。 そんなスタンスをクラブというスペースに落としこみ、独自の輝きを放ち続けているイベントがある。それが『BOSSANOVA underground』。 2つのフロアと本格的なライブステージを備えた『club DAWN (2004年よりNOON-NAKAZAKI DEPOT-)』で2000年7月に産声をあげた このイベントは、『copa salvo』をはじめとする数々の名アーティストによるライブのほか、関西で活動中の新鋭作家集団『CALL it BLAVO! GALLERY』によるアートスペースなどを展開。常に熱気に満ち溢れたフロア、笑い声とアルコール(!)にまみれたバーカウンター。その空間にいる者すべてが“何か”を共有し、朝の光とともに 持ち帰る。足を運ぶ毎にその蕾は膨らみ、開き、また種を飛ばし合う。 そして、ついに…今回で10周年! 記念すべきアニバーサリーを祝うべく、親交のある偉大なアーティストたちがこぞって名乗りを挙げた。ココではラインナップは割愛するが、この誰もが常に前を向き、進化を遂げてき たアーティストばかり。さらには人気サロン『LIM hair』と『CALL it BLAVO! GALLERY』とのコラボレート企画、『CAFE&DINER aroa』による本格的なフードメニューを2Fにて10日限定で提供するなど、 人間が持つ感覚をフルに刺激する仕掛けが満載。 “ジャンル”こそ違えど、これぞまさに“BOSSANOVA”の真骨頂!! この2日間で必ず生まれ、必ずハジケる“何か”。後に語り継がれるであろう伝説の瞬間を見逃すな! (テキスト:田中良)
copa salvo 2000年4月結成。 2001年初音源12inch2枚を発表(即完売) 。 2002年CD2枚を発表。2003年3月キューバでの初海外録音3rd CD発表。夏の野外フェス&韓国での初の海外ライヴを敢行。 2004年1月劇場公開映画『ピニェロ』の主題歌を担当、7inchの限定発売、12月4th CD『LOVELETTER FROM FAR EAST』を発表。 2005年1月東京ワンマンライヴ〜25カ所の全国ツアー〜代官山UNIT『plants festival』ツアーファイナルまで激走。 4年ぶり12inchアナログ(限定2枚組)をリリース。 2006年最新作5th CD 『マンゴロジー』リリース。4月東京ワンマンライヴを皮切りに恵比寿LIQUID全館で開催した『plants festival』、夏フェスへ。 2007年全国ツアー、夏フェスを経て、主催イベント「チカラテン」を始動。 2008年ライヴバンドとして韓国釜山ロックフェスティバル、Sense of Wonderなど圧巻のステージを繰り広げた。 2009年晴れの主催イベント「東京 SUNNY」を青山EATS and MEETS Cayで始動。 more info http://www.copasalvo.com http://www.myspace.com/copasalvo
櫻井 喜次郎 関西を中心にDJ活動を行う。現在はDJの師であり人生の師でもある須永辰緒氏のもと『World Standard』や、ライブとDJ、そして若手作家、Foodと複合的要素が含まれる『Bossanova underground』等で活躍中。, MIX TAPE『Bossanova underground No.3』やV.A.『TOKYOBOSSA NOVA(Primavera)』、『plants』にユニット「capullo(カプージョ)」として参加。, 2007年に自身のユニット「Milford Sound(ミルフォードサウンド)」を結成し、2008年7月に「Milford Sound」の命名者、須永辰緒氏の新レーベル<DISC MINOR>より『Love song EP』がリリース。, また、同月にroundish music storeのMix CDレーベルライン<dish up>よりMix CD『After Jazz Session Vol.1』をリリースし、JAZZ、BRAZIL、SOULを中心とした男気溢れる選曲で常にフロアを盛り上げている。 http://www.afterjazz.com http://www.myspace.com/milfordsound2007 CALL it BLAVO! GALLERY 自分だけの感性で、ありのままを表現し続ける事をコンセプトに、『BLAVO!=素晴らしい』と『CALL=呼ぶ』という名前の様に『最高である事』をスタンスに、 2000年、大阪clubDAWN(現clubNOON)にてスタートした、関西近郊の若手アーティストの作品を展開する。After Jazz Pro.主催の音楽とアートとカフェのパーティー『BOSSANOVA Underground』の元に集まったアーティスト達を軸とするアーティスト集団。 『CALL it BLAVO!show』と称したグループ展やギャラリーイベント等を開催、主に関西を中心としたアート活動を展開している。 また、所属アーティストたちは、このCALL it BLAVO!だけの活動に留まらず、各個人の活動及び、他団体の活動の制限を行わない、自由な姿勢で、創作活動、表現 をする事を、広く行っている。 http://cib.tyabo.com/
aroa 全員一致で頷くその味、朝昼抜くのが最早ベター。美食フリークなOSAKA party peopleの間でその名を轟かす彼女の味に、オーバーグラウンドもようやく追いついた!billboardの厨房より満を持し、中崎町cafe「SAID」ではfoodproduceを担当。男は嫁に、女は師にと、キッチン周りの讃辞に果てナシaroaが登場!ケータリングで大好評の看板「aroaバーガー」を筆頭に、芳醇豊満ガッツリ食いつけオカワリ推奨、売り切れ必至の絶品メニューが目白押し。お袋さえも泣き寝入り、舌に刻むはaroaの味。心せよ、料理漫画さながらの味宇宙があなたのカラダをほとばしる!今宵、食欲のリビドーを抱えていざ挑め! http://aroakn.blogspot.com/