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開催終了Test Tone 79: Zbigniew Karkowski、Government Alpha、Manuel Knapp (Vienna) + 山本達久、Masako Tanaka (Video works w/ Markus Popp: Sound)

詳細

2012年03月08日 20:46 更新

出演:Manuel Knapp (Vienna) + 山本達久、Zbigniew Karkowski、Government Alpha、Masako Tanaka (Video works w/ Markus Popp: Sound)

http://test-tone.com
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1204803
http://www.facebook.com/group.php?gid=4931483500
http://flickr.com/groups/test-tone

Test Tone 79: Disturbances
2012.03.13(Tues / 火)@ SuperDeluxe (西麻布)
DJ: Evil Penguin! Start: 20:00 / Cost: 無料! !!
https://www.facebook.com/events/308857322501189/

Government Alpha
Government Alphaは'94年発足の吉田恭淑のエクスペリメンタルノイズプロジェクト。'95年のUKのSusan Lawlyレーベル、Extreme Music from JapanのコンピレーションCDで注目を集めた。それ以来、Government Alphaでも個人名義でもコンピレーションやコラボレーション作品を常に発表してきた。ノイズレーベルXerxesに長年関わってきただけでなく、彼自身も素晴らしいビジュアルアーティストで、アルバムのコラージュ作品、本なども手がけてきた。

Zbigniew Karkowski
Zbigniew KarkowskiはスウェーデンのGothenburg音楽大学で作曲を勉強し、現代音楽の美学をGothenburg大学の音楽学学科で、コンピューター音楽をChalmers工科大学で勉強した。アコースティックでもエレクトリックでも作曲活動を精力的にこなしている。大規模なオーケストラにも曲 (Gothenburgシンフォニーオーケストラ) を提供し、オペラや管弦曲もスウェーデン、ポーランド、ドイツの楽団用に作曲した。Sensorbandのエレクトロアコースティックトリオ(ISDNやインターネット上でコンサートを行う)の発起者でもある。KarkowskiはHaflerトリオ、Blixa Bargeld, Merzbow, Stelarc, John Duncan, Aube, Kelly Churko, 古舘徹夫など数え切れないほどの多くのエクスペリメンタルグループやアーティストとコラボレーションをしてきた。

Manuel Knapp (Vienna) + Tatsuhisa Yamamoto
ウィーン出身のアーティストManuel Knappはビジュアルアートの勉強の他、実験映画や音響に関するマルチミディアの研究もした。彼の作品は映画祭や世界各地のマルチミディアのイベントで使われてきた。現在は何本かのコンサートのため来日中で、Hiroshi Hasegawa (aka ASTRO)とのユニットCosmic Coincidenceを含む日本のアーティストたちとも共演する。
今回のTest Toneでは、Natsumenや他のグループで月20本以上ものライブをこなしながらも色々なプロジェクトで活躍するドラマー、山本達久が、おなじみの「ドラムとメタル」で参加。サイケジャズやプログ、ノイズを織り交ぜ、個性的な音を持ち味にドラマーとして名を広めてきた。

Masako Tanaka (Video works w/ Markus Popp*: Sound)
東京出身のビジュアルアーティスト。2010年までサンフランシスコのプロダクションやレコードレーベルで様々な映像制作に取り組む傍ら、個人のプロジェクトも推し進め、作品はこれまで主に欧州と北米で発表されている。
2007年頃からはThe Recombinant Media Labs が開発した全方位スクリーンサラウンド音響システムのためのパノラマビデオ制作に主に従事し、教育機関への提供、CTM、CYNETART、Musikprotokollなどを始めとするメデイアフェステイバルに出品している。
ビデオインスタレーションからミュージックビデオなど広いジャンルを手掛けるが、作品に一貫していることは、常に音が全体を支える骨組みとなる構造であり、視覚イメージを用い、鑑賞者がより効果的に音を深く細部まで感じとることができるように、様々なアプローチを試みている。
90年代初期からコンピューターミュージシャンとしてOval名義で活動してきたMarkus Poppは、 Thrill JockeyやMille Plateauxレーベルのグリッチ風作品で注目を集めた。元来スリーピースの Ovalは、通常のエレクトロニクス楽器を使わずに、初期のアルバムはディスクにスクラッチを入れてグリッチのサウンドを作ったという。Markus は2010年にニューアルバム「O」でシーンに戻ってきた。
* アーティスト本人の出演はございません。

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  • 2012年03月13日 (火) 20:00〜23:00
  • 東京都 SuperDeluxe (西麻布)
  • 2012年03月13日 (火) 締切
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参加者
1人