このグループでは、ライヒアン・セラピーの主要なテーマ(例えば、性格、セグメント、グラウンディング、センタリング、フェイシング、ブレス、コンタクト、生命エネルギー、オーラ、セルフ・レギュレーション等)を取り上げつつ、参加者一人一人の、不随意的な感情&身体表現、心理的な問題等にアプローチします。

最近は、主にセグメント(筋肉の鎧が集中する、主要な七つの身体部位)をテーマにしています。

日時/1月13日、2月10日　(いずれも日曜午後1時〜5時)

場所 西宮市勤労会館・第一和室 (阪神・JR西宮駅から徒歩10分以内)

料金　\3000 定員6名

※　動きやすい服装とタオルをご持参下さい。

<トレーナー紹介>

トレーナーは、私、インナーはっちゃんこと藤田徹也です。私は主として80年代後半から90年代にかけて、「バイオエネルギー研究センター」が海外から招聘したセラピストによるワークショップに頻繁に参加するとともに、自分でも、ライヒ派のセルフヘルプ・グループである、「セルフ・レギュレーション・グループ」というのを行っていました。

当時、頻繁に来日していたイギリスのライヒアン・セラピスト、ウイリアム・ウエスト氏の紹介で、彼の所属するエナジー・ストリーム(ポスト・ライヒアン・サイコセラピー・アソシエーション)の二年間に渡るセラピスト養成コースに参加し、ディプロマを取得しています。(92年〜94年)

このグループでは、その当時のテキストであった「ライヒアン・グロース・ワーク」(その著者であるニック・トットンとエム・エドモンドソンは、養成コースの主要なトレーナーでもあった。)や様々な資料の和訳したものも適宜配布します。