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開催終了3/6プロセスワーク視点的対談 〜ワールドワーク。日米関係&ジェンダー〜

詳細

2010年02月25日 13:55 更新

みなさま。

プロセス指向心理学は日本においては、トランスパーソナル心理学の実践手法としてもっとも知られているものの一つです。
そしてプロセス指向心理学の実践の一つに、ワールドワークというものがあります。

それはプロセスワークの手法でグループワークを行ない、
世界の問題に取り組むというものです。

今回はワールドワーク、プロセス指向心理学の専門家3人が集まり、

ワールドワークということを考える際に、
どんなふうに取り組むことができるのか、
どう取り組むと実りが多いのか、
どんな関わり方だと危険なのか、

とか、

上記の日米関係や、ジェンダーについて縦横に語ります。

テーマにも、ワールドワークにも、興味のある方、
びびびときたかたぜひ来てくださいね!


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プロセスワーク視点的対談#1
「ジブンの話。世界の話。」
〜ワールドワーク。日米関係&ジェンダー〜
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ワールドワーク。

それは、プロセス指向心理学の特徴的なワークの一つ。

何十人、何百人の人が、世界のことを共にワークする。

個々人の中の葛藤と世界の問題にはつながりがあるという考え方。

「場」という物理的なモノのもつ力や影響などを考慮したアプローチ。


日本でも、徐々にこのワールドワークが知られてきています。


プロセスワークを長年学び、実践的に活用している3人がワールドワーク@日本を考えるときに不可欠な大きなテーマを個人レベルで語ります。
様々なテーマがワールドワークの中で考えられますが、それらは日常の私たちの個人レベルで起きている出来事ばかりです。

そのつながり、その事実を大事にしながら展開していく2部作の対談集。

Dayaとふたこわたる氏が交代でファシリテーター・進行役をつとめます。

こちらも、ファシリテーションの参考として面白いこと間違いなし。

2部両方でスピーカーと勤める大串幹夫氏は普段はアメリカ在住。

なかなか実現できないこのコラボレーション。

お見逃しなく!!


【日程】2010年3月6日(土) 10時〜16時くらいまで
【開催場所】都内 (お申込みのあった方に詳細をメールします。)
【参加費】5000円

【当日予定している流れ】
●イントロダクション
●<前半トーク>日米関係 
(スピーカー:大串幹夫×ふたこわたる、ファシリテーター:DAYA)

●ランチ休憩

●<後半トーク>ジェンダー
(スピーカー:大串幹夫×DAYA、ファシリテーター:ふたこわたる)

●フォローアップ
●クロージング

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【お申し込みはコチラのフォームから】
http://kokucheese.com/event/entry/1531/

web環境にない方は、
daya.session*gmail.com (*を@に変えてください)
メールに、氏名/メルアド/携帯/動機/どこでこの企画を知ったか/を書いて送信してください。
4日間たってもレスがない場合、届いていない場合がありますので再度ご確認ください。


☆お子さんが静かにしていてもらえるのであれば、子連れOKです。
 場の趣旨を説明して、静かにしていてほしいとお願いしてみてください。
 それでも一緒につきあってくれるかどうか尋ねてください。
 了承してくれたら、待ちやすいようにおもちゃや本などご持参ください。

☆当日のお昼は各自が用意してください。外食もできるハズです。


☆参考文献:

◆『紛争の心理学 融合の炎のワーク 』(講談社現代新書)
 アーノルド ミンデル、Arnold Mindell、青木 聡、 永沢 哲

◆『自己変容から世界変容へ プロセスワークによる地域変革の試み 』(単行本)
 ゲアリー リース、Gary Reiss、田所 真生子、 諸富 祥彦

◆『なんて複雑で美しい世界!!あなたの命とパワーを祝福するために』(プロセスワーク入門ハンドブック)
 Shanti Daya (武田美亜)


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【プロフィール】

★二子 渉(ふたこわたる)

東京工業大学大学院総合理工学研究科修了 工学博士
銀座メディカルクリニック カウンセラー
日本プロセスワーク協会 理事
「風使いの小屋」主宰

元々は太陽電池の研究を行う理系の研究者だったが、その後、人への興味を押さえきれずカウンセラーに転身。
米国プロセスワーク研究所ディプロマプログラムでプロセスワークの知識とスキルを身につけ、後期過程を中退 。
プロセスワークをはじめ、様々な心理相談・教育に応じるほかネイティブアメリカンの文化を伝えるワークショップなども行っており、日本の各地をはじめニューヨークでも活動。多彩な活動に共通する願いは、地球上での時間を最大限に豊かに生きるサポート。

【ウェブサイト「風使いの小屋」】
http://www.geocities.jp/processworkwf/



★ 大串幹夫

MACF第一期生。仏教徒。
1953年東京生まれ、オレゴン州ポートランド市在住
アメリカ人のつれと結婚22年、20歳の娘と17歳の息子あり。
一人でいるときの自分と人といるときの自分の間につながりを作っていくのが当面の課題。
ブログでその辺を追求中。

父親は太平洋戦争の玉砕の島サイパン島の生き残りで、ハワイの捕虜収容所で戦争終結を早めるため米軍の広報活動に協力することを決意した。同じ志を持つ捕虜仲間の姪と後に結婚して生まれたのが自分なので、日米関係とは親の代から縁が深い。

【blog】 http://processkamakiri.blog109.fc2.com/


★ Shanti Daya(武田美亜)

葛藤ファシリテーター、セラピスト。タッチによるリーディングセラピーも行う。
1973年生まれ。8歳でスイスに移住、20歳で日本に帰国。以来、日本をベースにヨーロッパ、アメリカを行き来している。
スイスで人種差別、欝、摂食障害、登校拒否などを体験、帰国後も日本文化とのギャップやセクシュアリティ、日本の女性性について悩み、多くの社会的弱者としての体験をする。
現在は毎年イスラエルに通い、師のゲアリー・リースによるワールドワークにファシリテーションチームとして参加。戦地における深刻な葛藤の中にもちゃんと人間の力と可能性があるのだというところに魅了される。
OHカードの幅広い使い道と可能性を日本で紹介しつつ、カードの持つエチケットを通して相手の話に耳を傾け、安全な場で語ることの素晴らしさと深さを伝えたくて定期的な少人数の体験型ワークショップを続けている。
人はいつでも変容ができるパワフルな存在なのだと信じて、その可能性を引き出すサポートを仕事にしている。
シングルマザー。小2のムスコと三鷹市在住。

・日本プロセスワークセンター認定 プロセスワーク初級プラクティショナー
・米国プロセスワーク研究所 葛藤ファシリテーション・組織改革コース修士課程修了
・ワールドワーク@イスラエルのファシリテーションチーム スタッフ
・OHカードJapan代表/OHカードナビゲーター
【BLOG】 www.shantidaya.com 
 Daya、innerjourney、OHカード などで検索してみてください。

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