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開催終了『スピリチュアリティと教育〜ユネスコ精神によせて』*7/27(日)フィロソフィアのご案内・岩間先生(国士舘)を迎えて

詳細

2008年07月25日 00:13 更新


今日は、今週末の日曜日(7/27)に、田町にて
哲学とスピリチュアリティの研究会・フィロソフィアが
行われます。

今回のテーマは
『スピリチュアリティと教育
 〜ユネスコ精神によせて〜』
です。
国士舘大学 教授 岩間浩先生を迎えての
ディスカッションになっています。

スピリチュアリティと教育は、どのようにつながるのでしょうか。
また、実は、ユネスコは、スピリチュアルな考え方、それに
神智学とも関係があった?興味深い背景があるようです。


皆様のおこしをぜひお待ちしております。
聴講のみも歓迎です。




***

<<転送・転載歓迎>> ◎
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆  第18回 フィロソフィア @東京2008年 7月 27日(日)      ☆
☆     『スピリチュアリティと教育―ユネスコ精神によせて―』      ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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☆フィロソフィアは、
平和活動にとっても重要な公共的霊性(スピリチュアリティー)について、
哲学的観点を重視しながら考える会です。
初めての方でもどなたでもお気軽にお越しください ♪∽♪
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

【日時】2008年 7月 27日(日)
時間 13:30より (19時過ぎまで) *部分参加のみも可能です
【講師】 第1部 岩間 浩(国士館大学教授)
第2部 小林正弥(千葉大学)
【主題】
第1部   「ユネスコ精神の根源を訪ねて」
      ―ユネスコがいかにして生まれたかに焦点を当てる―

第2部 「スピリチュアリティと公共民教育」

【会場】東京工業大学田町キャンパス内 キャンパスイノベーションセンター(CIC)
4Fラウンジ
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6  
 * JR線田町駅下車徒歩1分,都営線三田駅下車徒歩3分です。
会場となる4Fラウンジはオープンスペースとなっています。
エレベーターで4階へお上がり下さい。

【会場地図】 東工大 田町キャンパス
http://www.titech.ac.jp/campus-map06/j/tamachi_illustmap_j.html

【参加費】資料代  1,000円 
公共的活動割引(平和運動など公共的運動のスタッフ向け)     700円
学生割引                            500円
(寄付など歓迎)
【URL】 http://www.wikihouse.com/philosophia/ フィロソフィアHP

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☆講師より☆
フィロソフィアは、スピリチュアルな哲学を探究する会です。
最近はスピリチュアルな考え方がブームとして注目されている中で、
本会は特に思想的な側面に重点を置き、個々人の精神的成長と公共的貢献を
重視しています。現在は、「グローバル・スピリチュアリティー」や
「スピリチュアルな結集」という考え方を中心に研究会を開催しています。
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◆講師プロフィール◆
岩間 浩(いわまひろし) プロフィール
国士舘大学教授
 1939年、東京都出身。幼少時に愛知県知多半島の田舎町(現知多市新知)に住む。早稲田大学教育学部、同大学院(人文科学研究科教育学専攻)修士及び博士課程を経て、芝浦工業短期大学・芝浦工業大学助教授。1983年から1989年まで米国に滞在し、ペンシルバニア州立大学にて、異文化体験が日本人中学生に及ぼす文化意識の研究で博士号(P.h.D.)を取得。この間3年間セントラルペンシルバニア日本語補習校校長。1990年から国士舘大学文学部教授として、教育学及び教育心理学関連科目を担当。世界新教育学会常任理事・事務局長。一男一女の父。水彩画を描き、また調査旅行を好む。単著:『小さな大使の異文化体験』(学苑社)、『空間の感覚』(丘書房)、共著:『わかちあいの教育』(近代文芸社)、共著『未来を開く教育者たち』(コスモスライブラリー)、単著『ユネスコ創設の源流を訪ねてー新教育連盟と神智学協会―』(学苑社)、訳書:E.シュプランガー『小学校の固有精神』(青山社)、その他。研究分野:国際新教育運動の研究、学校空間の研究、シュプランガー教育理論の研究、他。(世界新教育学会:http://www.geocitities.jp/wefjapan/ e-mail:wefjapan@yahoo.co.jp)

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【今回のタイムスケジュール・構成】
●第1部 時間(14:00〜15:30)
岩間 浩  「ユネスコ精神の根源を訪ねて」

15:30〜16:30 質疑・議論

<休憩> 15分

●第2部  時間(16:45〜19:00)

 小林正弥「スピリチュアリティと公共民教育」

  質疑と全体の総括的議論

※時間は流動的です。
※終了時間は予定より長くなることがございます。

フィロソフィアで取り上げられる思想には、必ずしも本会の基本的思想と同じ
ではないものや、学問的に確証することは困難なものも含まれます。
この点にはご留意の上、ご参加ください。
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●ご参加希望の方、資料の準備等の関係で、できるだけ事前にお申し込みの
ご連絡を下さい。尚、お申し込みのない場合でもご参加いただけます◎

連絡先:ファックス:公共哲学センター 043-290-3028 フィロソフィア事務局 宛
    メール  : philosop@excite.co.jp       〃

までお気軽にご連絡ください。
皆様のご参加お待ちしています。 ◎∞◎∞◎

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(内容詳細)
第1部
 今年5月に私は、10数年以来の研究をまとめて『ユネスコの源流を訪ねてー新教育連盟と神智学協会―』(学苑社)と題する書を著した。そこで今回の「フィロソフィア」では、この書に関連してユネスコの精神について述べたいと思う。
 ご存知のように、1946年に設立されたユネスコ(UNESCO:United Nations Educational, Scientific, and Cultural Organization)、すなわち「国際連合・教育・科学・文化機関」の「憲章」冒頭部分に「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心に平和のとりでを築かなければならない」という言葉が書かれている。続いて4段落下に、「政治及び経済的取り決めにのみ基づく平和は、永続する平和ではなく、平和は人類の知的及び精神的連帯の上に築かれなければならない」とある。
 このように人間の内面、すなわち人間性にまで触れる国際的条文は珍しく、これは古来から人の心を扱う宗教の精神に通じるものであり、設立時にユネスコは「国連の良心」とか「人類の良心」などと讃えられてきた。この精神を体現するユネスコは、国際的相互理解の教育、平和教育、人権教育、途上国の教育援助、地球環境教育への取り組み、文化財保護、自然遺産保護、難民への教育支援、良書の翻訳・出版事業などさまざまな活動を行い、世界平和実現に向けて努力している。そのユネスコがいかにして生まれたかに焦点を当てる。

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