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開催終了星空にあこがれて

詳細

2006年07月26日 23:22 更新

すでに25日から始まっています。

〈前近代の日本の天文学〉〈プラネタリウム〉〈天体望遠鏡〉〈野尻抱影の世界〉のコーナーを設け、様々な角度から星の魅力をご紹介します。

・国友藤兵衛作 反射望遠鏡
・野尻抱影愛用 日本光学10cm屈経「ロングトム」
・オルバンクラーク12.5cm屈赤
・ウイリアムモギー10cm屈赤
・五藤光学ウラノス号&一吋経緯台
・五藤光学10cm屈赤(重錘式追尾装置あり)
等々を展示
http://www.city.machida.tokyo.jp/event/shisetsubetsu/museum/museun_20041116/index.html

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2006年07月30日 22:13

    昨日早速特別展を見に出かけました。
    場所が微妙なので車で行ってみることにする。事前に用意した地図で迷うことなく30分ほどで現地に着いた。ちょうどうちから南西に見える低い山塊を越えたあたりだ。さいわい駐車場も閑散として来場者もちらほら。

    でも展示してあるのはもうここでしかまとめてみられないような一級品ばかりだ。岩橋善兵衛や国友籐兵衛の本物の望遠鏡から、五藤斎三氏の所蔵だったというオールバン・クラークの赤道儀や五藤初期の通販された望遠鏡、ウラヌス号や戦前の10cm赤道儀など。

    中でも何よりまして見たかったのが野尻抱影さんのものだった日本光学製10cm望遠鏡、ロング・トムだ。
    それは蓋を開いた木箱の中に納められ、ガラスケースの向こうにあった。
    箱の金具など、私の3吋望遠鏡と同じ時代とわかるものだったが、横に立てかけてある経緯台は一回り以上も大きな物だった。さすがに4インチ。
    レンズセルには今も真新しくLONG TOMと彫られている。
    そのほか大仏次郎記念館からの先生の著作を網羅する当時の雑誌や書籍の展示はまことに圧巻であった。

    五藤の役員で抱影の研究家である児玉さんが在室され、丁寧にご説明をいただいた。大変お世話になり、お礼申し上げます。
    8月26日のご講演はぜひ拝聴したい物です。
  • [2] mixiユーザー

    2006年07月31日 17:13

    国友籐兵衛の望遠鏡については上田市博物館の方が詳しい記事を書いておられます。今回の実物も上田市から借用されたものです。
    http://www.spaceguard.or.jp/asute/a21/Tobei21H/Tobei21.html
mixiユーザー
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  • 2006年07月27日 (木) 〜8月31日
  • 東京都 町田市立博物館
  • 2006年07月27日 (木) 締切
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参加者
1人