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開催終了高橋哲哉さん講演と集会

詳細

2007年11月30日 23:16 更新

久々の高橋哲哉さんは、今回の講演を「足元を見つめ返す」テーマ で、たいへん力を入れて準備されています。お楽しみに、ぜひおいでください。

<市民集会「ここまで来たぞ!京都の教育」のご案内> 

タウンミーティング不正を許さない---

講演:高橋哲哉さん

12月2日(日)午後1時半〜 ひとまち交流館(京都市下京区河原町五条下る東側)

*講演:高橋哲哉さん(東京大学教員)
*報告:小野誠之さん(TM訴訟弁護団)
*リレートーク「今、京都市の教育は」

資料代:500円


主催:タウンミーティング訴訟を支える会 TEL090-6667-0483

http://sugakita.hp.infoseek.co.jp/newpage127.htm 


<集会の概要> 

昨秋の国会では、タウンミーティングでの「やらせ」や乱脈経費の実態が明らかになり、「民意操作に血税浪費」と大きな問題になりましたが、それを無視して教育基本法が改悪されてしまいました。

特に、強行採決の直前に問題とされていたのは、「文化力TMイン京都」(2005年11月、文部科学大臣、河合隼雄長官らが参加)での不正抽選問題だったのです。

 京都市教育委員会は、意見を異にする市民らの参加を阻止するために、プライバシーを侵害する個人情報(しかも全く虚偽の事実など)を内閣府に伝えて抽選から排除させただけでなく、当選者を操作したり、別枠で多くの者を割り込ませるなど、民主主義のルールを無視した不法行為を行ったのです。

しかも、子どもたちを利用した「やらせ」や大臣の「接待」なども行われました。 京都市教育委員会は、不正がの事実が明白になった今も「記憶にない」と開きなおり、一切の責任を国に押し付けるなどの見苦しい対応を続けています。


 これらの不正行為の責任者である門川教育長は、格差や競争をあおりながら、派手なパフォーマンスで安倍内閣の教育再生会議の委員に「抜擢」され、教育基本法改悪に大きな役割を果たしました。京都の教育がはらんでいた腐敗と不正がタウンミーティング裁判で次々と明るみに出ています。 原告の保護者4名が提訴した国賠訴訟もいよいよ山場にかかってきました。 

 今回、高橋哲哉さんをお招きして、TM訴訟が持つ意味を広い視野でとらえ返し、足元からつながりを創り出す動きを、みんなで考えたいと思います。また、リレートークでは、一部の学校ばかり優遇した格差と分断、そしてジュニア検定やスチューデントシティ・ファイナンスパーク事業など、財界の下請け機関となったかのような京都市の公教育の現状を考えます。ぜひ、お集まりください。

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  • 2007年12月02日 (日)
  • 京都府
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