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開催終了世界食料デー/国際イモ年 シンポジウム〜イモを通じて食料問題を考える〜

詳細

2008年10月17日 15:19 更新

ヨーロッパ、特に東欧、ドイツ、アイルランドの料理にかかせないジャガイモ、今が季節のサツマイモ、アフリカでたくさん食べられているキャッサバ、ヤムイモ、太平洋の島々で重要なタロイモ、今年は国際イモ年です。
ジャガイモのふるさとアンデス山脈が国土の大きな部分を占めるペルーが力を入れています。

世界食料デー/国際イモ年 シンポジウム
〜イモを通じて食料問題を考える〜

食料価格の高騰に端を発して、食料安全保障問題が世界的な関心を呼んでいます。一方、第60回国連総会において2008年を「国際イモ年」とすることが決定され、イモ類の重要性を再確認するための機会となっています。今回、世界の食料安全保障をテーマとする2008年世界食料デーおよび国際イモ年の関連イベントとして、下記のとおりシンポジウムを開催します 。

主催: (社)国際農林業協働協会(JAICAF)
共催: 国際連合食糧農業機関(FAO)日本事務所、在日ペルー大使館
後援(予定): 横浜市、全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、ホクレン、日本スナック・シリアルフーズ協会、(独)種苗管理センター、(独)農業・食品産業技術総合研究機構、(財)いも類振興会、農林水産省
日時: 平成20年11月9日(日)14:00~16:30(受付開始:13:30)
場所: パシフィコ横浜(横浜市)会議センター5F小ホール
 横浜市みなとみらい1丁目1番1号 TEL:045-221-2155
 みなとみらい線みなとみらい駅徒歩3分、JR・市営地下鉄桜木町駅徒歩10分
使用言語:日英同時通訳
入場料:無料
関連ホームページ:http://www.jaicaf.or.jp/news/iyp_sympo.pdf

プログラム(予定):
(1) 基調講演 
・デービッド・ダーウ氏 FAOシニアエコノミスト
・ルイス・マエゾノ氏 ペルー国立ラ・モリナ農業大学学長

(2) パネルディスカッション「イモを通じて食料問題を考える」
・コーディネーター:山本紀夫氏 国立民族学博物館名誉教授
・パネリスト:
山川 理氏 (社)農林水産先端技術産業振興センター研究第3部長
稲泉博己氏 東京農業大学国際食料情報学部准教授
千葉宏子氏 女子栄養大学栄養学部助教
*シンポジウム終了後、イモ類の試食および展示があります。
(試食のみの参加はできません)

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  • 2008年11月09日 (日) 14:00~16:30(受付開始:13:30)
  • 神奈川県 パシフィコ横浜(横浜市)会議センター5F小ホール
  • 2008年11月09日 (日) 締切
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参加者
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