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開催終了リーブラで出会うアイヌ 宇井真紀子、長谷川修

詳細

2009年02月04日 12:38 更新

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リーブラで出会う ア イ ヌ

写真展2月25日(水)
         〜3月8日(日)
講演会3月8日(日)
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日本の先住民族<アイヌ>と深い関係がある港区。
リーブラでは、この春、アイヌの今をテーマとする
写真家・宇井眞紀子さんの写真展を開催し、
アイヌの今、そして、港区とのかかわりを知る企画を開催します。

今、あらためて、日本の先住民族<アイヌ>について、
知り、感じ、そこで問いかけられてきたことを考えてみませんか。

■日時・会場
□写真展 リーブラ3F
 2月25日(水)〜3月8日(日)
 開館時間9:00−21:30
 日曜日は17時まで。休館・3月2日(月)

□講演会 リーブラ4F集会室
 3月8日(日)13:30〜16:30

■お話
□長谷川修さん
 関東在住アイヌ民族の会・レラ(風)の会。
 北海道の植民地政策を助けるために明治時代に設立された増上寺(港区)
 の境内にあった開拓使仮学校(現在の北海道大学の前身)の付属学校に
 北海道から連れてこられ、不幸な生活を強いられ、亡くなったアイヌの
 人たちを供養することを目的に、2003年から、毎年夏に、港区芝公園で
 「イチャルパ」(先祖供養)を行っている。

□宇井眞紀子さん
 1992年より、アイヌをテーマにした写真を撮り続けている写真家。
 写真集に『アイヌときどき日本人』(社会評論社刊)、
『ASIR RERA:AINU SPIRITS』(新風舎刊)、
『眠る線路』(ワイズ出版刊)がある。
『ASIR RERA:AINU SPIRITS』で、「第4回さがみはら写真新人奨励賞」受賞。
社団法人日本写真家協会会員。武蔵野美術大学非常勤講師。
日本写真芸術専門学校講師。

参加費・無料 対象・どなたでも
定員・40人
*託児・文字通訳の申込は、2/18(水)まで

【会場・問い合わせ・申し込み先】
男女平等参画センター「リーブラ」
〒108-0023 港区芝浦3-1-47
TEL 3456-4149 FAX 3456-1254
libra@kissport.or.jp
http://www.kissport.or.jp/sisetu/libra/index.html

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  • 2009年02月25日 (水) 3月8日まで
  • 東京都 JR田町駅
  • 2009年02月25日 (水) 締切
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参加者
1人