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開催終了大谷能生マンスリーレクチャーVol.3

詳細

2006年09月18日 17:52 更新

告知失礼致します。

BOOK246にて行っております、大谷能生のマンスリー講義第3回にて、色川武大(阿佐田哲也)を取り上げることになりました。

今回は<焼跡に必要な歌、戦後日本の軽音楽>をテーマに、小説以外にも、大衆文化に造詣の深かった色川/阿佐田の音楽的な側面を探ります。


◎大谷能生マンスリー講義
<持ってゆくうた、置いてゆくうた-portable songs & disportable words vol.3 色川武大(阿佐田哲也)->

会場:BOOK246店内 東京都港区南青山1-2-6 Lattice 青山
日時:9月27日(水) 19:00〜21:00 (受付18:45〜)
毎月第4水曜日に行います(全10〜12回 10/25、・・・)
料金:1200円
定員:20名
予約・お問合せ: BOOK246(TEL:5771-6899 Mail:info@book246.com)


(以下予約フォーマットに記入してメールにコピーしてお送りください)
--<大谷能生マンスリーレクチャー vol.3 参加申し込み>--
・お名前:
・参加人数:
・お電話番号:
--------------------------------------------------


――――――
文学と音楽と場所をめぐるクロスポイント。
音楽との深い関係性の中から生み出された多くの文学たち。そうした文学作品と作家たちの活動、生きた場所/状況に根ざす音楽との関係性を暴き、作品中に登場する音/音楽と言葉の持つ時間の流れを辿っていきます。
そして、作家に固有の音楽=時間を、場所、土地、歴史、時間、環境、同時代性、言葉そのものの特殊性などを通して明らかにしていきます。

3 回目の今回は、色川武大(阿佐田哲也)を取り上げます。
○色川武大(阿佐田哲也)
『唄えば天国 ジャズソング』
…焼跡に必要な歌、戦後日本の軽音楽。


第4回のテーマ作家:マルコムX(仮)
――――――

◎大谷能生(おおたによしお)
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年〜02年まで「複製技術を前提とした音楽製作に対応する批評の確立」を目的とした音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。
また音楽誌「fader」、「Improvised Music from Japan」をはじめとして、多くの雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインデペンデントな音楽シーンに深く関わる。
2004年9月、菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社刊)を上梓。現在、同氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。他に、『200CDジャズ入門 200音楽書シリーズ』(200CDジャズ入門編纂委員会編/学習研究社刊)等。
演奏家としては、mas/「turn」(flyrec)、feep「the great curve」(mao)などに参加。その他さまざまなセッション、グループで演奏を行っている。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=129522


http://www.book246.com/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=26108

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  • 2006年09月27日 (水) 第4水曜日
  • 東京都 BOOK246店内
  • 2006年09月27日 (水) 締切
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参加者
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