北海道の先住民族・アイヌがその歴史の中で培ってきた食文化、
「アイヌ料理」をご存知ですか？
今期の猟で得られた蝦夷鹿肉と、北海道大成町産のアイヌネギで、
春の喜びを堪能しましょう。

メニュー（予定）

・ユクチタタプのオハウ（鹿のつみれ汁）
・プクサ（アイヌネギ）のおひたし
・プクサ（アイヌネギ）の酢味噌和え
・チポロラタシケプ（イクラ入りポテトサラダ）
・チサッスイェプ（雑穀飯）
・エント茶

それにプラスして、サンベ（蝦夷鹿の心臓)を用意します。
ハツ焼きにして食べましょう。


日時
4月29日（日、祝）
13:30〜16:30

場所
大久保地域センター　（新宿区大久保） 3階　調理室
http://www2.odn.ne.jp/ookubo/
（JR山手線新大久保駅より徒歩15分、
地下鉄副都心線東新宿駅より徒歩5分ほど）

参加費
4000円
（材料費や会場費、その他飲食代などすべてを含めた料金です）


・持ち物
エプロン
布巾、タオル
筆記用具

タッパー容器（持ち帰り用）
食品などの持ち込みも歓迎です。

・その他
募集人員は10名です。
今回は希少な食材を用意するため、募集人員を少なめにすると共に
単価を上げさせていただきます。


参加をクリックしていただくか、スミス宛にメッセージをください。

市場にはめったに出回らない鹿のハツです。
皆様の来場を心からお待ちしております！