告知失礼します

日本を代表するアフリカンバンド、FOLIKANが福岡からやってきます。
雰囲気たっぷりのアンビエントからエキサイティングなドラムアンサンブルまで聴かせてくれる彼らは、アフリカンバンドという枠を超えて、国内外の大型フェス等で活躍しています。


迎え撃つはケーナをフロントに据え、ジャズからアフリカまでこなす雑食性インプロバンド、ザ海千山千ズ。

ジャンルレスな二組のパフォーマンス、存分に味わってください

ご予約の方にはザ海千山千ズのCDを差し上げます
ご予約はメッセージにて賜ります

10月8日（金）
19:30　OPEN
20:00　START


●FOLIKAN
ユージマン（ジェンベ、ドゥンドゥン、バラフォン、ンゴニ、ゴンゴマ、ハーモニカ）
ヒロキ（ジェンベソロ）
タカオ（ドゥンドゥン、コラ、ジェンベ、ボロン、スマイル）

●ザ海千山千ズ
山田さとし（ケーナ）
西村やすひろ（ギター）
木村和人（パーカッション）

前売 2500円
当日 3000円
（ドリンク別


森のくまさん
電話:077-587-2764
住所:滋賀県野洲市小篠原1113-1
http://morikumabb.shiga-saku.net/

●フォリカン

1999年8月、世界的ジェンベ奏者ママディ・ケイタの命名により活動開始。
リズムの故里西アフリカ、マンディング族のパワフルかつ躍動感溢れる伝統音楽を、ジェンベ（やぎ皮太鼓）、ドゥンドゥン（牛皮太鼓）、バラフォン（木琴）、フーレ（笛）、コラ（ひょうたん弦楽器）など全て生の楽器を使い、独自のアレンジを盛り込み日々本物の音を追求し、ポジティブな音のメッセージを発信し続けるグループ、フォリカン。
その名はマリンケ語で「演奏の音」を意味する。
メンバーそれぞれ幾度となく西アフリカで修行を積み、アグレッシブなパーカッションアンサンブルから、ムーディーなアフリカン・アンビエントまで、４人の音が一つになり造り出されるグルーヴは、観衆にアフリカの雄大な大地の鼓動を呼び起こさせる究極のトランスミュージック。
現在福岡を拠点に、クラブイベントやフェスティバル、学校演奏会など様々な場に出没し、子供から大人まで幅広い層から支持されている。

http://www.folikan.com/

●ザ海千山千ズ

山田さとし（ケーナ） http://id49.fm-p.jp/294/quena/
西村やすひろ（ギター）
木村和人（パーカッション）

ジャズ、クラシック、ボサノヴァ、アフリカ、サンバ、フラメンコ等、メンバーの音楽的経験は多岐にわたる。
高いテクニックと雑食性の素養に裏付けられた即興的な演奏は、何が起きるかわからない臨場感に満ち溢れ、聴く者を圧倒する。
アコースティック楽器が奏でる柔らかなサウンドからしばしば癒しをイメージされるが、本人達にそんなつもりはなく、あくまで攻撃しているだけである。


ありがとうございました