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開催終了平松保城 ジュエリー&オブジェクト 展

詳細

2008年10月05日 16:56 更新

平松保城(1926−)は日本のコンテンポラリージュエリー界を戦後切り拓き、常に第一線で牽引してきた日本を代表する作家です。国内外で高く評価されており、海外での個展開催も多く、ロンドンのヴィクトリア・アルバート美術館を始め多くの美術館に作品が所蔵されています。この度、東京国立近代美術館・工芸館での展覧会開催(「かたちのエッセンスー平松保城のジュエリー」10月4日−12月7日)に併せ、当ギャラリーにて平松の個展が企画されました。

 平松は大阪で彫金家の平松宏春の末子として生まれ、後に彫金家の桂信春を義父にもちます。もの作りに親しむ環境で育ち、終戦後は現在の東京芸術大学の工芸科に入学し自らも彫金の世界を志します。日本の彫金の伝統を継承しながら、素材と技術を自身の解釈で柔軟に捉え直し、時代感覚を有した造形へと転換しています。

 平松のもっとも代表的な作品に、幾何形体と金属のテクスチャーを融合させたシリーズ、そして、繊細な金属の線材を用いたシリーズがあります。道具は基本的なものしか使わず地金を手で扱うことで、素材と対話しながら金属のさまざまな表情を無限に引き出しています。一般的に硬くて冷たい印象をもたれる金属を「やわらかい、やさしい、あたたかい」素材としてしなやかに変容しています。

 今回ギャラリー・ドゥ・ポワソンでの展覧会では、代表的なジュエリー作品の一連に加え、花器や文鎮などの生活の道具、さらに王冠の作品など多岐にわたり紹介いたします。素材の資質を活かすシンプルな形態のなかに華やかさが宿り、かたちの用途に関わらず根底に共通する造形に対する美意識が感じられます。装身具を作るということが一般的でなかった時代から一貫して「人が生きていくうえで価値のあるものを」志向した作家の思いが垣間見られるでしょう。今現在作られる新作の数々も含め半世紀にわたる平松の創作活動を顧みるこの機会に、ぜひご高覧ください。

会場 
ギャラリードゥポワソン
東京都渋谷区恵比寿2-3-6 B1F
TEL:03-5795-0451

Reception party 10月10日(金) 18:00 - 20:30
レセプションパーティーには平松保城氏本人もおります。
なお一般の方でもお越しいただけますので、是非この機会にいらしてください。

日時 
2008年10月10日-10月26日
12:00-20:00 月曜日定休

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