TICKETS: PIA (106-312), LAWSON (72545), e+ (eplus.jp), DISK UNION CLUB MUSIC SHOP (SHIBUYA, SHINJUKU, OCHANOMIZU), TECHNIQUE, HMV SHIBUYA, LIGHTHOUSE RECORDS
Norman Nodge (OstGut Ton, MDR, Berghain Resident - Berlin) 旧東ドイツのライプツィヒ出身。2005年以降、BerghainのレジデントDJを務めている。ベルリンの壁崩壊後、テクノの魔力に取り憑かれた彼は1994年から幾つものパーティーを主宰、DJとしてのキャリアをスタートさせる。これらのパーティーでMarcel DettmannやMarcel Fenglerと出会い、彼等からテクノの師と仰がれる。90年代の終わりに弁護士となった彼は暫くクラブ・シーンから遠ざかるが、5年前にMarcel Dettmannの勧めによってBerghainのレジデントDJとなる。以来、ひと月に一度のペースでBerghainの一夜を彩っている。2005年からトラック制作も開始。Marcel Dettmann主宰のMDRやBerghainのOstGut Tonなどのレーベルを中心にリリース、コアなテクノ・ファンから絶大な支持を獲得している。Norman Nodgeはデトロイト・テクノとシカゴ・ハウスからの影響を公言している。新旧相反する要素を独自のフィルターを通して融合させフロアを踊らせる希有なDJである。
DJ NOBU (FUTURE TERROR, DAZZ Y DJ NOBU) www.myspace.com/djnobuft 千葉FUTURE TERROR主宰兼DJ。ハードコアなパーティー・フリークたちから、今最も熱い信頼を得ているDJの一人。彼は「DJ」というアートとダンスの魔法に人生を捧げてしまった類いのDJだ。 2001年から行っている「FUTURE TERROR」ではDIY精神が一体化した素晴らしいパーティーを披露し、純粋に音楽とエネルギーの力だけで拡大させてきた。その噂が各地で飛び火する頃には、積極的に日本全国を巡り、音楽のパワーを使って彼らをぶっ飛ばし、その名を全国に馳せ年間100本近いDJをこなす。また、2006年末に発売された初のオフィシャルMIX CD「NO WAY BACK」はremix誌2006年度テクノ・ベスト・アルバム2位、HMV2006年度スタッフ・セレクション・クラブ・ミュージック部門1位になる等、各方面で高い評価を得ると同時に異例のアンダーグラウンド・ヒットを記録。 2008年4月にはDETROIT HOUSEにEDITを施した問題作「CREEP INTO SHADOWS MIDNIGHT D EDITS」、 8月6日には待望のファースト・アルバムを遂にリリース。両作品共に好セールスを記録。そして宇川直弘の「UKAWANIMATION」にも参加し高い評価を得る。今年は4つのレギュラーパーティを抱えつつTAICO CLUB(SO VERY SHOWには最多出演)奄美皆既日食音楽祭、METAMORPHOSE等のBIG FESTIVALから場末のBARまで臨機応変な選曲とスキルで活動中。今年は現代版パラダイス・ガラージ、Berghainに日本人で初のDJを披露する!